ANEMONE 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューションのレビュー・感想・評価
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序が来て破を飛ばしてQ
最初、映画館で見た時には前情報なしでTV総集編の2弾かと思って、前作ハイエボリューションを見ずに見に行ったので理解できずにポカーンとするばかりだった。
えっ、レントン死んじゃってるの?ハイエボリューション1で殺されたってたの?
これはハイエボリューション1見ずに見ちゃったのは失敗しちゃったなぁと思っていたが、EUREKA公開前にハイエボリューション1を見てから、もう一度見直したが、印象は変わらなかった。
そうか、この作品はエヴァでいう序が来て破を飛ばしてQだったのね。
それにしても、新規作画がちょっと残念。ガリバー大暴走は作画の無駄遣い。子供の頃のCGによる回想シーンは論外だし、通常も回想シーンの方が魅力的に見えちゃうのはなぁ。吉田健一さんの偉大さを再確認できました。
とりあえず、全てのエウレカシリーズを取り込むような展開を見せてきているが、EUREKAでまとめきれるだろうか?
全てがつながった?
11月26日に続編の「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」がやるので、復習ついでに鑑賞
終盤でエウレカが夢を何回も見ているというシーンがあり、今までの作品(TVシリーズや漫画)の映像が流れた。
自分はエウレカセブンはTVシリーズや続編(AO)や漫画(外伝も含む)を観る(読む)くらいに好きだ。
なので公開当時は今までの作品が話に絡んできたのは単純に嬉しかった。
ただ、この後で他の作品(特にAO)を見てしまうと、良いシーンが所詮夢の話なんだよなぁーと思ってしまうように自分はなってしまった(この考え方は違うかもしれないが)
だから今度やる続編では、可能性の1つや別の次元の話を夢で見ていたなどの説明や設定などが出てくると嬉しいな〜と個人的には思っている(笑)
念のため言っておくと映画自体は面白く、観て良かったと思っている。
私は何を見せられているのか。
前作を劇場で観てがっかりした記憶があるので過度な期待をせずに鑑賞しましたが、つまらない面白くないよりもまず先によくわからなかった、が主な感想です。
東京に出現したエウレカセブンという構造体に対しアネモネが意識だけの状態になり、ダイブと呼ばれる行動を起こすことで内側から破壊するというのが主な目的なのですが、このダイブの際にTVアニメ版エウレカセブンの物が映し出されます。この時に流されるのが主にジエンドの戦闘シーンを少し改変したものが流されるのですが、時系列がバラバラで映し出されるので前作ハイエボリューション1のような総集編の形を成しておらず、MAD動画を観ているような感覚に陥りました。
あえて本作の良い点を挙げるとすれば幼少期アネモネと劇中のアネモネが可愛いというくらい。
父親からの愛情を受け育った為TVアニメ版と比べると穏やかな性格になっています。頭に血が上ると手を出す部分は変わりませんが。
幾らかハードルを下げて鑑賞することおすすめします。TVアニメシリーズが好きな方にはおすすめできません。
壮大なMAD動画を見せられているような
2028年。アネモネ(風花)がライフハック⁉
UN ASSID
エウレカセブン、ニルヴァーシュが敵?
火力が桁違い
システムを捨てて7年
意識とアバターで戦う
ってテレビシリーズにダイブ
画面4:3
台詞変えて過去映像使う
14年間負け続ける人類が初めて勝ったのか
1,260秒?
7年前の事件?
イシイケンが父
ドミニクはAIコンシェルジュ
中学生!?
7年前12歳から16歳の女の子6人スーパー6
物理的行為が効かないとわかっていても 未来に生きる子どもたちのため
アイドル化されるアネモネ
乱心
遅れてきた7番目の子羊 それがアネモネ
デューイノヴァクが預言者的な
エルドロン警報
28年12月22日最終作戦開始
ナニ⁉シンゴジラ??
あと1回
世界が書き換わる
スマホ
石井一尉の代わりにドミニクが
ガリバージ・エンドはエヴァぽい
食いついた!
団地の中庭でアネモネとエウレカ邂逅
レントンのいない世界は耐えられないエウレカを説得するアネモネ
勘なのよ勘
うる星やつらみたい
x-girl
この手を絶対離さない からね
エウレカの顔が変わった
シルバーボックスで夢を見れば現実化するはずが
卵から新ニルヴァーシュ
唐突に レントンが出てきて 終わりて
次はどうなるの?
