あさひなぐのレビュー・感想・評価
全172件中、1~20件目を表示
爽やかな青春&成長ストーリー
礼にはじまり礼におわる世界。
日本の伝統的な武器なぎなたを使った競技のコミックの映画化。
6月7日、「令和6年度青森県高等学校PTA連合会」の十和田大会で「三本木高等学校なぎなた部」による生徒発表があった。その時リアルで見た「リズムなぎなた」及び「演技」と「一対多数」に感銘を受け、見た当日の夜帰宅後、積んでいたBlu-rayをひっぱり出して視聴。
今作は、効果的なBGMにより“美しい一瞬”を感じるシーンがいくつも有り、個人的に好みの作品であった。コミックは未読なので、いつか読んでみたい。
経験者からすると…
私は乃木坂ファンであり、高校〜現在までなぎなたをしている者です。
この映画は当時高校生の時に観に行ったのですが、経験者からするとどうしても動きなどが気になって仕方なかった…笑
もちろん数ヶ月で他の仕事もある中での稽古なので上達云々は仕方ないのは重々承知ですが、とても強いはずの宮路先輩(白石麻衣ちゃん)の動きが初心者すぎて原作とのイメージとかけ離れていて……( ; ; )
全体的にみんなの演技力なども気になってしまいましたが、そもそもアイドルだし、なんといっても顔が可愛いので無問題です。
なぎなたを全然知らなければ楽しく観れる作品だと思います!
乃木坂ファンの方々がこれを機に少しでもなぎなたに興味持ってもらえたら嬉しいなと思いました!
【”武士道シックスティーン”が好きな方は是非。】
ー 今作は,フライヤー2枚はずっと持っていたが、未鑑賞でった。だが、「恋は光」を鑑賞し、西野七瀬さんの魅力に気づき、初鑑賞した。-
◆感想
・英勉監督の作品は、ほぼ鑑賞しているが、今作は”○○坂メイン”でしょ、と思い鑑賞しなかった。
・ストーリー展開は、想定内であったが、私は青春武道映画が、大変好きなので面白く鑑賞した。
<薙刀の達人、寿慶を演じた江口のりこさんがピッタリで、(というか、この方何を演じてもピッタリ)いい加減な薙刀部の顧問を演じた中村倫也の、イー加減な感じも絶妙であった作品>
2022年 92本目
西野七瀬好きなので完全に+評価です。
薙刀というマイナーではある競技を乃木坂メンバーで映画化。漫画もあるのかな?
乃木坂メンバーの魅力があふれでてる作品です。
内容自体はよくあります笑
乃木坂ファンなら楽しめるのでは
電車の中では、吊り革はつかもう。 ジャマになる
言うまでもなく、アイドル映画なのだろうが、誰一人アイドルの名前知らない。それは兎も角『けいおん』の様な映画ならばと思って見たが。50年以上前から続く『スポ根』もののようだ。多分、漫画の実写版だろうね。
団体戦って、なぜあるのか理解できない。特に、対戦型格闘技なのだから、それを競う意味が分からない。兎に角、日本人は団体戦(野球、サッカーも含む)が好きだ。一人で十種類こなす競技があると言うのに。
いくら坊主と言えども、課外であっても、子供達に教育を施す権限はない。虐待になる。もっとも、坊主に教員免許持っていれば別だが。なんでもそうだが『なぎなた』だろうが『カルタ』だろうが、無理してやる必要ない。世の中にはもっと楽しいことがある。それが分かっているから、こんな映画作るのだろうが。しかし、日本のアイドルはMっ気がないとなれないのだろか?真の芸能人の出現に期待する。
スポコン&美少女
薙刀かぁ~。。、。[ちはやぶる]を観た時にも思ったのですが、映画を通じて今まで知らなかった競技の魅力を知ることってありますね。スポコン&美少女、王道の青春映画でした。
個人的な好みですが乃木坂で映画を撮るならキャラのたっている秋元千夏さんも入れてほしかった。
「おれは鉄兵」を思い出した
薙刀も剣道も今まで縁がなかったのですが、礼に始まり礼に終わるってのは武道には共通するものだ。などと言いつつ、柔道部も弓道部も中途半端に辞めてしまったという怠け者の俺。だけど「おれは鉄兵」は好きだった・・・実写化するなら鉄兵にはピーター・ディンクレイジを!って意味わからん。
そんなこんなで英勉監督作品は全制覇したいので、敬遠していたこの作品も見てみました。敬遠していたと言っても別に乃木坂46が嫌いなわけじゃなく、映画は映画、歌手ではなく女優として見てますから。
それにしても、この作品の乃木坂で良かったのは白石麻衣くらいで、江口のりこ、中村倫也、森永悠希の脇役の方が良かった。ストーリーが中途半端に終わってしまった気もするし、防具で顔が見えないのだからもっと工夫して欲しかった。
