DESTINY 鎌倉ものがたりのレビュー・感想・評価
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世界観がすごい。黄泉の国の世界すき。
映画館。
かなりよかった。゚(゚´ω`゚)゚。
生まれ変わってもまたあなたと夫婦になりたい。
結婚したくなりますね。
鎌倉に行きたくなります。
年の差納得。
かなり良かったです。また見たい。
17.12.23 映画館
映画館再鑑賞
。・゜・(つД`)・゜・
こんな相手がいればなあ・゜・(つД`)・゜・
庭にいるちっさな魔物?妖怪?がかわいいね。
死神のキャラ好きだわ〜。
宇多田の歌が最高すぎて…。
黄泉の国の世界観好きです。
おもしろかった。
18.1.1 映画館
期待していただけに。。。
地上波で放映されてたものを録画で観ました。
映画予告が素敵だったので楽しみにしてました。
役者さんたちは好きな人ばかり!!音楽も素敵!だけど、前半のストーリーは、なんだか展開が少なくて惹き込まれずテンポが遅め。。。
後半は素敵な感じになるかと思いきや、そーでもなく。。他の方も書いていた通り期待とは違った作品でした。
堺雅人の演技力素晴らしい…
リーガルハイや半沢直樹とは全く違う、亜希子の事を思った思い切った行動を起こす作家の役でとても興味深い作品。霊体になってしまった亜希子を、取り戻しに黄泉の国へ命をかけて行く姿はとてつもなく熱いものを見た気がする…
素晴らしいとしか言いようがない、堺雅人の演技。
どっちつかず
ファンタジー色強めで全体的に好み。
安藤さんの死神のおどけた感じがよかった。
人が吹き飛ばされるシーンって洋画で見慣れてるからか、惜しい感じ、でも状況を把握できるから問題なし!
伏線と夫婦と魔物と前世とごちゃっとしてたなあ、2時間映画にどうにかおさめるのを頑張ったのか、原作気になる
結婚後に趣味を明かすとかめんどくさいなあ…と思ったけど、後に明かされる前世要素があるからなのか交際なし結婚?お互いをあまり知らずに仲良し夫婦を演じてるので違和感。結婚前に喧嘩しといてくれ…ってなる。
これも映画だからぎゅっと縮められた内容なのかな?
高畑さんの愛くるしい若妻は最初から最後までぶりっ子でキツかった。見るに耐えないレベル。それで評価下がります…作品の雰囲気は大好きだけど…
大切な人と見たい映画です。
劇場に観に行く前は、あまり期待してなかったけど、めっちゃおもしろのを覚えてます。嫁と一緒に見たかったなぁーと思ったっけな(笑)
とにかく、黄泉の国の景色や世界観が魅力的で、そこを一筋に走る江ノ電が重なるとめちゃくちゃ幻想的で印象的でした。
ストーリーもいろんなエピソードが出てきて、展開に富み、飽くことなく、終幕まで走りました。 貧乏神との絡み、本田さんの魔物転生、心霊捜査(心霊捜査って言ってたけど、普通の捜査でしたが(笑))、全部楽しかったです。物語の中で出てきた小ネタが、黄泉の国で繋がって、スッキリ終わったもの良かったです。
キャストの方々は、まず、高畑充希さんの奥さん役が可愛かった!ちょっとあざといぐらいだけと、可愛いもんは可愛い!ただ、彼女、こうゆう役ばっかりですね(笑)
堺雅人さんも、優しい平凡な作家感がよく出てた。剣道姿はスゴく様になってた!(剣道経験はないんですね、スゴい!)咳き込む演技がわざとらしかったけど(笑)
安藤サクラさん、田中泯さんなど他の方々も魅力的でした。中村玉緒さん、お歳を召されましたね、でも元気に女優されてたのでよかったです。。
宇多田ヒカルさんのエンディングテーマも◎。
原作の大ファンです。
小学校の頃から西岸先生の漫画にハマり、大人になって西岸先生の全てのコミックを買い漁り、毎日毎日飽きもせず何十回も見ている、大ファンです。
一色先生&あきこちゃんが大好きで、その世界観が壊されるのが怖くて、今まで疎遠になってしまっていたこの作品(三丁目の夕日しかり)。
勇気を出して、見てみた。
結果、結構良かった。
世界観はとても良く表現されていて、至る所に原作の萌えポイント散りばめられていて、テンション上がりました。西岸眼科の看板とかね〜
最初の江ノ電のシーン、胸がジーンとなりました。
たくさんの、私のお気に入りのお話たちが出てきて、あ、これはあの話だな、とか、
あ、これはあの話とあの話のあの部分を合体させてるんだな、よくうまいこと設定繋げたな〜など、
結構感心しながら見ていました。
風見鶏も、ちょっとだけでも出してくれて嬉しかった。
伏線もうまいこと色々なところに入ってて、上手だなと。
特に夜市のお盆の絵柄とか、彫刻?みたいなやつとか。
出た時、これひょっとして???と思ったけど、やっぱりそうだったのだよな?
