バリー・シール アメリカをはめた男のレビュー・感想・評価
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大変興味深いストーリー
カーター、レーガン、クリントンといった歴代大統領を狂言回しにして、その下で出世をたくらむ政府関係者、そのためにはやばい仕事もさせる小役人がいて、その下でやばい仕事を実際にする人間がいる、というアメリカの一面が興味深いですね。
やばい仕事を受けた人間は、保身のために、さらにやばい仕事の片棒を担がざるを得なくなってしまいます。この辺りは主人公の責任ではないのだけれど、その有能さゆえに、みんなから頼られるうちに大金を掴んでしまいます。
ある種のアメリカン・ドリームの体現者に見えて最後の落としは冷酷です。こういうドラマは彼の国では、知らないところでたくさんあるんだろうなぁと思いました。
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トムクルーズの無駄遣い
アメリカは昔も今も
淡白な映画
珍しく
冷戦時代・・
見どころはあるが…。
ひさびさに
バリーシール
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