EUREKA 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューションのレビュー・感想・評価
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手描き作画によるメカアクションを堪能、大団円感のある締めくくり
トリッキーな構成の1作目、アネモネにスポットをあてた2作目に続く「ハイエボリューション」完結編。全編新作で、今では希少となった手描き作画によるメカアクションが存分に堪能できて大満足でした。中盤のロードムービー的なところも雰囲気がでていて、最後の大バトルがエモーショナルに感じられる伏流になっていると思います。「エウレカ」シリーズをすべて見ているわけではないので深いところまでは分かりませんが、完結編にふさわしい大団円感のある締めくくりでした。
過去作と違ってもいいじゃん
旧作のオシャレで尖った部分や、ボーイミーツガール的なものは一切なく、エウレカはブチ切れゴリラだし、ほかのアニメの類似性を指摘する声もあるけど、ひとつの作品としては、悪くなかったし、なかなかよかった。ただ第2作のAnemoneの時もそうだったけど、過去のエウレカシリーズを見ていないと、ホントにわからないよね。
5-056
作品の無駄遣い
映像がきれい、それだけです。
あとは何これ?ポケットもそうでしたけどパラレルみたいなのマジでつまらないです。機体はどんどんカッコ悪くなるし…
しかしながら泣けてしまう
脳と心がテレビシリーズのみんなを覚えているから、違う話しなのにそっちの記憶が甦って泣いてしまう…
AOしかり、エウレカシリーズはテレビシリーズ以外は見るほどに苦痛、地獄巡りのようなシリーズです。
何度見ても泣いてしまう
酷評する人たちは考察する気も無さそうだしTV版もゲームも漫画も映画版もAOも全部追ってきてないんだろうな
たしかに物足りなさは感じたけど
アニメ版の終わり、AOの終わりに自分としては満足してなかったからこれはこれで良かったと思う
ある人の考察で「レントンとエウレカの結婚式」って言ってたけど
もうそれを見れたってことでファンとしてはよかった
TV版の最後も幸せになれたんか?だったし
AOの最後も幸せになれたんか?だったし
エウレカの「幸せだった」って言葉聞けるだけでもう全部どうでもよくなったよ
そしてエウレカ今まで本当によく頑張ったねって言ってあげたくなった
ANEMONEの時の「今までの話は全部エウレカが何度もやり直した世界、夢だった」って設定がなかったら多分このよく頑張ったねって気持ちもそこまで湧かなかったと思うし
全部追ってきた人は尚更だと思うけど
まぁ酷評してる人たちはボーイミーツガールが見たかったとか戦闘が〜とか言ってる人がいるけど
それなら脳内で自分で自分の好きな物語作っておけばいいのに…
同じエウレカファンとして悲しい
単純に少女の成長としてみてあげてもいいと思うけどなぁ
個人的にはアイリスの続編も見てみたいと思った作品でした
エウレカセブン万歳
勿体ない
ちゃんと本編を作り込んでいるだけに、手抜き編集だけの第一作の映画をもう一度作り込まないと話がわからない。
エヴァンゲリオンのように同じようで同じではないストーリーになっているのに一作目が編集で作り上げ、2作目で取り戻し、3作目で完結。
やり方的にはエヴァンゲリオンの序波シンの構成と一緒です。
そのため総集編で作り上げた1作目は前作を知ってる人からしたらなにか違う感。
今作は全回収で終わります。
ちゃんと作り上げていたらいい映画で終わっていたと思います。
何の為に作った?
いきなり、エヴァ的な戦闘シーンの後に、ガンダム的な戦闘シーン。ラストは逆襲のシャア?と言うような展開。
エウレカと一緒に逃げるアイリスには全然感情移入出来ないし、24才のエウレカやアネモネにも面影感じられない。やはり誰や?みたいな面影のないホーランドたちを出されても・・・・・
エウレカセブンって、あくまでもレントンとエウレカの話だろうに、物語の中で10年時間を飛ばされて、いきなり再会させられてもなぁ。エウレカはずっと出てたけど、レントンはラスト直前で突然に登場・・・・・・・
ハイエボ前二作も微妙以下で、時間も空いていた所為もあるだろうけど、最後まで入り込めなかった。かといって、前二作を見直したいとも思えないし。
ありがとぅエウレカ さよならエウレカ
制作の予算も少なく時間も短かったのでしょうか?
