「んー、思ってた様な捻りが全く無かった。」クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的 m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
んー、思ってた様な捻りが全く無かった。
街角のバールに集まる人達。
そこへ、具合の悪そうな人がお手洗いに駆け込むが、その後 店を出た客が狙撃されてしまう。
街には人々が居なくなり、不審に思う客達。
お手洗いへ駆け込んだ客を確認するが、かなり具合が悪そうだ。
その後、その客のスマホで更なる恐怖が襲いかかる…。
色々な人物を怪しそうに見せるけど(特に 髭眼鏡)、特段怪しい訳ではなく……。
店の女店主らに疑いをかけられた人達が地下の貯蔵庫へ押し込められるけど、そのお陰で命は助かったものの、その後は“あるもの”を巡っての争いが勃発。
ってか、“あれ”だって 本当に命が助かるものなのか疑問だったけどね。逆に“あれ”のせいで変異するんじゃね?って期待してたんだけど(笑)。
その辺りの捻りとか、まさかの展開は なし…。
極限状態で、皆の疑念が確信に変わった時、人々がとる行動や本音とは…って感じなんだろうけど…。あんまり切羽詰まった印象も受けなかったかな。ついでに言うと、国で行った封じ込み作戦、見事に失敗してますね。本当に客の数を把握してたのか(サブタイトル合ってますか?…)疑問でした。
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