ボス・ベイビーのレビュー・感想・評価

まずキャラクターがカワイイ！！
ボスベイビーのグッズ欲しくなります！
動きもコミカルで笑いも多く無条件に楽しめます！
ムロさんの声も合ってるしボスベイビーがムロさんに見えてくる（笑）春休みに家族で見る映画としてオススメだとおもいます！！

プレミアイベント試写会にご当選して頂き、日本語版吹替キャスト登壇を一般の最前列で観る事が出来ました。ストーリーも今の社会情勢をテーマ(少子化でペットブーム)にしており、それをコミカルに
仕上げていました。突然ティムの家に、歩いて現れたボス・ベイビー。ティムの弟として迎えられたボスベイビーに、両親はティムそっちのけで世話を焼くようになり、ティムは両親の愛を取り戻そうと躍起になる。対立する二人だったが、目的が一致すると、素晴らしいチームワークで任務に挑む。そうしているうちに、本当の家族のような感情が芽生えてきたのでした。任務完了したボスベイビーは会社に戻る日がやって来ます。このシーンもぐっときます。別れがたい二人でしたが、ここでは別れを選択するのです。今までのボス・ベイビーとの記憶や写真等々は消去され、跡形も無くされるのですが、ティムはボス・ベイビーとの記憶消去を断ります。その後ティムが、ボス・ベイビー宛に手紙を送るのですが、その手紙の内容が更にぐっと来て、ほろり。再びボス・ベイビーは仕事ではなく、家族としてティムの弟として迎え入れられるのでした。犬猿の仲だった二人が、少しずつ距離を縮めていき、ティムの成長にも繋がっていく過程が良かったです。日本語版吹替キャストを知ってから鑑賞しましたが、皆さん見事上手に吹替されており、最後まで楽しむ事が出来ました。

見た目はキュートなかわいい赤ちゃん、中身は上昇志向が強いビジネスマン。ちょっと口が悪くて、人使いも荒い？ 笑
でも見た目は赤ちゃんだから憎めない。笑
テンポが良く、ユーモアたっぷりで面白かった。
ティムの手紙のくだりにウルッ。

見た目が可愛いベイビーちゃん達が中身は大人！？
表情豊かで凄く面白かったです。
初めはティムとボスベイビー の対立で追い出すのに必死でしたが、とある事から利害一致の為協力し合う様などテンポ良く話が進んで行きます！
メイン吹替えは俳優さんと芸人さんですが
凄く上手かったです！
違和感なく見れました。
特にムロさん合い過ぎです！

少子化のせいか、乳母車に子供ではなく犬を乗せてる人が身近にも沢山いるような？アメリカでもそうなのかしら。今の時代を反映した賢いストーリー。もちろん楽しいけれど、コメディというよりは「イイ話」です。家族を大切にしたくなりますね。おススメです。

ティムとボスベイビーの兄弟仲に涙。

ボスベイビーの声がムロツヨシさんです。オッサンっぽく上手に演じておられました。
が、英語版の予告編で聞いたボスベイビーの渋い声の方が良かったかなあ。森山周一郎さんぐらい渋い声だったらもっと面白いかも。

息子なのに大人、弟なのに兄(親？)。
中間管理職ベイビーが、
家族と家族愛に目覚める。

萌え？て笑わされ、ホロリとさせられる、
感情ストレッチ後のスッキリ感。

ビジュアルとトークのギャップが
ツボなため、英語ネイティブでない自分は
吹き替え版一択。

可愛いし笑えるし、家族の大切さも感じられます

渋いボスが急にウルルン目になってしまうところはシュレック同様わかっていても笑ってしまった。
ティムのイマジネーションの世界がカラフルで素晴らしい！
子どものとき、こんなこと考えてたなぁーって、誰もが思える。かなり極彩色の妄想だけど。ここは文化の違い？
話の展開がかなり早くて、置いてかれるところ多数で、子どもには難しいかもしれないけど、なんにも考えなくても可愛くて賑やかで、目で楽しめる。

大好きな芳根京子さんが吹替えされるということで、ただ今テンションが上がっております(笑)
妹と一緒に見に行こうと思っています！💗

とても可愛いですし、面白いキャラクターだと思いました。
可愛い赤ちゃんから、あんなおっさん声って言うギャップもなかなかに面白くて。

敵が出てきて、ギリギリのところで勝つのが見え見えでストーリー的には面白くないです。
赤ちゃんぶりっ子する様子とボスのときのギャップは魅力的です。
赤ちゃんがスーツでビシッと決めるというポイントは好きなんですが。

「デキる奴は管理職、デキない奴は現場」。産まれながらにして管理職の、可愛らしいのに小憎らしい赤ちゃんが家にやって来た！パパもママも背広を着た変な赤ちゃんにメロメロ。でも奴は家に送り込まれた産業スパイだった！絶対に相容れない同士だったはずなのに、奇妙な利害関係により、一時的に共闘関係になるふたり。そして意外な真実にたどり着く……。

笑いあり、涙あり、成長あり、友情あり、そして何よりも「愛」がある素敵な映画でした。
大人しか笑えない部分がありますが、アクションもたっぷりできっと子供も十分に楽しめる、二重構造の映画になっていると思います。

赤ちゃんがビジネス論を唱えたり、人生訓を語ったり、トラブルを何でも金で解決しようとしたりするのがいちいち可笑しくて笑えます。でも、意識高すぎ上昇志向強すぎなボスベイビーが欲しているものを見ていると、「本当に欲しいものはそんなものなのか？」と、現実世界のオトナに皮肉混じりに問いかけられているように思えました。

うちは子供がいない夫婦なのですが、とても子供が欲しくなった事を付け加えておきます。あと、ちょっとだけ涙腺が崩壊しました。

すごく面白かったです。飛行機で先行して観ました。
ただテーマが子供に理解できるのか疑問です。
コミカルなシーンも多いですが、テーマが重要なので理解できないとイマイチかもしれません。この点において例えばミニオンなどには勝てないかなと思います。
大人は楽しめます。
20代～40代向けかなと思います。最後は感動しました。
私は好きですし、観て良かった。