あさひなぐのレビュー・感想・評価
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電車の中では、吊り革はつかもう。 ジャマになる
言うまでもなく、アイドル映画なのだろうが、誰一人アイドルの名前知らない。それは兎も角『けいおん』の様な映画ならばと思って見たが。50年以上前から続く『スポ根』もののようだ。多分、漫画の実写版だろうね。
団体戦って、なぜあるのか理解できない。特に、対戦型格闘技なのだから、それを競う意味が分からない。兎に角、日本人は団体戦(野球、サッカーも含む)が好きだ。一人で十種類こなす競技があると言うのに。
いくら坊主と言えども、課外であっても、子供達に教育を施す権限はない。虐待になる。もっとも、坊主に教員免許持っていれば別だが。なんでもそうだが『なぎなた』だろうが『カルタ』だろうが、無理してやる必要ない。世の中にはもっと楽しいことがある。それが分かっているから、こんな映画作るのだろうが。しかし、日本のアイドルはMっ気がないとなれないのだろか?真の芸能人の出現に期待する。
とてもいい
薙刀をちょっとかじったことはあったので
漫画は連載で読んでいた。
乃木坂のことはそんなに知らなかったので映画はどーせと思って見ていなかったが
家にいる時間が多かったこともあり見てみた。
結果総評はとても良い映画だった。
演技力が〜
試合が〜
身長などの配役が〜
という人の評価はナンセンスだなと感じた
伝えたい事が明確で、ストーリーも深くし過ぎずライトな層にも見やすい内容になっていた
試合のシーンは垂れや背中を見れば見分けがつくが、試合を見慣れない初心者には難しかったのかもしれない
配役は良かった
東島旭→見た目が漫画そのままだった演技力は発展途上だったから2を3部作くらいでも是非作って貰いたい成長した西野さんと旭を見たい
宮路真春→白石麻衣さんもまさに真春!って感じだった
演じれる人は他にもいるのだろうけど
誰か選べと言われれば贔屓目なしで白石麻衣さんを選ぶレベル
野上えり→一番ナチュラルだったかもしれない
後から知ったが賭ケグルイにも出てた人
演技力が素晴らしい
大倉文乃→乃木坂にはいない体型ではあったが
変に改変せず富田望結に頼んだのは正解
富田望結も漫画からそのまま出てきたのかってくらいのイメージと説得力があった
紺野さくら→身長こそは平均より高い程度の配役ながら存在感がありが身長170cmなくても気にならなく役との違和感もなかった
八十村将子→乃木坂のことを知らなかったので気の強い子を選んだのかなと思っていたが
桜井玲香さんはもっとかわいらしい人で演技力のなせる技だったんだなと感心した
一堂寧々→漫画のイメージより柔らかったがライバルとしての存在感や薙刀のシーンも他キャストより残心や技がしっかりしていたように感じた
小林先生→中村倫也は最高!演技力やアドリブ力もさることながら小林先生ってこうなんだろうなっていう、説得力があった。なんだかんだ優しいし。
2があるならば先生の真春との名シーンも是非入れて欲しい。感動すると思う。部旗のエピソードも欲しい。
寿慶→舞台版を見ていないけどびったりだったと思う。演技力もさることながら。薙刀の経験者?吹き替え?ってくらい素晴らしかった。
映画見てから改めて漫画を読むと映画の配役とダブって見え、漫画としてもさらに深まったように感じた。
その影響もあってか、漫画の11巻以降は本当に感動が止まらなくなった。
是非、漫画の最終回にでも次回作を発表してくれないだろうかと期待する。
HuluでもdTVでもいいのでそれぞれのキャラにスポットを当てたエピソードをドラマ化して欲しい
そして最後のインターハイを映画3部作でやって欲しい
1部はあれから1年後で監督も付き新入部員も入り真春の試合でスタートして一堂寧々を…からの合宿で光が射したあたりで終わる(真春旭寧々が中心)
2部は前半に個人戦とせっちゃんエピソードを盛り込みつつインターハイと真春の個人戦
3部は団体選
いやー想像すると、胸が熱くなる!
