劇場版 マジンガーZ INFINITYのレビュー・感想・評価
全103件中、81~100件目を表示
大満足!
マジンガーZはそれまで見た事なかったので正直登場人物とか設定とかよく分かりませんでしたけどそんなのどうて良いんです!主役ロボットがカッコ良く暴れるのが見れればそれで良いのです!マジンガーZめっちゃカッコ良かったです!ちゃんと勉強してもう一度見ようかと思います!大満足!
やっぱりマジンガーはかっこいいや。
ロボットアニメの中でダントツでかっこいいと思っているのがマジンガーZ。テーマソングでグッとくるし、しょっぱなから必殺技は惜しみなくだしてくるし機会獣も大集合で登場するし、久しぶりにわくわく見れました。
美少女キャラが要、ってのがいただけないけどあとは満足。面白かったー。
この映画でマジンガーは死んだ
マジンガーの知識は全くなかったが、劇場で水木一郎が歌う予告編を観て鑑賞を決意
大きな期待を抱いて鑑賞に行ったが、内容は期待の斜め下をいくものだった
アクションに期待していると大変ガッカリするので注意
予告編で観られた以上のものは無い
体感、パイルダーオン!
ロボットアニメの金字塔、マジンガーZに心躍らせた大きなおともだちが客席を埋め尽くしていた。
でもスクリーンに流れてきたのはどうでもいい後日談と無理矢理こじつけた様なオトナの事情。
オジさん達が観たいのはコレジャナイんだけど、なんとなく4Dで体感出来るパイルダーオンが唯一の評価。
是非4Dで。
懐かしくもあり新しくもある!
正直ストーリー的にはありきたり感は否めませんがそれでも星5にしたくなるだけの作りて側のマジンガーZ並びに永井豪氏へのリスペクト感がひしひしと伝わる演出等に当時テレビで夢中になり見た世代でも楽しめる作品でしたのでこの評価にしました
個人的におおっ!と感じたのは作品に登場する統合軍の司令官の声が当時のマジンガーZ兜甲児の石丸博也さんだったり列車のアナウンスが当時の弓さやかの松島みのりさんやボスのラーメン屋にやって来るお客さんの1人がデビルマン不動明の田中亮一さんと往年の永井豪作品のファンにも楽しめるちょっとしたサービスはとても嬉しく、その他にも永井豪作品をリスペクトした演出等は随所に盛り込まれています
例えばそのラーメン屋にて兜甲児が支払うお札の絵柄が永井豪氏だったりお客さんの名前が山岸と袋小路などそこを探して見るだけでも楽しいです
個人的にはのっそり博士がもりもり博士の遺影を抱えれていた事にジーンと来てしまいました
そして何より本編でのマジンガーZの活躍!
登場する機械獣軍団もメジャーなガラダK7以外も数々のシーンできっちり描かれている事に当時を知る世代には涙ものです
その機械獣軍団を相手に戦うマジンガーZも子供の頃見た必殺の攻撃を短期間に惜しげもなく連続で繰り出す姿に詳しくはわかりませんが当時結構長い期間放送されていたマジンガーZの数々の攻撃と機械獣を短期集中で後半怒涛の流れで見れる演出は何十年ぶりかに手に汗握りマジンガーZを応援してしまいました
そしてDr.ヘルとの最終決戦でダメージを与えられ満身創痍のその姿はあの劇場版「マジンガーZ対暗黒大将軍」でのマジンガーしかし今回は先にグレートが危機におちいっているだけに……!!この先は劇場で見る事をオススメします
ストーリーは単調でも充分に楽しめる映画だと思います
ただ今回の作品に登場するキャラクターのボイスを有名所の声優さんを採用するあまり兜甲児が個人的にはまんまメジャーの茂野吾郎だったり剣鉄也はロボットアニメの操縦士なのでガンダムSEEDのラウル・クルーゼと言いたい所だかまんまモモタロスだったので最後は「俺!参上!」とでも言い出すんじゃないかとも思いました
4Dにて鑑賞しましたが充分に入場料に見合った満足度は得れた作品だと思います
入場者特典で頂ける両マジンガーのミニスタンディという物は当時を知る東映まんが祭り世代にはどうせこれを作るなら頭に巻けるあの当時の黄色いまんが祭りの物をリバイバルしろよ!ってのは思いましたけどね!
