「「世界に振り回された男」の方が似合ってる。」バリー・シール アメリカをはめた男 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
「世界に振り回された男」の方が似合ってる。
飛行機「運び屋」バリー・シールの人生ドキュメンタリー風映画。
一航空会社パイロットから億万長者までの成上がり方には面白味があった。
当時の政治・情勢ネタにて振り回されるバリー。そして儲ける。そんな儲け話が今の世界だと羨ましくさえ思った。
また、儲け話には引き際が肝心だというのもうなづける。
サブタイトル「アメリカをはめた男」よりかは「世界に振り回された男」の方が似合ってる。
期待せずに観たら意外にも良かった作品でした。
分かりやすいし。
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