残念ながら雑な画像も少々見受けられました。
これは劇場の大きなスクリーンで観るのは残念なこと。
美しい場面と雑な場面が入り乱れています。
ただしエウレカは美しい描写が多かった。
ヘルメット越しの顔の見えないエウレカ。シャワーを浴びる筋肉質な多くの傷を持つエウレカ。
己の肉体を駆使しした格闘シーンのエウレカ。荒っぽい日常動作を行うエウレカ。
能力を失ったエウレカは、美しく説得力のある肉体を持った大人の女性になっています。
表情も感情も子供の頃より豊かになって素敵です。
本来であればEUREKAは京田監督が指揮をとらない予定だったということですが、エウレカの最後までを京田監督に創作していただいて感謝しています。
そして誰かの手によって新たなエウレカを、EUREKAのパンフレットの最後に描かれた次のエウレカを次の誰かが創作してくれることを望みます。
エウレカの魂は、哀しくて美しかった。
007っぽい?
今回でハイエボシリーズも終わりみたいですね。
1話目のレントン編の時は、新作ストーリー少なめ+TV編集多しでしたが、2話目のアネモネ編では全編新作になり、初め話について行けませんでした。
今回のエウレカ編は、初めから心構えしてましたので、最後まで話について行けました。
さて、TVシリーズの時のエウレカは不思議ちゃんでしたが、今回は大人の魅力が全面に出ており、守られていたキャラから、守ってくれるキャラになったいたのが新鮮でした。
どこかしか007っぽい気もしたのですが、これは考え過ぎかな?
個人的には、レントン編も全編新作にして欲しかったです。
ボーイミーツガール
ありがとうエウレカ。
ホントに面白い作品です。内容を理解できない方達は、理解できていないので、低評価になると思います。エウレカを楽しみたければ、過去作など含め理解する努力は必要かと。その努力の先に多くの感動が待ってます。
エウレカのこれまでの人生を肌で感じてください。彼女の頑張りをどうか見守ってください。
ホントにありがとうエウレカ
きれいでした。
星に願いを、地に愛を
2回目観てきました。
1回目観終わった時、これで完結なのか?と受け入れられず、改めてTVシリーズ・劇場版を見直し、もう一度観に行きました。
当時胸を打ったエウレカセブンはボーイミーツガールのストーリーであり、おそらくほとんどのファンの方もそれを期待していたかと思います。
でもハイエボ3作品とも期待を裏切られました。世界観が難解なのはありますが、良い意味で裏切ってくれる訳でもない、作画もいまいち、キャラ扱いも雑、使い回し等(不満点は他の方と同じなので全部挙げませんが)何でこんな形で帰ってきたのか悲しくてたまりませんでした。
ただ、ある方の「EUREKA考察」を見させいただき、見方が変わりました。それはこの完結作は「レントンとエウレカの結婚式」という裏設定です。レントンは白衣装で登場、エウレカはプライムドレスという白の機体に、ラストは永遠の愛を誓いどこかへ消えていく。
「私、幸せだった。」
二人が幸せなら、もうそれで十分。ですよね。
エウレカが最後に勝ち取った物語。
首輪の呪いが呪いでなくなり、次世代にバトンが渡されまさしく少女の終わり、少女の始まり。
完結作としていいんじゃないでしょうか。
長い間続いたエウレカシリーズ。たくさんの人に愛された作品。
おめでとう、それからありがとう。
劇場で見届けることができて幸せでした。
空白の30年と2つの世代の原罪
「閉じ籠ってないで大人になれ」と説教したエヴァ
「イノセントな思いがあればなんだって出来る」と大人にならなくていい言い訳になってしまった初期エウレカ
そして現在、シンジ君が大人になるまで20年以上かかったように電車男以降オタクが許容されアニメコンテンツも永遠の停滞期を迎えている中で
