「少し不満」ぼくの名前はズッキーニ こうめいさんの映画レビュー(感想・評価)
少し不満
子供同士の関係はよく描けています。
しかし、何か物足りなさを感じます。何が原因か考えてみると、主人公の気持ちが少し平板 母親との重大なエピソードが起き、主人公の気持ちを想像すると、見ているこちらの胸が苦しくなるほどなのに、主人公は意外に淡々としている。9歳の子供は、こんなに早く気持ちを切り替え、忘れることができるのだろうか?それとも人形は感情表現が乏しいからか?
あと一つ、いったいズッキーニと呼ばれる理由は何だったのか?
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