これじゃないんだよなぁ
TVアニメから入った身としては初めから最後まで話の内容が全く理解できませんでした。なんというか、端的に言えば劣化版新劇場版エヴァみたいな感じだねぇという印象。
TVアニメが終了してからポケ虹やAO、ハイエボ1などスピンオフが多々登場していますが、なんだか昔見たアニメの思い出や後味を濁され続けている気分ですし、アニメ版の出来が良すぎたのか、あれはあれで終わりにした方がよかった気がします。
全くの別物、異世界物というかそういった観点で見れば比較的面白かったとは思いますし、石井風花アネモネ(これも誰やねーんって感じでした)がとにかくかわいかったので3点ですが、次回作はどうなるのか・・・いろんな意味で気になります。
あとあれはアネモネの救済だとかアネモネファンの為とかいう意見を見ますが、正直アネモネと今作の石井さんは別人ですね。
アネモネはエウレカのコピーであってのアネモネで、劣等感とか寂しさとかそういった入り混じった中で彼女は形成されているので、やっぱり違うなと。まぁ今作ではそこら辺のことも別物としてみるべきなんでしょうが、なんか消化不良です。
劇中でアニメの映像が4:3であったことが気になったと意見を見ますが、個人的にあれはあれで味があってよかったですしそこに意味があるのでしょう。
アネモネファンの為の映画(内容問わず)
2005年に制作されたTVアニメ「交響詩編エウレカセブン」にて主人公の敵方ロボットに搭乗し、人気を集めた女の子:アネモネを描いたストーリー。
「交響詩編エウレカセブン」を観ておかなければ、世界設定などチンプンカンプンな為、予習は必須。
まさにこのアニメファンで且つアネモネファン用の作品に仕上がっている。
テレビ版よりアネモネは廃れておらず、可愛いらしい彼女を観ることが出来る。また、話としてはこじ付け感が強い。もう少しロボット:ニルヴァージュやtype the END、後々素敵な相棒になるドミニクとの出会いを丁寧に描いて頂きたかった所。
TVアニメを知らない人は観ては行けません。(観ていてもこの脚本や設定は何?と思ってしまいます。)
ナンジャコレ感満載です。
評価もまともに出来ないでしょう。
最終的に言えるのはアネモネファンの映画です。
改変に次ぐ改変の末たどり着いたアネモネの幸せ
人類殲滅を目的とした殺戮マシン「エウレカ」の7番目「エウレカセブン」が突如未来の東京に降りたった。
破壊を繰り返す「エウレカセブン」を止めるべく動き出した秘密部隊に所属する石井風花アネモネを描いたエウレカセブン新三部作の第2作目。
改変に次ぐ改変で大不評を呼んだ前作から約1年。悲劇のヒロインの名がとても似合う本シリーズもう1人のヒロイン、アネモネを主役に迎えた作品となっており、前作以上の改変により完全に別作品となっている笑。
だがしかし。これがまた面白いから不思議だった笑。
まずそもそもで各登場人物のキャラクターや関係性がTVシリーズと大きく異なる。
アネモネは過去に父が失踪した暗い過去があるものの基本的には明るい美少女の存在で、かつて薬をキメて出撃した彼女とは全く別の存在になっていた。
またドミニクに関して言えば人間ではなくアプリと化していた。ある意味時代を捉えた今時采配笑。しかもコンシェルジュという存在でかなり頼りになる存在笑。
ある意味メインの2人の立ち位置はTVシリーズと逆になっていた感じがしたがそれはそれで新鮮でアリだった。
また今作終盤の病みエウレカの辺りで相当話がわからなくなるが、それを乗り越えた辺りのガリバー・ジ・エンドのキレキレのアクションシーンとTVシリーズにはあまりなかったエウレカとアネモネががっつり話し合い助け合うシーンが待っていてこの描写はTVシリーズファンにとても刺さる内容になっていると思う。
とにかく普通に話してるアネモネが可愛いし病みから解放されたエウレカがアネモネに振り回されてる姿がとてもいいしで、この2人のこういう描写が観れると思っていなかったこともあってとても楽しく観れる笑。
