ボス・ベイビーのレビュー・感想・評価
全171件中、101~120件目を表示
安心して観られる。
だってドリームワークスだもん。
ムロさんが大好きなので観にいきましたが、安定のドリームワークスだしムロさんが赤ん坊ってギャップも面白いし仕草可愛い上に面白いしほっぺや唇がとても柔らかそうで観てて癒されました。
本当にね、仕草が良いんですよ…そうそう赤ちゃんの可愛いところってそれそれ!みたいな。
あの子犬たちはどうなったんでしょうね…
ラスト、兄弟が大人になった姿が出てきた時は「あ〜妄想そのまま出てきた〜!」と思いました。未来のあんな兄弟が観たかったから満足です。
深くは考えなくて良いので気楽に観ることが出来る。
エンディングで宮野真守の名前が並んだ時は笑ってしまった。
パパが石田明だって途中でやっと思い出すくらい違和感なかった。
ラストは感動もの
ベビートークのアニメ版の様な作品。赤ん坊がタクシーで現れるのを自然と受入れている両親が不思議。
目の前では見られない赤ん坊の姿を、この作品の様に想像すると愉しい。
ボス・ベイビーの表情や仕草や話し方がとても豊かで秀逸で愉しい。
ラストのシーンは感動もので、予測と違う結末がとても良かった。
感動の後で、エンディングが始まると途中で帰り出す人が多過ぎて、ザワザワとして最後まで愉しみたい映画大好き人間としては、観客が一番残念…
最後は良かっただけにかなり勿体無い
ボスベイビーと子供の絆が全体的に描かれていて、最後はその絆が実を結んで結構良い終わりかたでした。
ただ、全体的な設定がよくわからなかったです。
例えば、赤ちゃんは母親のお腹の中から産まれるというのでなく会社が作るというのに凄く違和感があります。
悪役のキャラも行動や目的が幼稚です。
何よりも解らないのは赤ちゃんと子犬の確執です。何でか赤ちゃんの人気の低下が子犬の人気が原因になってます、決してそうだとは思えないのに。ペット飼ってる人にとって良くない描きかたです。
とはいえ、最初は甘えん坊で幼稚だった子供は後半になるにつれて成長していきますし、ボスベイビーの葛藤とかもまあまあ好きです。
犬猿だった二人も仲良くなって最終的に本当の家族になっていくので心は暖まりました。
荒唐無稽な設定抜いて最初からこう描けば良かったのに、非常に勿体無いです。
家族大好きの最たる映画
たのしい、かわいい映画でした。
これといって深みや物語性は感じませんが、最近のアメリカ映画の『家族大好き』の最たる映画だったという印象です。
個人的には、家族関係がケンカして仲直りして大団円。。というのは嘘くさくて深みがないのであまり好みませんが、娯楽作としてキャラクターがかわいいをたのしむなら、娯楽として最適です。
赤ちゃんとおっさんへの切り替わりのギャップが何とも言えずかわいくヒットにつながっているのだと思います。
観て損はない❗
ストーリーが、凄い発想と感じたけど、少しマトリックスの世界が感じられた(自分には) 。
我が家のボウズはポップコーンをむさぼるように食べながら食い入るように観てました。
面白いし、笑えるけど、家族とか子供と一緒に観る映画かな。
観る人を選ぶ。一人で観に行く方は…となる気がする。
6才の息子と鑑賞
予告編からコメディ要素が強い印象を受けましたが、どちらかと言うとファンタジー要素が強い気がしました。
なので、六歳の息子には少しややこしいかなと思いましたが、
「戻っちゃうの、悲しかったね」
と、言っていたので、だいたいのストーリーは把握出来たのだと思います。
もしかしたら、子供の方が受け入れ易い話なのかもしれません。
顔芸と渋ボイスに大爆笑
「美女と野獣」より現地アメリカでは評価が高かったともいわれる作品が1年遅れて日本上陸!ということでかなり高い期待を持って3/24映画館へ観に行きました。
【感想】友人たちとグループで観るorデートムービーとしてオススメです。
最初から最後まで笑える映画でボスベイビーたちの憎たらしい所作に声を出して笑ってしまうことが何回もありました。
ストーリーもスジが通っていてわかりやすく、置いていかれることもありませんでした。
ちなみに英語(3/24)・吹替(4/1)両方とも観ましたが、面白さだけでいうなら英語(字幕)の方が笑えると思いますので、吹替で面白いと思った方は字幕ver.も鑑賞をオススメします。
サイコーに面白かった(^^)
ただ面白い映画だと思っていたがそれだけでなく兄弟愛とか親の大変さなどいろいろ感じれました!
