あさひなぐのレビュー・感想・評価
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よくある話
運動オンチだった東島。ひょんなことからなぎなた部に入ることになった。
初めは全然ダメだったが、諦めず練習して、成長していくという内容だった。
話の内容は、よくある話でした。初めは、全然ダメな子が、練習して成長していくという展開だったので。
宮路は、実力があるものの、自分一人ですべてを背負い込んでしまっていることなど自分のことだけを見ている人はやっぱり限界があり、誰かのためにすることはいいなと思いました。
また、なぎなたの面白さもわかったような気がします。
一対一だけど、チーム戦なので自分一人ではできないし、人によっていろいろな戦い方があって奥が深いなと思いました。
笑って楽しめた
画面が白すぎるが楽しかった!!
画面が白すぎて観辛いですが、試合に集中できて楽しめました。ソフトフォーカズ過ぎるせいもあって、面を被っていると誰が誰だか分かりません。尺が短いのに先生のギャグが頻繁にあって寒いので、薙刀の簡単な解説をやって欲しかったです。宮路弟(机くん)は中年ニートみたいな風貌で違和感がありました。主人公が技を一つ習得しただけだったので、もっともっと観たかったです。乃木坂ファンではないので顔と名前が一致しない為、エンドロールは名前にキャストさんそれぞれの写真を添えて欲しかったです。
うーん…
アイドル映画となめてはいけない
原作未読で、しかも乃木坂メンバーを一人も知らないまま、予告に惹かれて見てきました。どうせアイドル映画だろうとなめてましたが、率直に言って、そこそこおもしろかったです。
主演の西野七瀬さんはじめ、白石麻衣さん、伊藤万理華さん、他の乃木坂メンバーの演技も、思ったほど悪くなかったです。脇を固める江口のりこさん、中村倫也さんも、キャラが立っててよかったです。ストーリーもシンプルでわかりやすいし、感動的なシーンもちゃんとありました。
それなのに、いまいち心が揺さぶられないのは残念でした。クライマックスに至るまでに、練習に必死に打ち込む姿を通して、部員一人一人の心の変化や試合にかける熱い思いがもう少ししっかり描かれているとよかったです。
昨年の「ちはやふる」の百人一首、「きみの声をとどけたい」の言霊、本作の薙刀と、日本の古き良き文化が取り上げられるのはなんだかうれしいです。どうせならもっと臨場感や緊迫感のある映像で、薙刀の魅力を伝えてほしかったです。もし次回作があれば、その点も期待したいと思います。
単純に乃木坂46が好きで、見に行ったんだけど、 初心者なのに、厳し...
軽快な青春スポ根映画
少し安っぽくなってしまったのは残念
評価サイトの向上を~アイドルよりも作品の評価を~
by PAPAS
「あさひなぐ」69点。
この映画評価サイト「映画.com」のより「レベルアップ」を願って、敢えて「10点」にします。
自分の好きな「スター」、特に「アイドル」が出演する「映画」を応援したい・評価したい気持ちはわかります。共感します。
別に「娯楽」・「大衆芸能」なんだから堅苦しいことを言ったり、コメントを束縛するようなこともしたくありませんし、権利もありません。個人の表現の自由は尊重・保障されてます。
「お偉い」立派な人間でもありません。ただの熱烈な「一映画ファン」です。勿論、このサイトの運営者でも責任者でもありません。
自分が言われたら「一番イヤなこと」を、老婆心ながら言わせていただきます。
「このサイトを観て、観る映画作品を少しでも選ぶ参考になるようにしませんか」!
「このサイトの権威・評価を向上させませんか」!
いろいろな映画ファンのいろいろな評価があってこそ、カッコを付けて言うならば「平均値=公約数」が出来上がるのではないでしょうか。あくまでも「自然」に。
一部のファンが大勢で自分たちの評価を押し付ける(失礼しました)のは如何なもんでしょうか。
「嗜好・好み」を含めるのは、「映画作品」としての評価の「後」・「次」・「2番目」にしませんか。
含めることは自然なことです。入るのが当たり前です。でも「程度」があります。あまりにも「程度を逸脱した評価」をして何になるのでしょうか。却ってそのスター・アイドルを貶めませんか。そんなことまで考えて評価をしていないでしょうが。
「アイドル映画」がこのサイトであまりの高評価になっていて、そのまま信じるでしょうか。そのファン以外の人が観に行こうと思うでしょうか。それでいいのなら構いませんが。
正しい・時に厳しい評価があれば、
お金・ややこしいことが絡むから、正しい・本音の評価が出来ない雑誌・新聞等や映画評論家と称する「怪しい」人たちを駆逐できます。
多くの人・普通の映画ファンの正当に評価するサイトがあれば、大袈裟に言えば「日本映画」のレベルを高めるのではないでしょうか。
「狭い世界」の・「村」的な映画関係者の目を覚ますことができるのではないでしょうか。
『おかしなことをおかしい』(他のいろいろな場面でも)と言えるのではないでしょうか。
場をわきまえず、傲慢なことを申し訳ありません。
他意はありませんし、利得を求めていません。あくまでも「私的」意見です。気分を害した方がおられたら失礼しました。
で、この作品の評価を。JK青春スポ根アイドル映画です。若い男性たちの中で「乃木坂」に興味があるので一人鑑賞しました。
別に取り上げて言うべき特徴がありません。伝えたいテーマがありません。既視感バリバリです。種目が「なぎなた」になっただけです。
敢えて言えば、なぎなたのルールがわかりません。敵か味方か区別がつきません。誰が誰かわかりません。
「白石」より「西野」の方が魅力を感じます。
以上悪しからず🍀
原作ファンの感想
原作のファンとして視聴しました。
率直にいいますと、とても良かったと思います。
原作キャラのイメージに近いキャスティングで、原作者本人が「実写化するなら乃木坂に、、、」というだけあって、はまり役も多かったと思います。
一つ不満があるといえば、2時間の映画じゃ足りないというところです。
かなり駆け足なストーリー展開なので、原作を読んだ方ならわかると思いますが、とても内容が濃いい作品なので、少し物足りないと思いました。
逆に原作を読んでからみた方が、何倍も楽しめる作品であり、知っているからこそ楽しめる描写も多いので、映画が終わる頃にはもっと続けてくれ!!と思えると思います。
兎にも角にも、試合のシーンは迫力が満点で、笑えて感動できる青春映画です。
余程のアンチ乃木坂や自称ベテラン役者でもない限り、観て損のない出来だと思います。
とにかく原作がいいので、映画を観たかたは、これを機に読んでみてください。きっと、あなたの好きな作品の一つになるはずです。
駆け足感がもったいない
良いアイドル映画
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