「羽原監督、そしてスタッフありがとう」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章「発進篇」 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
羽原監督、そしてスタッフありがとう
私が決定的にヤマトのファンになったのはこの
オリジナルの去らば〰である。
まだ、中学生だった自分もいつの間にか沖田艦長の
年齢を軽く越えて50台に突入した。
そんな青春の思い出たっぷりの当作品。
我慢が出来ずに観てしまいました。
観客はこれまた同世代で溢れていて思わず笑み。
さて、リメイク作品ならでわのオリジナルでは
描かれていなかった史実が明かされたり、
新たなるキャラクターのエピソードありで
ひたすら感動の嵐でした。
監督がこだわった発進シーンは涙物。
そしてピンチに駆けつけるヤマト。
あのテーマ曲と相まってかっこよすぎる。
これだけでも観た甲斐がありました。
敵艦隊ガトランティスもスケールアップし
ヤマトに襲いかかる。
第2章ではあるが実は一番見所の作品かも。
ますます楽しみなリメイク版ヤマト。
10月が待ち遠しい。
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