この映画を通して兄弟愛というのは大切な存在なんだと気付かされました!
声優はあまり知らないけど宮野真守という人が何役もやっていたので驚きすぎてこの人プロだと思いました
初めて声優が好きになれたかもと思いました!
久々に釘付けになりました!!
僕は基本ホラー映画しか見なく、こういった平凡すぎる作品はあまり見てなかったのですが(トイ・ストーリーとシューガーラッシュくらいです…)、予想を上回る面白い&感動する作品でした。
忘れていた子供心、家族の愛、そして主人公が『お兄ちゃん』になる成長等を見ることができます。
言葉ではうまく表せませんが、一人一人のキャラの表情もすごいよかったです。
是非是非、観ることをおすすめします(ง˘ω˘)ว
お兄ちゃんの成長
主人公のティムがお兄ちゃんへと成長する姿を描いたストーリー。ティムの妄想シーンでは子供らしさを感じる。ボスはおっさんの様な仕草をするが、赤ちゃんの容姿なので可愛らしい。ドキッとするシーンもあれば、ウルッとくるシーンもあり、観ていて楽しい作品だった。
アップテンポで見やすい
吹き替えでのムロツヨシの声のハマり具合が可笑しくて笑笑
ボスベイビーのキャラクターがとってもチャーミングです。赤ちゃんが生産されるシーンは愛らしいですが、ボスの場合生まれた時からボスって…
中身もお金で解決するずるい大人のようで、見た目とのギャップがまた滑稽さを引き出していました。
子供には結構早いスピードでビジネス的なことを言われるのでついていけるのかな?と疑問に思いました。
一応子供向けですが大人の方がクスリと笑ってしまうところが多かったように感じます。
ムロツヨシの声優 good! キャラクターと声がベストマッチ 大人...
ムロツヨシの声優 good!
キャラクターと声がベストマッチ
大人も子供も楽しめる娯楽映画
ただ、ストーリーが読めてしまい、つまらない面もあって残念
一人っ子がお兄ちゃんになるまで
笑ったわぁ
笑いたくて観に来たから、ピッタリだった
両親の愛情をたっぷりと受けて育ってきた7歳のティム
そんな彼の元に、両親の愛情を奪うライバルの弟が生まれる!
けれど、そのベイビー、実は会社の社長で… !?
少子化が急速に進む世の中
大人たちが愛するのは、赤ちゃんよりも子犬!?
赤ちゃんが減ったら、世の中に赤ちゃんたちを送り出せなくなってしまう、赤ちゃん製造会社ベイビーコープは、子犬に奪われた大人たちの愛情を赤ちゃんに取り戻すために奮闘する
これは完全にコメディだけど、その裏では「大人の好みに合わせて」自然に反した品種改良により、まるで工場のように犬たちを大量生産するペット業界への批判と、弟ができたことで、お兄ちゃんへと成長していく少年の姿が描かれている
これまで、両親の愛情を一身に受けてきたティムに弟ができ、その愛情を弟に分けなければいけなくなった時、
本人はいつまでも、愛情を独り占めしたいと思っているけれど、
いつしか「弟と愛情を分かち合わなければいけない」と思うようになる
ティムがボスにビートルズの「ブラックバード」を歌ったとき
ティムは両親の手からはなれ、お兄ちゃんになったのである
冒険好きなティムにとって、自転車の補助輪をはずすことのように、お兄ちゃんになることを心の底では、望んでいたのではないか
仕事でトップになるために、家族への愛情を犠牲にしたボスの結末が語るように
誰にとっても、家族愛、兄弟愛は生きていくために必要なものである
少年たちは、それを兄弟げんかや、自転車での冒険を通じて学んでいくのである
可愛くて憎らしいボスベイビーに笑いつつ、ティムの成長を見守るような、そんな映画だった
全171件中、101~120件目を表示