「略奪されたほうの身になりましょう。」月と雷 Takehiroさんの映画レビュー(感想・評価)
略奪されたほうの身になりましょう。
婚約中に別の男の子供を妊娠してしまっては、婚約していた男が大迷惑です。かなりのショックでしょう。それを略奪婚側を主人公にしてしまうところが現代文学の迷走であり、文系学部はいらないと言われてしまっても言い返せない弱さにもなりますが、視点によっては科学では解けないでしょう。
やはり男女や家族の基本形はシンプルにあったほうが良いと感じることが、幸福な視点でしょう。
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