さすが夜市。
少しずつ、映画ならではの創作はあったが、原作のまんまのセリフも多く、よくこんな脚本作れるなーと感心しました。
きっとなんども原作読んで、ここはこれに繋がるんじゃない?とか、ここ使いたい!とか、メモしながら読んでたんだろうなと。
私も、ここにあの話の要素入れられるんじゃ?と思いながら見ていました。
もう一度全て読み返して、あーここかあ!ってやりたくなった。
たぶん、気づいてないような細かーい設定が、散りばめられていると思われる。
キンさんが冥土講(字違うかも)行ってるから、けっこう顔が効くので、なんとか帰らせてもらえるっていうのもいいかなとは思ったが、ちょっと尺的に難しいし、地味すぎるか。
でもちょっと、黄泉の国から、ファンタジー要素強すぎたな。。。
貧乏神さんとお茶碗を交換するのは、特に好きな話の一つだったので、最後に活きてきて良かった。
茶碗に助けられる話は実際ないけど。
本当にあきこちゃんの人柄が出てるいい話なんだよな。
肝が座ってるっていうか。なんか情に熱いようで、優しいようで、お茶目なようで、結局は淡白なんだよな(笑)
驚いているようで、全然動じてないし、「ま、いっか。」とか普通になるし。
あのあきこちゃんの風格は、生身の人間には出せないだろう。まさに鎌倉の嫁。
高畑充希さんのあきこちゃんも、他の誰がやるよりは良かった気がするが、ちょっと色気がありすぎるかな。
一色先生は、本当はもっと冷静なんだろうけど、やっぱり映画としては、メリハリは重要なわけで。
人物像は別物と考えながら見ていたので、悪くはなかった。
鎌倉署の面々。。。爆笑。
大仏さんどうやってやるんだ?とワクワクしてたら、めっちゃそのままなのにハマってるし!適役!!笑
稲荷さんも良かったな〜
殺人事件の奥さんと子供の掛け合いが、やけに面白かったな。なぜイキナリあそこでコミカルに(笑)
奥さんの演技やけに良かった。
あと死神もかなり創作キャラだったけど、いい味出てた!
ちょっと気になったのは、あきこちゃんの体を借りていた家族のその後。
人々の心の結びつきを大切にする鎌倉。
編集者さんも、本当の愛を確かめ、娘と妻を任せられると分かって身を引きつつも、ずっとずっと魔物として草はの陰から見守ってる的な。
最後にワンカットで良いのであったら良かった。
長い時間と繋がりがある場所、鎌倉。
原作「鎌倉ものがたり」のおかげで、鎌倉大好き、魔物大好きな私。
魔物のいる愛しき鎌倉の風景が、現実となり、胸が熱くなりました。
世界観がとても好きです
鎌倉という場所とファンタジーの世界の合わさった作品で、序盤からその世界観にはまりました。
音楽もとても好きです。
主人公が電車で黄泉の国へと向かうシーンは一番好きな場面です。江ノ電が黄泉の国の海?の上を通るシーンは何回観ても飽きません。
また、最後に二人が貧乏神の茶碗に乗って現世へ帰るシーンもとても好きです。
何を描きたかったのかわからない
堺雅人さんが好きなので見てみましたが、何度も寝落ちしてしまいました。やっとこラストまで見れたものの…せっかく良い俳優を使っておいてなんなのこれ!!と思ってしまいました。まず、世界観が謎。鎌倉には妖怪が普通にいて、みんな昭和初期のような生活をしているのにランドがあったりと背景がごちゃごちゃ。こういう世の中なんだと飲み込もうとしたものの、展開は一気に子ども向けアニメのようなチープな内容に・・・。唯一良かったのは安藤サクラさん演じる死神くらいかなぁ。泣けないしつまらないしで悲しかったです。
かなり無理があってつまらない
魔物と幽霊と人間が共存?している鎌倉。
江ノ電が現世と黄泉の国を行き来しているという設定。
この設定に魅力を感じないと、楽しめない作品だと思います。
イメージ的には
前半がALWAYS三丁目の夕日で、
後半がジブリと孫悟空といった感じ。
前半は、若妻亜紀子の甘えん坊、天然ぶりに段々とイライラ(-_-)。
苦痛なほどつまらなかったです。
そんなに愛しているなら魔物転生コースではダメなのか??だって共存していて、少なくとも先生は見慣れているんでしょ?