可愛い顔以外全て最悪
自分自身あんまり映画やドラマの批判はしないがこれはトップレベルで最悪です。
まさに駄作。内容は薄いし 演技も全くそそられないし 見れるもんじゃないです。
完全に乃木坂というブランドで成り立っている文化祭レベル動画です。
全く見る価値はありません。可愛い顔以外全て最悪です。
ファンでないひとは見ないことをおすすめする。
51点
中村倫也代表作品(大嘘)
みんな頑張っていたけど、なぜあの忙しい時期に映画と舞台で綺麗で可愛いメンバーのお顔が隠れてしまう薙刀を題材にした今作に挑もうとしたのか、、、
我らが白石麻衣さん制服にカーディガン腰に巻いた姿はせいマネを彷彿させる。
みんなでうどんだかそば食べてて補修か何かで中村倫也につまみ出されるまいやんのシーンのファンです。
Amazon primeのお勧めに出てきた
まぁ、『アイドル映画だし……』
って感じで見始めたのですが、やっぱりアイドル映画でした。
でも、可愛い子が沢山出てくるだけでも、見る価値はあると思うし、それはそれで良い気もします。
(馬鹿にしてる訳では無いですよ。)
白石麻衣さんと松村沙友理さんしか顔と名前が一致しないのですが、やっぱり乃木坂46って美人揃いですね~。
女優として活躍するアイドルになったからこその副産物
4年ぶりに再鑑賞。乃木坂46のメンバーが多数出ているが、いづれも順調にキャリアを広げていて、それがこの作品の魅力を増幅している。
『サマーフィルムにのって』でドハマリした伊藤万理華を再確認したかった部分もあって観たが、やはり上手い。この頃はまだ流れを作るセリフ回しが目立つが、後にグッと引き込まれるような女優になったと思うと感慨深い。また、『ずっと独身でいるつもり?』で殻を破った松村沙友理も『シノノメ色の週末』の桜井玲香も、その当時の個性を引き伸ばした印象はあるが、今となってはそれがそれぞれのカラーとして放たれている。もちろん、西野七瀬や白石麻衣もいいのだが、まだアイドルのフックが付いてくる点を踏まえると、女優としての才能は前者の3人に軍配が上がる。
英勉監督の凄いところは、こうしてキャリアが未熟な俳優をブラッシュアップしながら作品の質を上げていく点にあると思う。『賭ケグルイ』もそうなのだが、漫画原作のボテッとしたキャライメージを上手く俳優と混ぜていくので、全然作られた様な臭みを感じない。特に乃木坂映画の側面を持つ今作に至っては、富田望生や中村倫也、江口のりこといったバイプレーヤーを使うことで、アイドル映画にならないようなバランスも取っている。その辺の演出と緩急の良さが光る。
内容は割と当たり障りない感じで、原作に沿っているのかは微妙なところ。なぎなたの魅せ方は上手いものの、どうしてもドラマが先行してしまっている感じは否めない。それでも演出による引き立てが効いているので、全編通して面白く思えるのが強い。
アイドルで固めたから、そうして斜に構えていた自分。こうして2回目を観たときの副産物がいただけるのも1つの魅力だと思う。純粋に楽しめた。
1回目2017/10/01@MOVIXさいたま
2回目2021/11/20@AmazonPrimeVideo
女の世界はメンドウっスネ
二ツ坂高校に入学した運動音痴な元美術部の東島旭は強くなりたいと薙刀部に入部する。
しかし、楽だと聞いていたのに練習は辛いものばかり。絶対的キャプテン宮路真春に憧れ、頑張って練習を重ねるが、インターハイを賭けて臨んだ予選に現れたのは、國陵高校に転校してきた1年のエース一堂寧々だった。
乃木坂ちゃんたちの薙刀青春映画。
存在はなんとなく知っていたけど、当時は乃木坂について何も知らなかったので、スルーしていた。
「アイドル映画なのに防具で顔が見えないのが致命的だ」と誰かが言っていたけど、確かにそれはある。
ツッコミどころも多く、乃木坂ファンのための映画だなといった感じ。
お寺で修行した割には(悪いけど)あまり成長が見られないし、練習試合で終わらせるという続編作る気のような終わらせ方だし…
苦悩とか葛藤とか描けているようで描けていないというか。なんか惜しい。
演技についてのダメ出しが多いけど、彼女たちの演技は個人的には好き。
特に生ちゃんとまりっかは自然で良い。
生ちゃんは舞台路線だけど、もっとドラマや映画に出てもいいんじゃない?
