「秋のブルース・ウィリス祭り②」マローダーズ 襲撃者 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
秋のブルース・ウィリス祭り②
ヒューバード銀行の支店のみが銀行強盗に連続で襲われて理由を知る話。
不気味な強盗団。金では無いものも一点集中の様に盗む。
手かがりを掴めないFBI。地元警察も絡むが非協力的。
半分までは伏線が色々、雰囲気も悪く無く期待してたが、中盤でも後付け設定が出てくる出てくる。
「いつ回収するんだ?」状態。
銀行強盗の大義も明らかになるはずが、キッカケとなる事件があやふや。ニュース数十秒で済ますな💦
腐れは腐れのまま。
悪役も議員との関係あやふやで海外逃亡。
銀行を関連させるには無理があった。
最後に慈悲を表れのか、不思議なクライマックス。
お前が殺るんかい💧
モンゴメリー捜査官の行動しか映画の役に立っていない事も面白味が感じない理由かな。
エイドリアン・グレニアーってカイル・チャンドラーに似ていた。息子かと思った。
バウティスタ、デカい身体してなんの役にも立たず。
役に立っていないキャラが多いのもつまらなくしている要因。
あっそうそう、祭り目的の彼は銀行の頭取です。
まずは事件の元となる全容をしっかり語って頂きたかった。
(特に頭取が絡む理由です。普通そこは議員やろ💦)
コメントする
かいりさんのコメント
2020年9月20日
ハゲ祭り✨私も以前しれっと開催しててしれっと終わらせてました(笑)
ブルースさんとニコラスさんのいいときは、たまに(頻繁に?)ナニコレっていう映画に出るところだと思ってます多分。