「愛の歌も歌われ尽くした数多の映画で語られ尽くしたそんな荒野」を20年歩み続けてしまった意味では同年に放送されていたエウレカのテーマはこの時代の若者達の原罪だ。
この若者達が社会を担う頃となり最低賃金がほぼ変わらずアメリカと倍近く離れてしまった今の社会は根性論でどうにかなるという幻想にしがみ続けてそれを守ろうと証明出来ない証明を続けるデューイのような前の世代の原罪と重なることでどうにもならない状態に陥っている。
ある意味デューイは自決出来なかった三島由紀夫の成れの果てとも闘う理由がなくなった柘植行人のシンパとも言える。
今回の映画はそうした原罪となった理想の原石である監督が好きだったであろうカッコイイもの達を無意味なものと否定し、若者達に提示してしまったエウレカセブンすらも否定することでターミネーターシリーズと同じジレンマを抱えてしまったエウレカシリーズを過去の贖罪によって野暮ったくても大人になることの意味を提示した作品ではないだろうか。
そして体は大人、心は子供な歪で偏屈な存在に成り果てた我々に捻られて言い訳化してしまった初期のテーマをイノセントなものに浄化し取り戻す作品になった。
「あなたたちは、私たち若者に希望を求めてやってくる。あなたたちは空っぽの言葉で、私の夢と子ども時代を奪い去った。」
グレタ・トゥーンベリ
知ってる人のための最終作
エウレカを知る人のために作られた物語。
エウレカの世界を広めようとすることを横に置いて、ファンのために作った最終作。
やはりテレビシリーズを下敷きに物語を再構築するなら、その点を考えて欲しかったです。
見終えて製作者の思いを満足するために作られた様に思えました。
今更作り直す意味はなかった
パンフを読んだが監督の京田氏は
自分の思うようにできなかったTV版が不満だったようだ
きれいに終わったのに納得していない監督が10年以上経ってやり直して出てきたものがこれ
ハイエボ1はTV版の切り貼り
ハイエボ2はアネモネを始め世界観を破壊し
ハイエボ3はTV版の結末を否定する
TV版を見ていないと全く理解できない内容なのに
TV版が好きだった人を逆撫でする内容
それでも出来が良ければまだ納得するけど
新エヴァやら逆シャアやらの寒いパロディまみれで
エウレカらしい要素は少ない
映画なのに作画はヘボい
レントンを殺してヒロインのエウレカをひたすら痛めつける
でも最後は結局エウレカとレントンは再会して
無理矢理ハッピーエンド
そもそもTV版の時点でエウレカセブンに
何作もその後に作れるほど物語の力はなかった
でも音楽やリフ、LFOの浮遊感にボーイミーツガール要素が入った世界観は確かに魅力的だった
ハイエボ2は正直好きだった
アネモネのたくましさには勇気づけられた
ハイエボ3もエウレカとアイリスのやりとりは好きだった
でもやっぱりTV版を否定されたことには
怒りや悲しさの方が大きかった
こんなものを藤原さんに捧げるとか言われても鼻で笑う
監督と脚本のオ〇二ー作品
第一にエウレカセブンが見たいのであってヱヴァやらガンダムとかのオマージュ作品が見たいわけじゃない。
やりたいことがあるならエウレカでやるんじゃなくて別のオリジナル作品作ってやれバカ
初代が好きなファンをバカにしてるとしか思えないレベル
確かに作画はよかったエウレカとしてみなかったら面白かったかもしれないでも大前提でこれはエウレカトレントンの物語を描くべきだろう?
ハイエボ1の新規作画のサマーオブラブは音楽作画話ともにわくわくした初代ともつながってたしデビルフィッシュも出てきたしキャラたちも初代エウレカに近かった、ANEMONEは色々あったけど今回の映画につながるレントンのラストシーンがあったため期待できた。
今回の作品はもう全部裏切られた...
