「詰め込んで詰め込んで」マローダーズ 襲撃者 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
詰め込んで詰め込んで
銀行強盗を追うFBIと市警、単純な銀行強盗じゃなく裏がありそうだという話。
銀行強盗の際になぜか殺される人がいたり、撃たれてみも救命される人がいたり、襲われるのは特定の銀行の支店だったりと色々と含みがある中でストーリーが展開していき、新たな事実やヒントが見えるたびに、更に謎が上乗せされていく。
派手な銃撃戦もあるし、サスペンス性や重いドラマ性もあり、ハラハラしたりどういうことだと頭を抱えさせてくれる。
最後は一応形にはなっているけれどすっきりしないし、かなり沢山の要素が回収されず自分で補完しなければならない始末。
この程度の内容でこのお任せ具合では面倒臭いだけ。
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