出演者の年齢的にもこの辺がメイクでコスプレ感を消せる限界じゃないかと思う
幸いLLCにいるメンツで行えるし
コロナのことを考えると社内で調整もしやすいのではないかと思う
他校の人もグループ内である程度賄える気がする。
期待してしまいます。
良作青春映画
女子高生達が部活の「なぎなた」に青春をかけるストーリー。乃木坂46のメンバーらが主演等を務める。いわゆる完全なサクセスストーリーでもなく、特にこれと言った女子高生特有の恋愛話もない。あくまでも映画の焦点は部活である。そして部員達のなぎなたに対する姿勢は、とことんまで真摯である。また、彼女達を支援する周りの大人達も良い。一見ちゃらんぽらんに見える部活顧問も企画力は抜群であるし、合宿で部員達を猛稽古で鍛え上げる、合宿先のなぎなたの高段者の寺の住職等も、彼女達への愛情に満ちている。ストーリーもなぎなたの試合の勝敗重視のみではなく、部員同士の友情や信頼、交流といったものに重きを置かれているのが良かった。単なるアイドル映画に終わっていない中々の良作である。
キャピキャピしたお遊戯
原作知らず、新作だったので借りて見ました。
この子たちのファンだったら楽しんで見れるんだろうなぁと思いました。
原作漫画があるとのことですので、ストーリーはまあまあと思います。
が、主演の子の演技力が壊滅的でww
最初のシーンの空気吸って、おえー。ってところで見る気力全て奪われました。
頑張って最後まで見ましたが、演技力が低すぎてお遊戯会を見てるかのよう。
はっきりと駄作でした。
普通に面白くない
乃木坂のメンバー出演で楽しめるかと思ったが、全く面白くなかった。
メンバーの頑張った話などテレビで見ていたので、期待度は高かった。
所詮アイドル主演の映画の程が知れた。
アイドル映画とナメることなかれ!
通常スクリーンで鑑賞。
原作マンガは既読。
友人が乃木坂46のファン(松村沙友里推し)で、こちらも影響を受けてファンになりました(伊藤かりん推し)。
「どうする?観に行く?」「いや観る以外の選択肢あれへんやろ」ってことで、ふたりで劇場に足を運びました(笑)。
薙刀の場面は、試合のシーンも含め、彼女たちが殆ど吹き替え無しで演じていると云うことで、ちゃんと出来ているだろうかと心配でしたが、全くの杞憂に終わりました。
もしかすると撮り方も手伝っていたのかもしれませんが、全員ひとつひとつの動きにキレがあり、「相当練習したんだろうなぁ」と感動しました。普段からダンスレッスンをしているから、身体の基礎が出来上がっていたのかもしれません。
特に白石麻衣は天才的腕前を持つ宮路真春役なので、相当な技量を求められただろうと想像しますが、その期待に充分応えているのではないかな、と…。元々のビジュアルと、磨き上げられた所作から放たれる凛とした美しさには説得力があり、真春を体現していてとても素晴らしかったです。
試合シーンもとても迫力がありました。勢い良くぶつかり合うそれぞれの薙刀―。籠められたものの重みや気迫が伝わって来るようでした。原作で個人的に感動したシーンが再現されていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。
演技も(ファン補正無しで観ても)全く下手ではないなと思いました。彼女たちの努力と、そのポテンシャルを引き出した英勉監督の演技指導の賜物でありましょう。
しかし、中村倫也のアドリブには対応出来ていない感じでした。頑張ってなんとか返そうとしている感じは伝わって来ました。中村倫也のフォローもあって、とても面白いシーンになっていましたから大丈夫。(←誰目線?www)
本作で描かれたのは原作のほんの序盤。なので続編を、と期待していた矢先に伊藤万理華が卒業してしまったので、残念極まり無い。ハマリ役だったので余計悲しいです。そこは代役を立ててでもいいので、続編を製作して欲しい。
旭と寧々のライバル対決の行方ももちろんのこと、仲間たちの関係性も掘り下げられていくので、ますます目が離せない。と云うわけで、2期生や3期生も動員して、テレ東深夜で続編を連ドラでやると云うのはいかがでしょう?
