「1991年を知る世代として。」リンキング・ラブ カマッチさんの映画レビュー(感想・評価)
1991年を知る世代として。
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この映画を見て、当時の観月ありさや浅香唯のポスターでニヤけたり、ホンダの車で笑い
、マックの端末や、女子大生のワンレンボディコンで楽しみ、自分も好きで見ていたうる
星やつらのラムちゃんや、金子監督の就職戦線の映画の一部が懐かしく、どんなときもの
歌もカラオケで歌っていたしで、懐かしすぎて自然に涙が出てしまいました。そんな時代
を舞台に展開されるバックトゥザフューチャーばりな話しの結末よりも、今の若い俳優が
91年をどんな風に感じていたかとか、石橋杏奈や、他のメンバーのAKBの歌やダンスを上手く演じていたので、あっという間の2時間
でした。
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