「わりと楽しめた」トンネル 闇に鎖(とざ)された男 penguinさんの映画レビュー(感想・評価)
わりと楽しめた
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見始めてすぐチリの炭鉱に閉じ込められた事故をヒントに作製されたのでは、と思っていたら映画の中のテレビのコメンーテーターもその話に言及。あの事件の後に作製された映画ですね。
にやりとさせる笑いもありでなかなか楽しめるが、ほかの方もコメントしてる通り、元は手抜き工事が原因の崩落事故。救出のため救助隊が取り寄せた図面は図面通りにトンネルの送風機が設置されていなかった。そのため別の場所を掘削したいたことから振出しに戻ってしまう。手抜き工事のことは糾弾されず、途中になっている第2トンネルの費用がかさむため再開を急ぐという。
うーん、それでいいの??韓国と言えばちょっと前にはデパートが営業中崩落したこともあったよね??
それにしても閉じ込められて1か月近く、地下のもれた水でしのげたとしてもあれだけの体力は残ってなかったはずでしょ。
あと、詳しくはないけど、そもそもスマホのGPS機能で彼の場所は特定できなかったのかな??
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