ゲッコーステイトのメンバーも雑に扱われるし月光号はダサくなるなるしニルバーシュはウルトラマンだしレントンなんかちょろっと最後に出てくるだけだしもう終始なにこれって感じだった。
虹ポケからどんどん駄作になっていってるけどホントに今回はその集大成だったと思う
エウレカセブンはほんとに初代だけで完結しとくべきだったと思う。
懐古厨と呼ばれてしまうかもしれないが今回だけはほんとに腹が立ったので書かせてもらった。
頼むからもし今後エウレカセブンって題材で作るならエウレカとレントンのボーイミーツガールをハイエボをやったとか気にしないで作って欲しいと切実に思う
パチンコマネーで無理矢理作らされた映画です。TVシリーズのファンは観ないでください。
ってキャプションを映画のポスターなり公式HPなりに記載しとくべきだった。むしろ付いてたほうが作り手の最低限の誠意くらいは感じられたかもしれない。万が一、観てしまったとしても自分の自己責任と割り切れる。そんな映画。
本当に観たことを後悔しました。観終わった後、自分の中でエウレカはTVシリーズだけだと決めました。怒りも湧いたが、それ以上に虚無感が襲ってきた。
全編通して作りが雑。シリーズへの思い入れとか抜きにしても、単体の映画作品としてお粗末でした。作り手のやる気が感じられないというか、主張したいことや表現したいものもないのに、予算だけ与えられたから手癖や自分の趣味でアニメを作ってみた。そんな印象です。
TVシリーズエウレカセブンには、はっきりと作り手の「新しいものを作る」という気概が感じられました。今作にはそのような気概は1ミリもなかった。
以下から、本編の内容に触れます。
まず台詞が下手くそ。
序盤のエウレカとホランドの戦闘シーンですが、終始ホランドが説明台詞のオンパレードで萎えます。コックピットで誰が聞いてんだかわからない独り言をベラベラと喋り続けます。デコイを使ったことなんて、台詞で説明されんでも見たらわかるわ。脚本家は素人なのか?
エウレカとアイリスのヨーロッパ逃避行ですが、なんかスパイ映画で観たことあるような展開でした。アニメでボーンシリーズがやりたかったのかな?と思いました。
ただ最後まで観たうえで振り返ってみると、ここが唯一この映画のマシなところでした。
ストーリー的にもエウレカとアイリスが心を通わせていく過程が丁寧に描かれていて、まだ期待しながら観ることができました。
途中でデューイが何回も攻めてくるけど、あれだけの戦闘力がありながら5回も失敗するなんてマジで馬鹿なんじゃないかと思いました。刀振っただけで衝撃波が数十メートルも伸びるのに、生身の人間2人(内1人は子供)に勝てないなんてありえないでしょう。そんな強いのに勝てないってことは、そいつ馬鹿じゃん、と観てる人間はそう思います。映像の嘘というものを悪い方向に使っていると思いました。
なんかターミネーターのパロディがありますが、正直「こんな駄作作っといてふざけてんじゃねえよ」って怒りが湧いてきます。
最終的には部下をおつかいに出したらあっさり成功するとか。いや、部下使えるんかい。反逆罪で逃亡中だから派手な行動はできないとか理由があんのかと思ったけど、普通にヨーロッパにまで部隊展開できるとかなんなんだ。できるんなら最初からそうしとけ。本当に脚本が粗い。
スーパー6。マジでいらない。演じた声優さんとかデザイナーさんには申し訳ないんだけど、本当にいらない。まずスーパー6になんの興味もないし、そもそも戦闘シーン以外で出てこないから愛着が湧きようもない。
戦闘は、序盤の街中でのKLF戦は暗いしロボがどっちも地味なデザインでどっちがどっちだかわかりにくかったが、動きがあったのでそこそこに見応えはあった。
問題は後半。合体した後はビーム撃ち合ってるだけの大味な戦闘で全くおもしろくない。パロディ臭いのも嫌だった。
ホランドはなんだったのか。今作のホランドはレントンやエウレカと面識がない。無関係である。声が違うのを置いたとしても、これもうただの新キャラだ。
それでもムーンドギーやギジェットが来て新月光号に乗るくだりはちょっと期待した。KLFも積んでると言ってたし。
結果は期待ハズレ。それも大ハズレ。
なんか知らない間にホランド以外全員退艦してた。いや、そこ、端折っちゃだめなところだろう。デューイとのくだらない追いかけっこには尺使ってたのに、配分がおかしい。
そして特攻。今まで観た映像作品の特攻シーンで一番安い特攻だった。そもそも今どき特攻なんてやらんで欲しい。
オールスター感のある映画なのにハップやマシューは出てこないし、そこらへんも中途半端でモヤモヤした。
