パッション・フラメンコ
劇場公開日:2017年8月19日
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解説
現代フラメンコ界を代表するスペインの女性ダンサー、サラ・バラスにスポットを当てたドキュメンタリー。母のフラメンコ教室で8歳から踊りはじめたバラスは、1989年から92年にかけてマヌエル・モラオのカンパニーで活躍した後、男性ダンサーのハビエル・バロンとコンビを組んで世界各地で公演を行ない、98年には女性ばかりの舞踏団を結成。2003年度には国家舞踏賞も受賞した。その一方でドキュメンタリー映画への出演やテレビのフラメンコ番組の司会など、様々な分野で活躍を続けてきた。本作ではパコ・デ・ルシアら6人の巨匠にオマージュを捧げた舞台「ボセス フラメンコ組曲」初演までの3週間と世界ツアーに密着。フラメンコダンサーとしての挑戦はもちろん、母や女性として奮闘する姿も映し出す。
2016年製作/95分/G/スペイン
原題または英題:Sara Baras. Todas las voces
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2017年8月19日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ラファ・モレス
- ぺぺ・アンドレウ
- 製作
- キコ・マルチネス
- アレックス・バラッサ
- ヘラルド・フアレス
- サラ・バラス
- 製作総指揮
- ホセ・ルイス・ヒメネス
- 脚本
- ラファ・モレス
- ぺぺ・アンドレウ
- ビクトル・チャルネコ
- 撮影
- ホセ・ルイス・ゴンサレス
- 編集
- ホセ・アンドレウ
- モニカ・サモラ