そしてラストの演出で僕はTVシリーズと誓いました笑。
完全に吹っ切れた内容で2作目としてはなかなか良い出来だったと思う。
最終章はどう落とし込むのか楽しみですね。
過去映像の使い方が上手い
正直前作のガッカリ感が酷く期待度は低めだったけど割と面白かったです。
若干世界観の説明がクドかったり特殊な用語が多々あるのでアニメと前作をしっかり覚えてないとついて行けなくなる人もいると思いました。
個人的にエウレカの印象が色んな意味でひっくり返りました(笑)
後はガリバーとジエンドの特徴が融合したガリバージエンドというこの作品における主人公機が登場しましたがデザインがその…過去作品群におけるスタイリッシュなメカデザインではなくずんぐりむっくりしたビックリドッキリメカ的なデザインは少々残念でした。
残念だったのはガリバージエンドのデザインくらいでそれ以外は比較的良作品。
過去ネタてんこ盛り
このシリーズの映画は未鑑賞。アニメは何回か見たはずですが、印象がありません。
個人の思念が異世界を生み出すというのは、SFではよく取り上げられるネタで、70年代中盤の永井豪氏による「凄ノ王」が代表例でしょうか。
ただ、この場合、ネタバレすると話の内容が急激にスケール・ダウンする事が多いのです。残念ながら本作品もそのパターンから逃れられませんでした。
また、ロボットの造形が他のアニメに類似している等「ああ、あれね」というシーンが多かったですね(極めつけはCVの一人が赤木リツコ博士だった事かな)。
そういう意味では、昔からのアニメファンには「???」という印象になる映画かもしれません。
初見←
この頃、事前情報無しで初見シリーズのタイトルを観に行くというのがマイブームだったので、エウレカセブン未視聴です
なので今回の映画が三部作の真ん中だって事すら知りませんでした(^_^;)
ほんと右も左もわからない状態で観ました
結果当たり前過ぎる位の初見殺し(^_^;)
それでも映画としての印象は悪くなくて、シリーズを把握していればもっと楽しめたんだろうなと思いました
映画の作りとしては、映画導入部の「道順」がラストシーンに投影されているとことかすごい気に入ってます
でも空飛んだら台無しかな、とも思いましたけど(^_^;)
観てからもう一回
観た感想としては、やっぱりこの作品好きなんだなって感じ。
良い映画とは言えないが、観終わった後にもう一度前作とポケ虹を観たら、もう一度観たくなった。そしたらこんな時間・・・。
またNetflixで原作1話から観てるけど、次回作出たらまた観るんだろな。
前作のエンドロール後の予告?は何!?
石井さんがんばった
新しい名前と世界を貰ったふーかちゃんが頑張るお話。パラレルワールドにする事でTV版をアクセント程度に留めたのがよい。幼女時代がシドニアっぽいが絵の破綻が無くなるメリットがあるからよし。爽快感と満足感はあるけど、深みはないから泣けなかった。残念なのは1の予告にあったアイドルパートがガン無視されたことくらい。
エウレカ視聴世代が成長して
満足、劇場で観て良かった。
映像、ストーリー、音楽
グッとくるものがありました。
映像は他の方が指摘するように
確かにCG、TVカット、アニメと
変化します。1部を彷彿としましたが
TVカットはごく僅か、理解でき納得。
ストーリーも多分、スカブコーラルの機能か
別の平行宇宙の異なる時間軸や世界線と
交絡しており、AOでエウレカが
ニルバーシュから落ちる出来事と
リンクしているのかなと考えました。
名シーンの落下イベントも感動です!
残りはレントン×ドミニクか
、、腐ってやがる
ラストの非現実的な描写もアネモネの記憶から
事象を描写しているという説明で
ほぼほぼ解決、でも
アネモネの眼の赤いライン
顎の薬剤注入ポートこれの有無が
少し時系列の整理が自分の中でモヤモヤ。
3部ではレントンがあっちの世界から
エウレカと再び出会い、
新たなニルバーシュの製作、
(襲ってきたニルバーシュと繋がるのかな?)
