「坂本慎太郎とイギー・ポップ」アズマ 息もできない恋 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
坂本慎太郎とイギー・ポップ
主人公が男前で映像の雰囲気も良く坂本さんのソロ曲が流れて意表を突かれた。
お洒落な感じの映像をアートに描いてヴェンダースやG・V・サントとか好きなんだろうなぁ?
ヒロインの女も魅力的では無いし寧ろ演技がヘタで序盤はクール漂う風貌だった主人公も甘ちゃんで女々しいダラけた男でイライラさせられた。
何気に脇が豪華なキャストでもあるがタトゥーだのニューヨークのカルチャーを格好だけで描いてる格好付けな映画。
I・ポップがチョイ役で坂本慎太郎のソロ1stの曲が流れたのには驚いたがそれだけでした。
コメントする