コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団のレビュー・感想・評価
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ヨガは最強!
カナダのウィニペグという街には30年代にネオナチが台頭しつつあった。黒歴史らしいが、そのベルリン出身の首謀者の一人アーケインが行方不明になったままだと言う・・・。そんな事実を知らされ、秘密基地が自宅のコンビニの地下にあったとは!!
なんとなく『ルパン三世VS複製人間』を思い出してしまいましたが、とにかくヒトラーの顔をしたソーセージ人形に笑ってしまう。気色悪さも抜群だし、ゴキブリみたいにやっつけたくなってしまいました。
リリーの実父ジョニデや実母バネッサ・パラディが登場するし、監督の娘も起用するというアットホームな映画ではあるけど、スタン・リーだとかハーレイ・ジョエル・オスメント(わかんなかった)とかも出てるし、楽しんで作ってるなぁ~とほのぼの。ジョニデ息子のジャック・デップも出演してたとか・・・わかんねぇ。
大したことない内容なのに、悪役のラルフ・ガーマンと二人のコリーン、怪しい探偵ジョニデとの会話に大笑い。アル・パチーノやスタローンの物真似、そしてエイドリアンネタ・・・そんな楽しい会話の後に登場する最終兵器がジェイソンを怖くしたような造形だったのに、すごくあっさり倒されてビックリ。え、終わったの?てな感じで。最後の歌オー・カナダも良かった。
つまらなかった
あまりにつまらなくて途中でちょっと寝てしまった。特に小さいナチのおじさんが全然面白くなくてイライラする。ジョニー・デップが出ている映画はつまらない説が強化されてしまった。女の子は憎らしいほど可愛らしかったのでもっとなんとかしてほしかった。笑わそうという意図の場面が一箇所も笑う事ができずつらくて、悲しい気分になったり腹が立ったりした。
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