「愛おしい映画に出逢えた」いつまた、君と 何日君再来(ホーリージュンザイライ) 柿ピーさんの映画レビュー(感想・評価)
愛おしい映画に出逢えた
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泣けた。後半特に泣きっぱなしだった。
不器用で不運続きで真直ぐで妻や子供を愛し続けた吾郎
そんな夫を明るく優しく強く支え生涯愛し続けた朋子
吾郎・・・朋子と旅をして桜の下で一緒に死なせてやりたかった
吾郎の病床シーンは胸が苦しくなるほど切なくて心が震えた
生涯、吾郎を胸に生き続けた朋子は幸せだったのかもしれない
不思議と悲しさではなく、ホッコリした温もりが残った
愛おしい本当に久々に胸が熱くなる暖かい愛おしい映画に出会えた
何度でも、吾郎に朋子に子供たちに会いに映画館に行きたい
それだけに、戦争が憎い!と改めて思った
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