[追記(2018/09/24)]
ビジュアルコメンタリーを観て。本編を観ながら出演者たちが裏話を披露してくれており、なるほどなと思いながら観ました。女子会的なワチャワチャ感に心が和みました。
[追記(2018/09/25)]
舞台版を鑑賞して。舞台ならではの表現方法が凝らされており、興味深く観ました。試合の場面では、映画と違って動きの全てがリアルタイムで観客の前に晒されるために誤魔化しが効かず、その分相当な努力が必要だったはずで、練習が大変だったのではないかなと思いました。とても迫力のあるシーンでした。
映画版よりもストーリーが先に進んでいて、その分削られているところもあり、比較しながら観るのが楽しい限りでした。同じ役でも、演者が変わればその個性が役柄に加味され、また違った魅力が出て来るのだと云うことを実感しました。
[以降の鑑賞記録]
2018/09/24:Blu-ray(ビジュアル・コメンタリー)
2018/09/25:「舞台 あさひなぐ」(Blu-ray)
2021/05/09:Blu-ray
2022/07/09:Blu-ray
※リライト(2021/03/10)
※修正(2024/06/09)
無難
原作既読
薙刀に興味があり鑑賞。
のっけからレトロ感漂う導入で、意気を感じない。全体的に「所詮アイドル映画だし」的な開き直りを感じる。
なのだが、登場人物達の没入感は悪くない。
なんとなくだが制作サイドの目標が低すぎた感がありそうな…そんな仕上がりだった。
無難にまとめました的な。
試合のシーンは吹替なのか、姿勢などはなかなかのもので、アレをご本人達がやってたとするなら、よくぞ頑張ったと賞賛したい。
漫画には迫力あるアングルなどもあるのに、映画には全くない。
じゃあお芝居で盛り上がるのかと思えば、そおでもない。
盛り上がりが全くない退屈な作品だった。
演者たちのキャラ作りが悪くなかっただけに残念かなあ…。
原作にある、おデブのキャラが生き写しとか、この子がモデルなの?と思う程似てた。
1番の違和感は、宮路弟。
弟に見えないし、どこか中年ぽさを感じる。爽やかでもなければ、初々しくもない。
なぜ起用したのか謎だった。
けどまあ、敗因は「可もなく不可もなく」と設定した人間たちにあるのだろうな。
わたしなぐわ。
原作を知らないで映画を観る際、最近ひらがな表示のタイトル
の意味が分からないことが増えた。今作も同じ。どこで切る?
なんて思いながら主人公「あさひ」がなぎなたを振るい「なぐ」と
いうことを理解。中高年がひらがなで戸惑う時代がくるとは…。
しかし内容はややギャグ多めの部活もので乃木坂46の名前しか
知らない自分でも楽しめる展開。額に汗して頑張る主人公達を
応援してしまうが、なんといっても面白かったのは角替和枝と
江口のりこの師弟対決に尽きる!生臭坊主に徹した江口の鬼気
迫る白い顔と怒声がいつまでも目に焼き付いた。さすがの貫禄。
乃木坂ファン以外は楽しめないのでは?
あさひなぐの実写化が決まったとき原作のファンと言うこともあり乃木坂が演じることに不安しかありませんでした。アイドルにアクションをやらせるとだいたい下手くそなアクションになって駄作になるのが常なので…
しかし、舞台版もあり何ヵ月間か薙刀の稽古をしてから映画の撮影をするとのことでしたので思ったより本気でやるんだなぁと期待していましたが正直かなり辛い2時間でした。乃木坂ファン以外の人で楽しめる人いるの?と言いたい映画
良い点
あさひ…冒頭のオエッて演技以外は良かったと思います。あさひ感ありました。
八十村…けっこう良かった
文乃…スゴい存在感(笑)
先生…原作とはちがうウザさで面白かった♪
ジュケイ&お供…良かった
悪い点
真春…雰囲気は最高!しゃべると映画用のキャラ設定なのか?すこし俗っぽくて真春感が無いです。真春ってそんな事でいちいち叫ぶか?