白髪混じりなる辺りまでの
経緯を示してくれるのかな、、と期待。
音楽はアネモネだからか、
ホランドやレントン、チャールズぽくない。
戦闘シーンでの ノリ は今一つ。
でも、なかなか良い。
坂本龍一+中谷美紀:クロニック・ラブ
リミックスか「ケイゾク」の世界観を
一瞬想起してしまいましたが、
歌詞は
もし君が僕を置いていっても、
僕は時が来るのを待ってる 。
だから、行きなよ(英語)
さよならも 今 少しだけ
いつの日か きっと 会えるだろう
という一節があり
父とアネモネ、
レントンとエウレカの
ノスタルジーを感じるトリガーとなりました。
(クロニック・ラブには原曲が複数あります
Ballet Mecaniqueや
岡田有希子 WONDER TRIP LOVER など
曲調はこちらが近いのですが)
結論として充実の95分間
3部の結末へのプロットが少し頭の中に
描くことができました。
( ちなみに、
つい最近アマゾンプライムで本編から
AOまで一気に視聴。
そして、1部...チーン、ポクポク。。
(多分劇場で観なくて良かった)
2部の予告を観て、、あれ
1部と少し違う!というところから
レビューを見させてもらい鑑賞を決意。
出だしこれはエヴァか!? と見紛う
戦闘シーン。ニルバーシュを
わざわざ紐で釣ってるんだ..とか
ノヴァクはゲンドウか
拘束姿勢も十字架っぽいし、、という
疑問はさて置き..というか
「エヴァ」の方こそ砂漠に放り出されて以来
映画メッチャ放置している...
その点エウレカは全ての話が
リンクしており凄いなぁ、、
2019年の3部があって安心と..
ちゃんと、ほっとする、
結末を期待しております。)
今回はアネモネ視点の異世界世界
テレビシリーズは後半見ました。
映画前作見てません。
アネモネがテレビシリーズでは敵兵器として出てきた気がしますが、今回はアネモネ幼少期からすたーと。
父親が出てきます。
アネモネの世界では幼少期からすでにスカブコーラルが侵略してきてて、人間側の最前線では戦闘機や戦艦が攻め込みますが毎回全滅。
アネモネはスカブコーラルの精神世界(ほとんど現実と同じ世界。またはゲーム世界)に行ってニルバーシュをやっつける任務。
何度もダイブして何度もやっつけてスタブは減っていく。
最後の中心を消すときにエウレカと対峙。
あることのために何回繰り替えしてもどん詰まりのエウレカによるスカブコーラルを増やしては捨ててきた運命からエウレカを救います。
精神世界からたぶん元の世界に戻るとたぶん一部の人だけだとおもうけど生き返ります。
でも精神世界に取り込まれずにスカブコーラルに殺された人はもどらなかったかも。
いやいや、空即是色、色即是空で、みんな全部生き返ったかも。
別解釈で、スタート元の現実世界に悟りの力で改変があって、いままですべてゆめ、これから現実再スタートかも。
よくわかんないけど
大事なものはみんな
失われてはいなかった。みたいな感じ。
見た後は少しすっきり。
最後の世界に脱出できたとき、
僕だったら
「この世界は死後の世界かも」
「この世界もスカブコーラルの中かも」
「現実じゃなくて夢かも」
「エウレカだけじゃなくアネモネの思いも使って二人以上で作られた夢だから自分の思い通りにならなくて現実に錯覚するほど現実味があるだけで、実はスカブコーラルの中の最後の一回の夢かも」
とか雑念が増えて結局精神おかしくなってたと思います僕なら。
でも直後に新ニルバーシュがレントンの信号を受信したので、
現実だと思うし、
仮に夢だとしても平和完成度が高くてみんな満足できるから解決だと思いました。
精神おかしくっていうのは、
たとえば、
「願いがかなうなら僕が宇宙になれば平和になるに違いない→宇宙になっても対外問題は解決しなかった→絶望」
とか
「死んだあとだから完全に死者と同じに動かない固まった状態にならなきゃだめだ」
と自殺未遂するとか、
「死んだあと浮遊霊になったみたいだから第二の人生自由気ままに過ごそう」
とか考えたり、
「僕がご飯食べると訃報が流れるからご飯食べちゃだめだ。ご飯に見えるのは人の魂だ。1時間以上かけてご飯の魂の人が逃げられるようにゆっくり食べよう」
とか考えたり、
「僕が激しい運動すると四国のおじいちゃんがなくなったから激しい運動はだめだ」
とか
「僕がダイエットしたら親戚の赤ちゃんが病気になったからダイエットしちゃ駄目だ」
とか
「僕はパラレルワールドを旅する存在になったから他人に介入しちゃだめだ」
とか
アネモネちゃんファン御用達映画
エウレカセブン内容知りません(。-ω-)
アネモネちゃんめちゃんこ可愛い
エウレカちゃんめっちゃ病んでる
えっ?逆(゚∀゚ 三 ゚∀゚)?
んー暇なときTVシリーズ観てみるかあ
(。-ω-)
でなきゃ要所要所でよくわかんね
アネモネちゃん可愛かったので
☆一個おまけ(。-ω-)
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