キミとボクの距離

あまりにもキミとボクの距離が遠すぎる
しかし二人の絆はとても強い

どれほどの人が運命的でホンモノだと確信できる相手と出逢い生涯を共にすることが出来るのだろうか
そもそもそんな事がこの世の中にあるのだろうか

あの『小さな恋のメロディ』とかはどうだろう、まだ少し若すぎるような気がします
『タイタニック』の二人の絆は強いけど吊り橋効果なのかな〜
『恋におちて』や『マディソン郡の橋』は本物の愛なのだと思います
どうしてか叶わぬ恋という形がお話にはもってこいなのでしょうね

この作品の二人は若いけど本物って感じがします
互いを必要とし信じ合って生きている
そうなると物理的な距離はあまり関係ないのかもしれないな
火星は意外と近いのかも

『君といて幸せだったって言いたくない』
『今、言った』

地球で生きる楽しさを、もっともっと、知りたかった。

相手は誰だ？！貴方でしょ。
一緒に死にたかったって言うなら、最初から本当の事言って！って言いたい。何故？16年も黙っているの。つまり、
二人ないし、三人の人生を台無しにした奴の話。よく考えて感想言えば、共感出来る様な内容では無い。
SFで表現出来る事なんて、地球の良さしか表現できない。宇宙なんて、真っ暗な地獄だよ。人類は光速を超えられないし、知的生命体とも出会えない。せいぜい、何もない火星へ行くくらい。地球の方が遥かに素晴らしい。行く前に断言出来る。さぁ！この映画
最初から結末が分かった。

追伸　先住民保護地区って『遠い喇叭』で騙された『アパッチ族』が、こんな火星見たいな所に保護という名の下、アメリカ社会から隔離されているんだね。立ち上がれ、先住民！マンハッタンは、元々あなた達のモノだ。後住民！は空気を読もうね。

重要な任務を持った宇宙飛行士の女性が、火星まで宇宙旅行で妊娠していることに気づく。火星生まれ火星育ち、親は地球人、母国語は英語。彼にとっての故郷はどこか。女の子と出会う中で自分の居場所を探していきます。SFだけどSFじゃない。妙にリアリティのある物語。

鉄板の、Boy meets Girl♪

終わり方が良いと、全てが良く見えてしまう、単純な私。