最後の黄泉の国はCGが綺麗で、見所はそこだけでしょうか…。
夫婦愛をテーマにしているようでしたが、妖怪で訴えられても共感できないので(^_^;)、それよりも、
死ぬのは決して怖いことではない
ということをテーマにした方が、設定を活かせたのかなぁ…。
色々と詰め込み過ぎでしたので、どうせなら運命の三角関係だけに焦点を絞ったら面白かったかも。天頭鬼が人間だった時があるなら、その姿を見てみたかったものです。
安藤サクラさんは金髪が良く似合っていました。
前半だけで充分。
この映画、鎌倉での妖怪達との日常を描く前半と、妻を黄泉の国へ助けに行く後半とで全く雰囲気が違う。
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派手な演出がないとつまらないっていう人には後半のCGを駆使しまくった映像はいいんだけど、さすがにおかっぱ頭だった高畑充希が乙姫様みたいな格好して出てきたのはこれなんの話だったっけ?状態。
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奥さん死んじゃって、大切な人との別れって急にくるよねみたいな感じで終わりでもよかったんじゃ(笑).
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戦いのシーンについても、イメージで橋やら江ノ電やら作れるならもっと強い武器作れたでしょ(笑)敵のでかいトンカチ真似してイメージで作れよ!(笑).
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さらにもっと言うと、また次死んだらあの怪物諦めてないから戦わなきゃいけないじゃん、根本原因解決出来てないよ(笑).
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色々言いましたが、前半に細かい伏線散りばめてて、DESTINYっていう題名や2人の年の差の意味も最後にわかるのはスッキリします。
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それにしても、高畑充希と堺雅人、パパと娘にしか見えなかったなぁ。
前半と後半の落差が激しい。
"金曜ロードSHOW!" で鑑賞。
原作マンガは既読。
ずっと観たかった作品なので今回の放送を楽しみにしていましたが、う~む…正直な話、期待外れでした。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズのような心温まる感動系の作品だと思っていたのですが(原作者が同じですし)、期待していた分肩透かしを喰らったようで、正直いただけませんでした。
一色先生と亜紀子の描写がとても良く、仲睦まじいとはこのことを言うんだなと、ほっこりした気持ちになりました。
若干、「前世からの縁」と云う絶対的な結びつきに頼り過ぎていて、掘り下げが足りない気がしないでもないですが…
イマイチと感じた最大の点はクライマックスに有り。
山崎貴監督お得意のVFXを駆使したシーンの連続で、いつもながらクォリティーが高い。しかし、ストーリーが中途半端でした。雑な伏線が発動したり、急に「イマジネーションの力」が出て来るからなんでもありだな、と…
それまでは心温まるドラマが展開されて、ラストで待ち受けているであろう良質な感動への期待を抱いていましたが、「途中から別の映画になったのかな?」と思いたくなるくらいの変貌ぶりにだんだん冷めてしまいました。
[余談]
実際の鎌倉も現実と妖異が混在しているような独特の雰囲気をまとっている気がして、本作で描かれているような世界観はとても理解出来、すんなり入り込めました。現代なのか昔なのか、意図的に時代背景を曖昧にしてあるのもノスタルジーを醸し出していて説得力がありました。
[以降の鑑賞記録]
2020/09/25:金曜ロードSHOW!