理屈で観てはいけない
ああ、ひたすらマジンガーZが好きだったんだ、と思い出されました。
ホバーパイルダー発進からの出撃シークエンス、そしてジェットスクランダーとの合体までの流れは、自然と涙が出てしまいましたよ。
突然現れた大機械獣軍団や、量産型マジンガーが超合金じゃないんだ?とか、ツッコミどころは満載です。
でも、マジンガーZって、そもそもそんな話でしょ?
押し寄せる悪の軍団に、一人立ち向かうスーパーロボット。神にも悪魔にもなれる圧倒的なパワーで、世界の平和を救ってくれる。
リアルタイムで観ていた頃のワクワク感が思い出されました。
あとMX4Dで観たので、一体感がハンパないのが相乗効果だったのかもしれません。
観終わってすぐにパンフレットを買いに行ったのですが初日ですでに売り切れ……
胸熱!!これぞロボットプロレスの老舗!!!
マジンガーZってロボットプロレスアニメの老舗ですからね。ロボットプロレスをいかに気持ちよく見せてくれるかが最大のポイントじゃないですか。前半一生懸命設定話を進めるのですが、そこは耐えるとして(訳がわからなくても耐えればいいんだと思うんですね)、後半、パイルダー発進!プールからマジンガーZ出てくる!パイルダーオン!ジェットスクランダー発進!マジンガーZ走る!走る!走る!ジェットスクランダー合体!飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ!!の部分から胸熱!胸熱!涙ちょちょ切れであります。気持ちいい!!!
この映画のスタッフの皆さん、よくわかっていらっしゃいます。登場人物を誰一人としてないがしろにしない。兜シローや博士達に至るまで絶対にないがしろにしてなるものかという気迫すら感じました。この短い上映時間の中で、ボスボロットの出番までちゃんと作ってくれてますからね。感激。
で、今回原作に無いリサという人物を狂言回しとして登場させていますが、この娘も単なる狂言回しでは終わらせてません。こんな風にこの娘の未来を描けるなんて素敵です。これは脚本の勝利だと言いたい。
多次元世界の設定とかなんとか、御都合主義じゃないかとおっしゃる方もおありでしょう。いいじゃありませんか。ブレストファイアではなくロケットパンチでとどめを刺す所まで含めて、ロボットプロレスアニメとは何かを極めようとした今回のスタッフに、私は超胸熱で脱帽ですよ。
上映時間も短くて最適。
見に行ってよかった!
ありがとうございました!!
期待し過ぎたのか
なんかコレジャナイ感満載で鑑賞終了。
開始直後の戦闘は凄く楽しかったのに。
Dr.ヘルの言葉じゃないが、
大人になって戦うのに理由が要るってことなのか、
なんのかんの小難しい話を捏ねまわしてる風でどうにもスッキリしない。
もっと物理的に戦って欲しかった。
観てきました。
本日公開、早速観てきました。もちろん4DX!
周りを見ると、やはりおじさんたちが多かったでしょうかね。(^^;)
しかし、今回の4DXマジンガーZは結構楽しめました。楽しみにしていた「パイルダー、オーン!」もちゃんと体感できたし。それに、これまで見てきた4DX映画より座席の動きが激しかった気も。(^O^)
なんかぼく的には久しぶりに満足したアニメ映画でした。
『楽しかった!』
鑑賞中はどっぷり映画の世界に漬かっていたのに、エンディングでふっと現実に戻される、そんな不思議な作品でした。
元祖を知らず、ある程度知識を入れてからでの鑑賞でしたが、別に無くても楽しめる作品で、ただ戦闘シーンを楽しむだけを目的にしても鑑賞に値すると思います。
長々書きましたが結局は『楽しかった!』の一言に纏まります。
やっぱりマジンガーZ
かつてスーパーロボットのマジンガーZを操り、悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国の野望から人類を救った兜甲児は、あれから10年がたち、いまは祖父や父のように科学者の道を歩み始めていた。そんな折、富士山の地中深くに謎の巨大構造物と生命反応が確認され、時を同じくして機械獣やDr.ヘルが再び姿を現す。
巨大マジンガーを巡って繰り広げられる戦闘シーンは新キャラとオリジナルキャラのコラボもあって楽しめた。永井豪のテイストが溢れる作品で感動とともに当時のTVシリーズが蘇る作品でした。
悪くはないけれど色々不満あり
マジンガーZリアル世代。
映画館でまた見れるなんて夢のようで初日に鑑賞。
カッコいいZを見れて良かった。
けれど、色々不満があり、少し不満でした。
以下、不満な点。
Zのテーマのタイミングに不満。
Zのテーマを流すのは、Zの出撃の時でしょう。
旧登場人物の紹介がなかったことに不満。
リアル世代でもさやかは覚えているが、他の人物の顔は覚えているが、名前とキャラ設定はうる覚え。
映画で始めて見る人には分からなかったと思う。
そして、苦戦のZに光を集めるシーンがあっさりしていて不満。
ここは人類は自分以外の人にも手を差し伸べられる
救いに値する存在だと見せる、この映画のテーマを
証明する大事なシーン。
でもZの姿は最高でした。
う~ん、惜しいっ!