紺野…【~ですわ】って…(笑)お嬢様キャラをそんな語尾でしか表現できないのか?成長しましたよ!てのを描きたかったのか解りませんが途中から【~ですわ】て言わなくなるし…どうせキャラ変するなら【~ですわ】のままでガムシャラに薙刀をやる!の方がカッコ良くないですか?酷いですよ、これ
一堂…もっと尖れたのでは?ラストで負けたあとも皆の前で座り込んでるとか、一堂と言えばトイレでしょうよ!あとなんか…美人じゃない…
夏之…プライベートでガチ恋愛にならないようにイケメン俳優にしなかったのかな?(笑)体つきもポッチャリしてて元薙刀選手とは思えません。
三年生が引退するシーンはスゴい泣きどころなのに、今見ている映画ではなく原作を思い出して泣く…という自分でも訳の解らない状態に陥り、それ以降は要所要所で【ここ良かったよな!】て原作を思い出しながらジーンとする状態がつづくなど集中出来ませんでした。
演技、薙刀シーンは頑張っていたなと思いますがそれらを加味しても面白くないです。ただ、良い部分もあったので☆1.5です。
ヒロインの子がハマり役。
原作を少し予習してから鑑賞。原作を再構成して作られた脚本だったが、映画にするより連続ドラマにしてもっと忠実に描いてほしいと思った。もったいない。主役の子がハマり役で、原作のヒロインを見事に演じており、本業がアイドルだとか関係なく見ごたえがある。しかし物語は原作を省略しすぎて唐突な場面があり、薙刀という競技もわかりずらい。後半ようやくついていけるようになり、単純に試合運びを楽しむことはできたが、面をかぶるとパッと見誰が誰だかわからなくなる場面も多かった。個々のキャラクターの苦悩と成長を描いてはいるが、原作を読了しているファンからしたら、腹立たしい場面が多い半面、ヒロイン役のハマり具合に感動を覚えるのではないかと思う。
全体的に見たらそこそこ
映画館で見ていて内容のテンポと薄口の味付けになっていた気がしたので、2時間は必要と感じた。特に後半の内容がもう少し薙刀は写せなかった?と思いました。
確かに、良い映画とは思いました。後半の旭と真春が無言で別れて旭がぶわっと泣くところ
大駄作
映画の日に見たいものが無いから時間都合でたまたま見てしまったけど、ここまで酷い映画とは思わなかった。私は原作は読んでいないし乃木坂ファンでもないけど『ちはやふる』までいかないにしても部活モノ映画の清涼感を期待して入った観客です。
冒頭からヤバい感があった。主人公のこの子は鈍臭い、ツイテない、という事を伝えたい?登校シーンから乗れない。ファーストカットのゴミを漁るカラスで主人公がわざとらしく吐き気をもよおしたり、改札で何度も引っかかって周りの顰蹙を買ったり(面白くもないのにしつこい)極め付けは事務所的によくOKになったなと思う痴漢遭遇シーン。これが物語のキーマンとなる白石麻衣演ずる憧れの先輩との出会いのシーンにもなるのだが、美少女とモザイクの掛かったイチモツが映画の冒頭の掴みのシーンって!ピンク映画じゃあるまいし。こういうのファンは喜ぶんだろうか?しかもこれが笑い所のようだ!
以降シーンが進んでも誰にも感情移入が出来ず、薙刀の魅力も伝わらず役者的には頑張ってはいるはずの試合の緊張感もほとんど伝わらない映画だった。
また他の人も書いていたけど音楽の付け方がここまであからさまで酷い映画も初めて見た。ここはこういう感情で見て下さいと言わんばかりにいちいち説明的な曲がシーン毎にくっつけられている。アイドルグループとはいえ音楽で商売している人々がこの演出に何も思わないのが不思議過ぎる。
人物の行動原理も理解出来ない。特に原作にもいるのかもしれないけどあの顧問、何?ムロツヨシのギャグがスベッてる状態の三番煎じくらいのスベりっぷりは。仕方なくやってる的な顧問にしても同じくアイドルグループももクロ扮する高校演劇部の映画『幕が上がる』の顧問はスベりに抑制が効いていて良かった。映画の中で役がはまっていた。あのムロツヨシはいい。
強いていい所を探すとエンディングに流れる主題歌自体は悪くはないというくらい。
ということで0.5点です。
王道青春映画の楽しみ
自分、原作未読のおっさんです。
アイドルも詳しくないですが、観終わった時には出演者の名前を確認する為にパンフレットが欲しくなりました。
パンフレット、千円とお高目の印象ですが、平均的な物より少し厚い感じで妥当な金額でしょうか。
映画はテンポ良く進んで行きます。笑いも感動も押し付けがましくなく、最後まで心地よく楽しめました。
と言いつつ、三年生引退シーンは王道泣かせ場面ですが、自分もしっかり貰い泣きしていました。
さて、青春映画でフィクションだと分かっていても、登場人物を応援したくなる事ありませんか?
