ラブ×ドックのレビュー・感想・評価

鈴木おさむかー、と感じるなー。全編軽し。恋のスタートと終りが早くて心地良し。ヒサンさも全然なく楽しいし。吉田羊が体育会系なキュートさで嫌味なく、馬鹿らしい話だけど気軽に楽しめました。

上映回数１日１回なのもなんでだろ？
いい作品だと思います。
吉田羊さんの演技はやっぱり素敵です。

難しいことは考えずに、楽しめる映画でした。
恋に落ちる時、アラフォーの痛い感じ、好きだけど怖くて進めない気持ちや、別れても忘れられない想い。
笑えるけど、ちょっと切ないところもあり良かったです。

色々な人が出てくるのも、大友康平やケミストリーの川畑の歌も、私は楽しめました。

加藤ミリアの曲でテンポが良く、羊さんの演技がとても良かったです。
エンディングも、ハッピーエンドではないけど潔く気持ちよかった。

吉田羊さんのファンです。他の役者さんも嫌いではありません。

でもこの映画は、何かストーリーもテンポも深さもあまりパッとしなかった。

羊さん、「ビリギャル」や「愛を積む人」などではバイ・プレイヤーをすごくうまく演じていました。

羊さんが主役のいい映画を見たいです。

見てよかったことは、野村周平と成田凌と玉木宏のイケメンさの確認ができた点と大久保佳代子に親しみが持てるという点のみ。

こんなにも映画を観ながら、展開にイライラするのは初めてだった。

鈴木おさむ初監督作品とのことで期待して鑑賞したのだが、、正直がっかりだ。

太鼓の達人とか過去の恋愛の実況の場面とか絶望的に寒い。

加藤ミリヤの歌が好きであれば、この映画楽しめたかもしれないが、個人的にはダメであった。

可もなく不可もなく。
テンポと間が良いですね。
広末涼子は、さすがに60歳はないだろう。

内容は、感動も笑いも無く、映像のキレイさとかも無くでしたが、、、吉田羊が綺麗で、演技が上手すぎだった！ファッションもよく、アラフォーのお手本的な存在感。親友で同年齢役の大久保さんが、素人に感じた。

映画を見終わった後に印象に残るシーンやセリフがあんまりなかった。ジャンルとしてはラブコメディなのだが、ハッピーエンドでもないし、笑えるシーンもほとんどなかった。

吉田羊 男前
アラフォー女子ならではの映画
アンハッピーなラスト
美人VSブスに、ブスの勝利の意外性
大久保佳代子の起用は…
お笑いの人じゃなくて、平岩紙とかを起用すれば、もっと良い映画になれただろうに
加藤ミリヤの挿入歌の使用は当たりだった

良かった点
　加藤ミリヤの曲
　野村周平君のカワかっこよさ
　恋は止められないというメッセージ(分かり辛い)

しっくりこない点
　年下男性との恋愛
　ストーリー
　鑑賞後の後味

見た後にハッピーな気分になれるかと思っていたので、期待外れでした。

これ、観た方がいいですよ！
ほんまに！

特にわたしみたいな、20代中盤くらいの、スウィーツ映画もなんかなぁと思い始めたくらいから、吉田羊さんくらいの年代の方にはオススメです。

期待してなかったのに、予想外に良かった。
吉田羊さんをあまり知らなかったんですが、この人すごいうまい！
すんごい美人ってわけでもなく(失礼)、まぶたのシワとかも見せちゃうし、アラフォー女子のリアルが出てていいなぁと思っていたら、迷いがぱっと消えるラストシーンは本当にきれいだった！はっとされられました。
自分が熱上げてるとき、イタイことやイタイ台詞がドラマになるってわかるわー。思い返すと苦いやつ。
てかもう玉木宏と野村周平にニヤニヤしすぎて、キモイ思われたらどーしよと自過剰発動しまくり。
玉木宏、アップだと唇ややかさついてたけど……それでもいい😍

加藤ミリヤの歌がガンガン流れる感じも心地よかった。
メイクは今をときめくイガリシノブさん。
小ネタといきなり芸能人がいい刺激。
でもたまに気になるところ(そのコップ、中身入ってないやろ)があったのでそこだけマイナス。

こういうジャンルの映画は韓国のほうが得意だと思ってて、日本映画はあんまりないかなーと思ってたけど、いいですね！
恋したいなぁ、よし！好きな人に好きって言うぞって映画に出会うと、その日１日はその気分でいれる(明日には忘れる😅)。

羊さん素敵でした！
構成も展開も良かったと思います。
キャストに芸人さんがもっと少ない方がもっとほっこりできるかも？

挿入歌をバンバン入れてくる感じ、嫌いじゃないです。
加藤ミリヤさんの楽曲が良いので、そう感じたのかもしれません。

映画は、笑えるシーンを散りばめながら進んで行きます。
人によってはくだらないと思うかもしれませんが、私は結構笑っちゃいました。
ストーリー自体はテンポ良く進んで行くので、最後まで飽きませんでした。

私が鑑賞した時は、お客さんは多くなかったですが、すすり泣く方もいた感じなので、女性の方がより共感できる作品かもしれません。

アラフォー女子を好演しているが、カッコいいフェイスは隠せず、最後のシーンがどこなのかわかりませんでした。

案外わるくなく楽しめた作品って言えるかもしれないです