「☆☆★★★ エンドクレジットを見ていてやっと気が付いた。 「あゝそ...」ラブ×ドック 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
☆☆★★★ エンドクレジットを見ていてやっと気が付いた。 「あゝそ...
☆☆★★★
エンドクレジットを見ていてやっと気が付いた。
「あゝそうか!脚本・監督は鈴木おさむだったんだ!」…と。
映画が始まって暫くは「これって深夜枠のコントドラマじゃないか!」と、憤慨していた。
何しろ、画面に大久保佳代子が映れば、その横にはゴリラの縫いぐるみが映り込んだり。
思わず「こんなのでよくもお金を取れるものだな?」と思っていたら…。
突如登場するCHEMISTRYで、不覚にも笑わされる。
どうしたことか?アラフォー女子の恋愛妄想厨に、こちらも段々と嵌り込んでしまったのか?
…って言うか。映画全体が、ロンハーの妄想プロポーズを大仕掛けにした様な内容だったのだが…。
この辺りから徐々に「まあ!怒り出しても始まらないしなあ〜」と、思い始めたところで、続け様にシャチの水浴びと大鶴義丹が登場。
何しろ義丹ですからね(^^;;
ひょっとしてこの後で、あの2人が登場し。義丹を巡る三角関係が始まるのか?…と思ってしまい。(しかし義丹は直ぐに退場)この辺りから完全に怒るのを辞めた(-.-)
一応作品のターゲットとしては40代女性なんでしょうね。それなりにお金も有り、キャリアもまずまず。でも何処か孤独感を感じ、なかなか心か満たされない女性。そんな人達を応援する作品。
…と思わせつつ。本音では、その辺りのターゲット層に金脈が有るかも知れない…と。その辺を探っているかの様に見えましたが!果たしてどうなんでしょうね(¬_¬)
そう言えば先日。吉田鋼太郎は吉田羊を本気で口説いていた…と語っていたっけ。
亀ハメ覇〜(≧∇≦)
2018年5月14日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン7
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