映画観る前はZもグレートもデザインが変に今風でありゃ~を思ってたけどなんのなんの動いてみればすっげーガッコ良かった。ただもうちょいマジンガーの活躍するシーンがみたかった。個人的には世界の消滅というストーリーSF的には有りだけどマジンガーの世界観にはあってないなと思いました。後マジンガールズもいらんかったな。
量産型マジンガーがジム(モビルスーツ)みたいな顔してたのは笑ったw
つまらなかった(´;ω;`)
作り手は違いますが、同じ永井豪50周年記念作品の「デビルマンcrybaby」が面白かったので期待しましたが、かなりつまらなくてがっかりしました。ほぼ全編説明台詞のオンパレードで苦行でした。終盤やっとロボットバトルが来たと思ったら、森久保ボイスで技の名前を被らないよう順番に連呼するだけの、清々しいまでにパチスロのサービスカット映像そのものでした。中盤の富士山麓でも、機体が発進するとすぐに誰かの会話シーンに切り替わり、ミッション遂行者の視点で進むわけではないので、バトルはごまかしごまかしで引き延ばし、なるべく描きたくないという姿勢が伝わってきました。絵柄の現代風アレンジはケバすぎますし、凛々しく美しいヒロイン・弓さやか以外の萌えキャラが不快でした。新録の主題歌も最初に1コーラス流れるだけの勿体ぶった使い方で、印象が薄かったです。
マジンガーZ最高!
子供のときに、戻ったみたいに興奮の連続!連続!本当に鑑賞してよかった!
マジーン!ゴー!!
戦闘シーンのスピィーディさ!
説明もいらないストーリー展開!
やはり、燃えるアニメ・水木アニキの主題歌!
もえない訳がない最高!!
ターゲットしっかり絞って作って貰えれば
「劇場版 マジンガーZ」の公開があると聞いてからこの半年、見たくて見たくて仕方がなく色々な方面に声を掛けて見せて頂きました。
私世代にとってリアルタイムで見ていた「マジンガーZ」は今頃新作があるのは何とも言い難い感動、映画が上映され、主題歌が掛かると、思わず昔東映まんが祭りで見ていた頃に戻り、大声で歌いたくなったよと、主題歌まで大変に良かったのですが・・・・
まず、「マジンガーZ」「グレートマジンガー」がいて、「マジンガーZ 」が引退した頃からの話で、ある意味「UFOロボ グレンダイザー」ない事にしてくれって感じでしたね。
お話の作りは悪くないのですが、ある意味ターゲットの設定が曖昧になる事から何とも中途半端な「マジンガーZ」と言う印象です。
「マジンガーZ」と言えば、40代後半から50代前半までがターゲットですが、今の子供達にも分かるように作られているので、正直、東映まんが祭りの1編と言う内容になっています。
本当に、我々世代をターゲットにするのなら、も少しヘビーな内容でも良かったんじゃないか、ヘビーで大人向けに出来ていても、戦闘シーンがあれば、子供は着いてこれると思いますが・・・平成の仮面ライダーの一番最初の「仮面ライダーグゥガ」なんて、結構難解に出来ていたと思うけど・・・・
正直、本作品をきっかりに、ネットで配信される「デビルマン」のリメイク作品などを含めて、シリーズ化される事を見前は望んでいたけど、本作品を見る限り、私的には、ちょっとね・・・・
う~ん、期待が大きかった分、本作品にはがっかりだったかな・・・
ま、見る人が見れば、別の感想も有りかとは思います。
ちょっとHで、テンポのよく、大人向けに描かれた永井豪先生の「マジンガーZ」を見てみたい気がする。
全103件中、81~100件目を表示