カンフー・ヨガのレビュー・感想・評価
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本当に面白い映画!!
インド映画のいいところと、中国映画のいいところをうまく混ぜ合わせた、本当に面白い映画でした! 話の展開はちょっと「?」なところがありましたが、そんなもの最後のダンスで全部許せます! インド映画特有のみんな仲良し、みんなハッピー!!って感じが最高でした!!
強いジャッキーの復活
このところかっこよくない役の作品が続いてましたが、強くてユーモアのあるジャッキーが見られて満足。 ジャッキーガールズも綺麗どころが揃ってたし、小難しいストーリーは無くて安心感が半端ない。 ドバイのカースタントシーンは迫力があってよかったです。 最後に踊り出した時には多少驚きましたがw エンドロールでNG週がなかったのは、それほどハードな現場ではなかった証拠ですかね。 なんとなくプロジェクトてんイーグルを思い出しながら見ました。 ヨガが1%くらいしか関係なかったけど、原題は何だったんだろうw?
ジャッキーちゃん
中国の考古学者がインドの学者達と手を組んで1000年前に埋もれたマガダ国の秘宝を探索するドタバタアクションアドベンチャー。 カーアクションまでCG満載で迫力不足はあるものの、イベントたっぷり、笑いもたっぷり、なぜか動物もたっぷり、カンフーによる格闘もマサラなダンスももちろんありで愉快痛快。 ストーリーへのツッコミは無用、ツッコミ処は笑い処というノリノリで楽しんだ者勝ちのエンタメ作品。
誰ひとり死者が出ない万人向けエンターテインメント
今年公開されたジャッキー映画の中で一番期待値が低かったが、フタを開けたらこの作品が一番面白かった。 近年のジャッキー映画、特に彼が中国資本で製作する作品にほぼ共通するのは、「罪を憎んで人を憎まず」精神。 ジャッキー扮する主人公は、必ず悪事を働く相手に対し訓示をする。バカ真面目といってしまえばそれまでだが、それが一貫している。 そして『ライジング・ドラゴン』同様、(画面上で観る限り)登場人物が誰一人として死なないのは、それだけ全年齢層に配慮した作品作りをしているからだ。 同時期公開で、ムダ死にのバーゲンセール状態だった『最後のジェダイ』と比較するとそれがよく分かる。 そんなエンタメ性に振り切ったジャッキー映画と、殺生シーンを極力避けるインド映画はベストマッチなのだ。 あと、とにかく女性キャスト全員が美人。
いつものジャッキー映画。
普通。変化球なし。ジャッキー映画の王道。 毎回、ジャッキーがこの年齢でこれだけまだアクション出来ることに仰天。カンフー使ったアクションシーンは相変わらず見応えばっかりです。 この作品みるとやっぱりスピルバーグは偉大。予想できないシーンがてんこ盛りだから。こちらは実に平凡。 あと、インドとの合作なんだからもっと歌に踊りが欲しかった。 ラストのミュージカルシーンはジャッキーのウォーリーを探せみたいでいちばん楽しかった。
☆☆☆★★ 「脳みそウニ〜!」 ここ数作品、期待を裏切られ続けて来...
☆☆☆★★ 「脳みそウニ〜!」 ここ数作品、期待を裏切られ続けて来たジャッキー映画だったが。久しぶりに脳みそをウニにさせてくれる映画で、「あたしゃ嬉しいよ〜」(浅香光代風) 洋画を観る際は基本的に字幕派です。 ジャッキー映画を観る時も、勿論字幕派なのですが。それが地上波で放送される際は、当然吹替になる。 記憶が確かならば、どの作品だったのか?は覚えてはいないが。地上波で放送されたジャッキー映画の中で、「脳みそウニ〜!」…の台詞があったのだった。 その一言が妙にツボに来てしまい笑いが止まらなかった事が有った。 勿論、本当にそんな台詞が有る訳無いのだが、ジャッキー映画だと何となく納得してしまう。 だがこの吹替に、もしも戸田のなっちゃんが1枚絡んで居たとしたのならば、此方の方が「ややや!これは事だぞ!」…となるのだが。そこはそれ、ジャッキー映画ですから、そんな疑問等は出る筈も無く。「脳みそウニ〜!」状態を満喫してしまうので有る。 大体、ジャッキー映画に対して「ストーリーが詰まらない!」等と言ってしまっては、身も蓋も無いんですよ。 ただひたすらジャッキーのアクションを楽しんで、アクションとアクションの間に挟まるギャクに笑い、2時間弱のお楽しみにワクワクする。 寧ろストーリーの整合性の無さに対しては、画面に向かってツッコミを入れて楽しむ。 それが出来れば貴方も立派なジャッキーマスターです。 は〜〜〜い!(ジャンポケ斉藤風) 確かにこの作品は文句を言いたくなるところは多い。 何しろ中途半端で放り出しっぱなしな場面は多いし。かなりの量でCG映像は満載。突然現れては突然消えて行く【あのお方】は何の為に出て来たのか?等、言い出したらキリが無い。 【あのお方】に関して言えば、氷に穴を開けるから…って事で納得して頂くしか無いでしょうねえ〜。 …とは言いつつも、ジャッキー映画お馴染みのお約束が無かった事に関して言えば。やっぱりちょっと悲しかったのは事実。 悲しかったと言えば、ジャッキー映画として肝心のアクション場面。 