「とてもよかった」ホイットニー オールウェイズ・ラヴ・ユー 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
とてもよかった
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伝記映画だと思っていたら完全なドキュメンタリーで、しかもけっこう踏み込みが強く、えぐいところまで切り込んでいた。ホイットニーのお兄さんがドラッグについて「ボビーはライト級だった」と独自の価値基準で誇らしげに語っていたのが面白かった。結局、レズビアンの友達はいい人だったのではないだろうか。
歌詞に字幕をつけて欲しかった。80年代の後半から90年代の前半はキーボードのペタペタした音が今聞いてもとてもダサい。当時もすごく嫌いだった。ホイットニーは70年代に活躍して欲しかった。
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