「噛み合わない会話」マイヤーウィッツ家の人々(改訂版) ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
噛み合わない会話
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が延々と続く…歯がゆい舞台劇のような作品。
ダスティン演じるハロルドは、人の話を聞かないで、自分の考えを押し付け、それで煙たがられていたことにも気づかない。
それぞれ離婚を繰り返すことで家族関係はなんだか複雑に。
しかし、異母兄弟達はなんだかんだ集まってくる。
倒れて入院した後はなおのこと。
根が優しいのである。
なるほど、と思ったセリフもあったけど、やはりそれだけでは辛いな。
最後の方はちょっと飽きてしまった。
クッキーのお皿を投げつけた後の、アダムの口元アップが印象的だったが。
「イカとクジラ」の監督さんだったんだ。
アイゼンバーグ目当てで観て、撃沈だったんだよね…やはり。
相性悪いのかな〜?
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