「恐竜の迫力は劇場が良い。」ジュラシック・ワールド 炎の王国 ゆめさんの映画レビュー(感想・評価)
恐竜の迫力は劇場が良い。
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ジュラシック・パークシリーズはところどころ断片的に観たのみの状態で鑑賞。
前作の生物遺伝工学者・オーウェンとクレアが引き続き主役。
備忘のため印象に残った点箇条書き。
・クレアさん、前作で懲りてなかった!
・改めてオーウェンは本当に学者なのか?武闘派すぎだよ。
・劇場画面&音響で観る最新技術を駆使した恐竜はリアルさと迫力がすごい。
・女の子を恐竜追い詰めるシーンはもはやホラー。
・生き物に対して畏怖の念を忘れた人間たちのエゴにげっそり(意識的に描いてるんだろうけど)。
・わかりやすい悪に勧善懲悪。平成仮面ライダーで正義について考え続けた人間としては少しもの足りなさを感じてしまうのです。
・人類が恐竜との共存を選択したというのが面白い。オーウェンとクレアと女の子の疑似家族で続編作るのかしら。
THEハリウッド映画を久々に観たんだけど、個人的にはあんまり合わないのかもしれないなあと。。(それ言ったらおしまいだけども。)
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