「This is the greatest country of..」バリー・シール アメリカをはめた男 アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
This is the greatest country of..
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ちょっと苦手とする実在の人物を描いた伝記映画かなぁっと思ってたらメッチャ面白かったです!テンポ良く話が進むのはさすが「ジェイソン・ボーン」シリーズのダグ・リーマン監督ですね!話の運び方が上手いです。
麻薬の密輸で儲けていくバリー・シールがお金持ち過ぎる!隠す所がなくなって庭に埋めちゃうとかどんだけですか!コレが実話だったっていうから面白い。やっぱ立ち回りの上手さってどんな世界でも大事ですよね。でもバリーさん本人は頑張っててもお馬鹿な身内が辛い!!
そしてトム・クルーズは相変わらず若いです!これで55歳とは信じられません。たまに「ザ・マミー」とかにも出ちゃったりするけど、基本安定して面白い作品に出てる印象です。「ハリポタ」出身でも、その後のキャリアで有名になった感もあるドーナル・グリーソンがCIA のエージェント役で出てましたね。
日本人にはあまり馴染みのないバリー・シールですが、その人生は確かに映画されてもおかしくない波乱万丈な物でした。
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