自分は多々あります。
この映画ですと、伊藤万理華さん演じる野上新部長を応援したくなりました。
ある時はチームの勝利の為に引き分け狙いに徹したり、またある時はチームを鼓舞する為に戦う姿勢を見せたり、部の事を考えている様子です。
それでいて、悩み、また自身も成長しようとするところも描かれています。
フィクションなのに彼女の笑顔を見る事ができると、嬉しくなります。
そんな野上部長を演じた伊藤さん、アイドルでは無いと勝手に思い込んでいましたが、彼女も乃木坂46さんのメンバーなんですね、ちょっと驚きました。
登場人物を応援できるのも、青春映画の楽しみの一つだと感じました。
最高の映画
65本目。
尼さんのセリフで、気負いや不安なんか置いてきて、楽しめばいいんだよ。
本当に人生は楽しむ事が大事だと思う。
乃木坂の演技がめちゃくちゃ上手くて、号泣だった。
おととしの乃木坂の、悲しみの忘れ方、も泣いたが、今回はさらに号泣だった。
行って良かった。
無難
原作が好きなので乃木坂に関して知らないけど見に行きました。
アイドル映画と言うことで不安もあったが思ったほど悪くなく、そして期待したほど良くもなく何とも無難な感じ。
もっともっと原作にはあふれ出る面白さがあるのでそれをもう少し生かしてくれたら良かったな。
映画なので仕方ないのかもしれないがだいぶ駆け足に思える。
原作を知っているから分かると言うのが多かった。
こうなるならベタに説明役を作って、いちいち説明した方がすんなり分かりやすかったんでは無いかな。
キャスティング的にはまあまあです。
東島はとにかく可愛かった。
それに対し夏之が残念過ぎて最後まで見慣れなかった。
乃木坂ヲタに気を遣ったんだろか。
プロモーションビデオだね。
たのしくみたけど、それだけ。
詳しくない人にも、だれが誰だか
顔と名前だしてくれれば、覚えるチャンスだったのに、わからずじまい。
原作よんでたから、補足して見てたから解ったけど、
知らないと薄〜いドラマになっちゃうかも。
ほぼ満足!!
乃木坂というグループは良く知りませんが、原作ファンのため見てみました。漫画の原作を映画化すると大抵失敗、しかもアイドルグループ…と、全く期待せずに見たのですが、これがなかなかの良作。乃木坂さん、みくびってごめんなさい。
時間の制限もあるので、「総集編」でも見ているかのようにキャラの掘り下げが浅くなってしまうのは仕方ないですが、原作の世界観は良く表現されていると思いました。見た目も違和感ない人ばかりでした。(夏之だけは納得いかないですけどね~。)
特に顧問の先生の浮きっぷりが原作以上のデキで笑えました。
試合の場面はまあまあ迫力あります。役者と吹き替えのなぎなた選手の場面との入れ替わりも違和感のない範囲でした。
が、とても激しい稽古をした直後でも、稽古着に汗をかいていないし顔も涼しげというところにリアリティが足りないかと。
期待値が低かっただけに、意外な見つけものに星4ですが、続編に是非とも期待という気持ちをこめてプラス1です。
原作ファンだからか面白くない
キャストや演技力とか抜きで素直に見た感想を
原作マンガが好きで映画も楽しみにしていましたが、何を伝えたいのかがよくわからない映画でした。
一番盛り上げたいところはどこかもわからずそのまま終わってしまったというのが率直な意見です。
あさひの頑張りをもっと見せて欲しかった。
むりやり宮路弟出して恋愛表現したかったのだろうけど、原作では数少ない場面でも恋愛表現出来ていた。
他にも色々とあるけど、やっぱり原作マンガの力はすごいなぁと思いました。
個人的にはお金出してまで見に行って失敗でした。
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