しょうがないと言えばしょうがないのですが、ジャッキーの動きが往年の動きに無いのは致し方無いところ。 明らかに中年太りになっていて動きにキレが無く、ワイヤーアクションに頼っていて…。 それでもまだまだジャッキーはアクション映画を撮り続けてくれている。 だからこそ、ジャッキー映画が作られ続ける限りはまだまだ観るつもりだ。 今回は最後の最後に、いきなり脳みそウニにさせて貰えたし。だからジャッキー映画が好きなんだよ〜! 可愛い女の子も出て来るしね(≧∇≦) それでも文句を点ける人に対して言うならば。この映画に出て来る。あの爬虫類をあんたの部屋に送り込んでやるぞ! 「レッドスネーク!カモ〜ン!」 2017年12月22日 TOHOシネマズ錦糸町/No.3スクリーン
懐かしいジャッキー映画
子どもの頃に興奮して見ていたジャッキー・チェンの映画を、そのまま現代に帰ってきた感じの作品です。 何も考えずに感覚的に素直に受け入れると、一番楽しめるかもしれません。あれもこれもと、全部入り映画。 飽きることなく最後まで愉しめました。ツッコミどころは多いんですが、絶対に考えちゃダメ。笑
神話
10年以上前になりますかね。 中国赴任時代に見た映画『神話』の続編?でも有りませんが 要所要所に意識的に絡めた内容で予想外で驚きました。 当時、日本公開したのか不明ですが、主題歌『神話』は大変印象に 残る曲でした。 今回現代風に思いっきりアレンジした曲になってますが、是非CD/DVD等入手したいと思っています。 日本ではかなり先になるのかわかりませんが、現地サイドでも入手 出来る所ご存知の方、情報ほしいところですね。
ジャッキーのインド映画
ジャッキー・チェン主演のアクション映画。ジャッキーがインディー・ジョーンズのような学者に扮して、インド美女を従えて大活躍。 インド映画さながらのダンスシーンや、ドバイでのカーアクションのシーンもあってサービス満点。 よくも悪くもジャッキー・チェンの映画で、彼がインディー・ジョーンズを演じたらどうなるかという作品。それにインド映画の要素を取り入れ、ドバイでスーパーカーを使ってカーチェイス。ぜいたくな映画だけれど、それだけ。でも、私はジャッキー・チェンの作品は全部見るので日本公開版も当然見るでしょう。
アクション×音楽×キャスト×映像美
2017.1.28公開。インド=中国合作第1弾。インド・ドバイ・アイスランド・西安でロケが行われており、製作費もジャッキー作品の中では1番高い。印象としてもインターナショナルな作風であり、その結果中国での興収は日本円で約280億円で、歴代8位というメガヒットを記録した。 【ストーリー】 考古学の教授Jack(ジャッキー・チェン)が古代インドのマガダ国の失われた''神秘宝石''を探しに助教授(EXO / レイ)や親友の息子Jones(アーリフ・リー)、インド美女Ashmita(Disha Patani)らを連れてチベット→ドバイ→インドへと旅に出る。しかし、彼らの前にRandall(Sonu Sood)率いる別の集団が現れ、お宝争奪戦を繰り広げながら、その宝石にまつわる伝説を紐解いていく。 【アクション】 18年ぶりに見られる木人でのトレーニングシーンや数多くのカンフーファイト、足技あり。ドバイを舞台にドバイ王室提供のフェラーリ・ブガッティ・ランボルギーニ等でのカーチェイスは圧巻の一言。間違えなくアクション超大作と言える。 【音楽】 壮大でなおかつ神秘的なBGMが印象的で作風に合っている。ドバイの場面での英語の挿入歌や主題歌「美麗的神話」も良かった。サントラCDが欲しくなるほど素敵な音楽がつまっていた。 【キャスト】 日本でも話題になったドラマ「武則天」の李治で有名なアーリフ・リーやEXOのレイが出演。今作ではインド人女優Disha Pataniの美しさが異常すぎる程で、どの場面でもとても綺麗だった。また、俳優Sonu Soodも身長が大きく色黒でハンサムであって注目の存在。 【映像美】 インド映画ならではの色調や、鮮やかで繊細なトーンの色使いは作品に新鮮さを与え、全編を通して映像がキレイだった。氷河の場面やドバイの場面など、今作は特に美しい映像が特徴的であった。 ○ジャッキー主演2005年公開『THE MYTH / 神話』、ハリソン・フォード主演『レイダース 失われたアーク』を観てからだとより楽しめるかも。オマージュシーン多数あり。 ○インド映画ならではのボリウッドダンスもあり、その鮮やかな色彩とカラフルな衣装を身にまとったダンスシーンに圧倒されること間違いなし。そして、ジャッキー × ボリウッドは正解だったかのような華麗なダンスシーンを披露していた。スタンリー・トン監督が演出するアクション映画は凄いと改めて実感した。内容も濃く、満足な108分。 単純に楽しめる!!そんな映画でした。 2018年日本で公開されたら是非観に行ってみてください。 ★★★★★ 【ジャンル】 Action Comedy Adventure Mystery
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