※修正(2024/03/13)
逢いたいな~
人生 ナウ な σ(^_^)
過去に 戻りたい トキ 在って でも 過去 に 戻った からと 云っても 今 現在 の 人間関係 ニ 必ずや 繋がる 保証 ゎ 何処にも無😮
深い 内容 だった🤣
世界観と高畑充希が最高
TVの宣伝ではどんな映画か伝わらなかったけど、いざ見てみると不思議な世界観とあんまり濃くないストーリーで、確かにこの映画の魅力をストンと伝えるのは難しそう、って思った。
たまりに溜まった妖気のせいで、鎌倉は魔物やら幽霊やらが共存するってのが、なぜ鎌倉!?とは思うけど、この現実と地続きになってる感じがしてワクワクする。高畑充希が驚きつつも受け入れていく様も、演技力のおかげでクサくなく、素敵に映る。
高畑充希の良妻ぶりとお人好しなところが、おそらく映画最大の魅力。これだけで見る価値ある。
ただ、登場人物のキャラとか設定はめっちゃ好きなんだけど、ストーリーは単純な気がした。悪者によって妻が連れ去られる⇒助ける、ってことよね。キャラと設定による味付けが秀逸なので楽しかったけど。わがままだろうか笑
VFXのクオリティの高さに圧倒
「三丁目の夕日」や「永遠の0」などヒット作を生み出してきた山崎貴監督。恥ずかしながら、この監督の作品は初見です。
主演の堺雅人さん&高畑充希さんをはじめ、安藤サクラさん、要潤さん、ムロツヨシさん、三浦友和さん、薬師丸ひろ子さん、堤真一さんなど贅沢すぎるキャストが集結。のどかな鎌倉の風景と主人公夫婦のやり取りがマッチしていてクスッと笑える場面もあり、楽しめました。
SFファンタジーとは思えない、アクションと謎解きなど様々なジャンルが融合されている作品です。かわいい妖怪たちが主人公の家をトコトコと走る姿も可愛かったです。個人的には、妻がカッパを見つけたときに主人公が「ただのカッパだろ」と突っ込んでいるところと貧乏神が天井から落ちてくるシーンがお気に入りです。
VFXに力を入れる山崎監督の力量に圧倒されました。
ここは鎌倉だぜ
映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」(山崎貴監督)から。
幽霊や魔物、妖怪などが日常的に姿を現す古都・鎌倉。
現実的にはあり得ない・・と思いつつも、
鎌倉幕府があった場所でもあるし、もしかしたら・・と
思わせてしまう魅力をもった街でもある。
その雰囲気をそのま表現した会話が、作品冒頭で見つけた。
「それにしても、この町ってなんだかゆったりしてるって言うか、
鎌倉は不思議な所ですね」
「東京と時間の進み方が違う感じだろ?、そのうち慣れるよ」
こんな会話をした後、最後の決めセリフが
「ここは鎌倉だぜ」。
どんな驚くことがあっても、不思議なことが起きても、
こんな短いフレーズで、そうか・・と納得させてしまうくらい、
「鎌倉」という街は、不思議な場所、と言えそうだ。
我が町でも言ってみようかな。「ここは○○だぜ」
それが、郷土愛につながってくるんだろうなぁ。
世界観がすき
後半の、全然想像してなかったバトル展開にびっくり。
黄泉の国行きの電車の描写が素敵。
本当の夫婦愛の素敵さと、神様や神秘を敬う大切さを感じさせる作品だった。
堺雅人さんも高畑充希さんも本当に幸せそうに演技するから見てて楽しかった。
江ノ電乗りたいな。
妖怪好きな人には良いかも
評価低めな人も多いが、
私は割と好きな方だった。
確かに子ども向けな印象はあるが、
ハッピーエンドに至るまでのプロセスは良い感じ。
最後のエンドロールで、
生まれ変わる前の天頭鬼との
戦いの様子など、
作品中に出てきた小道具たちに盛り込まれていたのがとても面白い。
また見返したくなる。
あとは、高畑充希さんが可愛くて良いですね!
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