「本物にはちからがある」写真甲子園 0.5秒の夏 ひよふぜいさんの映画レビュー(感想・評価)
本物にはちからがある
・写真は門外漢です。
・東川町町起こし映画。詰め込まれるよいところ感。こんなだったっけか。
・一眼レフが欲しくなりました。かんたんですね。
・ハーフドキュメンタリーというか、四半世紀近い蓄積をベースに作品化がされたのでしょう。実際に出てくる写真や台詞には重みがあって、グッとくる場面も数多くあります。
・知らない世界ってあるんだね。
・甲子園なんだから、青春ものとして素直に楽しめれば良作かもしれません。
・写真の裾野を広げ、街の良さを広く周知する目的は果たせている気がします。
・残念ながらあまりに本が稚拙でストーリーにはまるで感情移入できませんでした。安っぽくて薄っぺらい。素人目に見ても突っ込みどころが多過ぎてちょっとなあ。
・前述の通り、ちょいちょいはっとする場面もあるため、尻の座りの悪さったらないです。むずむずします。
・ドキュメンタリーで見たかったな。
コメントする