終盤、エウレカが新型のウルスラグナに乗ってデューイとアイリスのもとに向かいますが、速攻でデューイにやられて大破。マジでなんなの、という感じです。前半では女子供相手に遅れをとっていたのに巨大人型兵器は一撃って。
ラストの展開は完全に逆襲のシャア。
まずつっこみたいのが軌道エレベーターの安全設計。壊れたら地上に甚大な被害をもたらすような軌道エレベーターなんて造られるわけないだろう。原発事故を経験した日本人がいまだにこんな展開をやってるのが信じられない。
アニメに現実の基準を持ち込むなよ、という返しは無意味かつ作り手の力量のなさを証明するだけです。アニメだからこそ、細部にはこだわって矛盾をなくするのがプロではないでしょうか。アニメだから目を瞑って、は甘えです。この映画、全編通してそういう甘えが多いです。
ブルーアースとグリーンアースの人々が協力して軌道エレベーターの落下を防ぐという展開も、そもそも本編で両陣営の対立がそこまで描かれてないので感動しない。
移民排斥デモのシーンがあったが、移民問題とラストの軌道エレベーター落下は全く別の問題だ。移民排斥を訴えている人達だって、いきなり移民は全員殺しますってなったら「ちょっと待てや」となるでしょう。
展開は逆シャアだけど、感情的に盛り上がることはなく、むしろオタクが悪ノリしてるようで白けました。
レントンは最後の最後にほんのちょっと出てきます。ANEMONEのあのラストはなんだったのか。
最後にエウレカとレントンが会えたのでハッピーエンド。文句ないでしょう?って作り手が思ってたとしたらファンを舐めるなと言いたい。
ついでにドミニクはどこにいったのか。一度も映らなかった。
レントンの登場が中盤位からで、ホランド達ゲッコーステイトのメンバーも絡めてKLF戦でドンパチドンパチやってたら、映画としては満足いったと思います。というかそれが観たかった。今作はエウレカの成長物語なのでレントンを出したら意味がないというのはわかっているが、だったらもう少し上手く作れよ、と大声で文句を言いたい。
ですが、作り手がそういうわかりやすい面白いものを作りたがらない理由もわかります。最初から面白いとわかってるものを作るのは、面白くないと思います。
結局、このハイエボリューション三部作が失敗に終わったのも、作り手にパッションがないのにパチンコマネーで無理矢理作らされたから、の一言に尽きると思います。まあ内部事情を知らないので本当に無理矢理作らされたのかどうかは知りませんが、作品から情熱は感じませんでした。
ここに書いてない細かいことでも不満はいっぱいあります。一つだけ挙げると、アイリスの「おばさま」呼び。エウレカもアネモネもおばさま扱いされる歳じゃないだろうに(24とかだろ?)。そもそも今どきおばさん扱いされそうな年齢の人にだっておばさん呼びはしない。親戚の叔/伯母くらいか。
終盤ではエウレカのことをおばさま連呼するし、聞いていて不快とはいかないまでも違和感が拭えなかった。そこらへんの作り手の無神経さもやっぱり作品に出てると思った。
16年間
エウレカセブンを最初に見たのは、保育園の年長のときでした。自分にとってエヴァよりも最初にみたセカイ系アニメで、漫画もポケットが虹でいっぱいも、プレステのゲームもお姉ちゃんに買ってもらってめちゃくちゃ楽しかったです
社会人生活を目の前にして、この作品の完結を見れてとても良かったと思います。
思い出の分評価は高くなってるのかもしれませんが、作品の世界観や佐藤直紀さんの音楽、レントンに一途なエウレカをまた劇場で見ることができて感動しました。評価は色々かもしれませんが、僕は今回のエウレカも大好きです。ミサイルとかレーザーの発射の作画とかもやっぱり興奮します。
ポケ虹の「あなたの夢であいましょう」とか「トロイメライ」とか、頭の中で流れてました
賛否両論あるけど最高だった
映画見てきましたがマジで最高でした!本当に最高だった!ポケ虹 AO ハイエボ全部繋がりました!最後ら辺は正にエウレカファンが求めてた展開じゃないかな
アイリスとエウレカの絡み好き
最後のシーンはあれは本当に泣く😭
制作陣と声優の皆様本当にお疲れ様でした!
見るならAO ポケ虹 ハイエボ全部見てから見るのをオススメします!幸せになれます!
エウレカに振り回された男たちのけじめ
一言でいうと、エウレカがムチムチですごく嬉しかった。
当時、ポストエヴァ的な扱いで盛り上がり、ものすごい成功をおさめた、TVシリーズエウレカセブン。そんなエウレカが残した呪いを成仏させるための映画。
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