ツルツル頭が綺麗過ぎる江口さん、結局ポジション不明の森永くん、乃木坂メンバーの中で際立つ個性的な脇役が多いけど、一番のクセ強は中村倫也じゃない中村倫也。
ノリが福○監督作の時みたいだけど、宮路真春の言い方とか話に入ってくるタイミングとかいちいちうるさくて好き。
でも、全体的にイライラさせるような登場人物ばかりで、ストーリーにももう少し深みが欲しかったかな。
この頃はこのレベルが普通だったけど、賭ケグルイ・映像研・東リベと成長が見える英監督作。
乃木坂との相性は良いので、是非またなんか撮ってくださいな。
乃木坂46好きなら見れるかも
乃木坂46には全く興味ないけど聞いた事あるタイトルだったので鑑賞。原作はしらないが主人公が薙刀部に入って成長する話。特に盛り上がりもなく想定できるストーリー展開。周りの俳優さんが豪華なのがよかったぐらい。何も心に残らず金払ってみるのもじゃないな。
俳優は良いが展開がマンネリ
内気な自分を変えるため運動部に所属することを決めた旭はひょんなことから薙刀部に入部することになり…。
伊藤万理華目的で鑑賞。挫折と復帰展開が中盤から繰り返されすぎてマンネリを覚える構成。ただ中村倫也の軽すぎる演技や目的の伊藤万理華の演技には満足できました。
とてもいい
薙刀をちょっとかじったことはあったので
漫画は連載で読んでいた。
乃木坂のことはそんなに知らなかったので映画はどーせと思って見ていなかったが
家にいる時間が多かったこともあり見てみた。
結果総評はとても良い映画だった。
演技力が〜
試合が〜
身長などの配役が〜
という人の評価はナンセンスだなと感じた
伝えたい事が明確で、ストーリーも深くし過ぎずライトな層にも見やすい内容になっていた
試合のシーンは垂れや背中を見れば見分けがつくが、試合を見慣れない初心者には難しかったのかもしれない
配役は良かった
東島旭→見た目が漫画そのままだった演技力は発展途上だったから2を3部作くらいでも是非作って貰いたい成長した西野さんと旭を見たい
宮路真春→白石麻衣さんもまさに真春!って感じだった
演じれる人は他にもいるのだろうけど
誰か選べと言われれば贔屓目なしで白石麻衣さんを選ぶレベル
野上えり→一番ナチュラルだったかもしれない
後から知ったが賭ケグルイにも出てた人
演技力が素晴らしい
大倉文乃→乃木坂にはいない体型ではあったが
変に改変せず富田望結に頼んだのは正解
富田望結も漫画からそのまま出てきたのかってくらいのイメージと説得力があった
紺野さくら→身長こそは平均より高い程度の配役ながら存在感がありが身長170cmなくても気にならなく役との違和感もなかった
八十村将子→乃木坂のことを知らなかったので気の強い子を選んだのかなと思っていたが
桜井玲香さんはもっとかわいらしい人で演技力のなせる技だったんだなと感心した
一堂寧々→漫画のイメージより柔らかったがライバルとしての存在感や薙刀のシーンも他キャストより残心や技がしっかりしていたように感じた
小林先生→中村倫也は最高!演技力やアドリブ力もさることながら小林先生ってこうなんだろうなっていう、説得力があった。なんだかんだ優しいし。
2があるならば先生の真春との名シーンも是非入れて欲しい。感動すると思う。部旗のエピソードも欲しい。
寿慶→舞台版を見ていないけどびったりだったと思う。演技力もさることながら。薙刀の経験者?吹き替え?ってくらい素晴らしかった。
映画見てから改めて漫画を読むと映画の配役とダブって見え、漫画としてもさらに深まったように感じた。
その影響もあってか、漫画の11巻以降は本当に感動が止まらなくなった。
是非、漫画の最終回にでも次回作を発表してくれないだろうかと期待する。
HuluでもdTVでもいいのでそれぞれのキャラにスポットを当てたエピソードをドラマ化して欲しい
そして最後のインターハイを映画3部作でやって欲しい
1部はあれから1年後で監督も付き新入部員も入り真春の試合でスタートして一堂寧々を…からの合宿で光が射したあたりで終わる(真春旭寧々が中心)
2部は前半に個人戦とせっちゃんエピソードを盛り込みつつインターハイと真春の個人戦
3部は団体選
いやー想像すると、胸が熱くなる!
出演者の年齢的にもこの辺がメイクでコスプレ感を消せる限界じゃないかと思う
幸いLLCにいるメンツで行えるし
コロナのことを考えると社内で調整もしやすいのではないかと思う
他校の人もグループ内である程度賄える気がする。
期待してしまいます。
青春ってメンドウっスネ!
2020年5月26日
映画 #あさひなぐ (2017年)鑑賞
#乃木坂46 が製作委員会に参加し、メンバーが多数出演している青春スポ根映画
乃木坂ファンなら絶対見に行った映画なんでしょうね。あとは、メガネが好きな人が見に行くのかな!
#西野七瀬
#桜井玲香
#松村沙友理
#白石麻衣
#伊藤万理華
#生田絵梨花
全172件中、1~20件目を表示