「小林勇貴(祝)監督作品 エロじゃないR15+」全員死刑 eさんの映画レビュー(感想・評価)
小林勇貴(祝)監督作品 エロじゃないR15+
クリックして本文を読む
凄惨な事件を元ネタにエンタメ映画になっているのを不謹慎と取るか、ヤルな!と受け取るかは観客次第で炎上上等!という監督の気概を感じる。炎上商法ではないのでその覚悟に感心する。
何回か見るうちにジワジワ面白くなっていきそう。オリジナル方言が面白い。人を殺すのはすごく大変だなぁと思わせる。
テンポは微妙に外してくる感じあるし、そもそも最初のマークが女性器のアレだったり、笑わせにきたりもする。でもずっと曇り空でどんよりしてるし、シャブできまった感じは怖いし、悪影響が出て幻覚がみえたりもする。可愛い女の子に「この小人が!」て言わせたりも。
商業映画以前の作品もみてみたい。
統一感のない音楽の使い方に何故かセンスを感じる。エンディング曲も良かった。
「いつかギラギラする日」に言及するシーンあり。
主人公の部屋のポスターのGINJIは夜桜銀次の菅原文太か。
護あさなの巨乳が放り出されることはなかった。
清水葉月が蒼井優ぽかった。気の強い噛む女は存在感あり。
ゲロあり
コメントする