フィフティ・シェイズ・ダーカーのレビュー・感想・評価
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買い物してきた。何を買ったの?航空会社・・・
復縁を迫るクリスチャン。痛いのは自分が気持ちいくない!などと、また契約書を更新か?とも思われたが、案外普通の男女の関係になっていった。アナスタシアは出版社に就職するが、そこの上司であるジャック・ハイドがアナに目をつけ、クリスチャンも守りの一手。完全にセクハラ上司は訴えましょう♪
出版社の一つや二つ買い取れるんだけど、それだと自分も束縛されるからとアナは拒否。仕事だけは自由にしたいのだ。
口紅で胸元に四角形を描くシーンがなかなか良い。「ここ以外なら触ってもいいよ」というクリスチャンだが、もたれかかることもできないじゃん!と突っ込みたくなるほどでした。
ヘリコプター遭難もそうだけど、重大事があっさり描かれすぎ。プロポーズも感動的ではなかったし、やっぱり3作目への繋ぎなんですよね・・・ジャックの復讐とか、精神を患ってるレイラ(ベラ・ヒースコート)やミセス・ロビンソンのエレナ(キム・ベイシンガー)はどう打って出るのか?!と、とりあえず楽しみに。
『ボディ・ダブル』の頃のお母さんによく似ている。
昔、ダコタ・ジョンソンのお母さん(メラニー・グリフィス)が好きでよく観てました。
ビリヤードのシーンの後の編集長室でのシーンは『ワーキング・ガール』のラストシーンと同じですね!
私的にはそこが一番ツボでした(笑)
二人の心情の変化を表現。より深みが加わった。
フィフティシェイドシリーズ第2作目。
別れてもなお惹かれ合う
クリスチャンとアナスタシア。
元従事者やSMに引き込んだエレナなど、
クリスチャンの過去と関わる人が
アナスタシアの心を惑わすが、
クリスチャンは、少しずつ心を開いていき、
2人の関係は、さらに深まっていく。
第1作目と異なり、
ただのSMシーンだけでなく、
より心情的な部分を描いた点で、
映画に深みが加わった。
相変わらず、見目麗しい美男美女の
セックスシーンには、目が奪われますね…笑
二作目はサスペンスちっく
前作が微妙な終わり方だっただけに
二作目は面白かったけど、
思考ってこんなにも簡単に変われるのかな?と。
優しい..
プレイは前回よりソフトになりただただ愛を感じるセックスにー...
大好きなグレイさんがコロッコロに丸くなり、ついにはひざまづくという。コレはコレで良い....
ドミナントとサディストの違いがよく分からなかった為ぐぐってみる。あちらの世界は奥が深いですね。決して否定はしないし足を踏み入れることは無いけど、いつのまにか色々と調べ、検索履歴がエグいことに。。
問題のヘリ事故から無傷で帰宅してきたことについてはさすがにツッコみたかったけど、ちょっと泣きそうになってしまった。それほどグレイとアナのカップルには感情移入をしている。
アナがどんどん可愛くなっててるー!
次回はあの元クソ上司が何をしてくるのか楽しみ。
幸せに完結してくれー!
2本目でプロポーズまで
キム・ベイシンガー出てきた
豪華ヨット
ヘリコプター墜落
ダコタジョンソンがポンポン脱ぐ
グレイがひざまづく
エンドロール途中で予告が
吹き替えのほうが見やすくていい
ドラマ見てる感じ
普通に良かった
ふつうに面白かったです。官能作なので、大人のシーンが多かったけど、ふつうにストーリーは面白い単純な純愛映画で面白い。グレイとアタナシウスが思いのほかとてもいい関係になって応援したくなる。元カノの嫉妬やクビになった上司、グレイを虐待した女性など、いろんな人物がいて二人の恋を際立たせ、ヘリー事故の心配が二人の深い絆を感じる。早く三作目が見たい!
前作より見やすい
前作では、ハードな部分が多く好き嫌いの分かれる内容であったと思うが、今作では、グレイの純粋な部分や心開いていく様子が見れて、やや複雑な恋愛映画といった具合で楽しみながら観れる。
伏線ばら撒く2作目
つなぎの作品であるのは1作目より明らかで、今回はとりあえずここまで、という感じで終わる。
次回作でどうなるか、
美容室の女社長はどうする❓、
変態の元カノは❓、
セクハラ編集長は❓、
そしてあの暗闇の男は何する❓
まあ話がどうなるかというより、やはりダコタジョンソン可愛い。ベッドシーン苦手だが、これは見入ってしまう。前作より露骨にエロい。
うーん。
過激でもなんでもないただのラブストーリー。内容が散らかり過ぎてまとまりなし。でも女優さんの身体のラインが綺麗。
サスペンスだね!
前作では「すっごく面白い作品」ではなかったけれど続きが気になり見てみることに。またYUKIと。
結果、前作より面白い!
サスペンス感が増してヒヤヒヤする場面も多々あり。
とても怪しい主人公の会社の元上司が次作で出てくるのか来ないのか…??
墜落したヘリコプター
から普通に帰ってきてんじゃないよー!!w
まだ続けるつもりらしい
時々現れるエロティックムービーが当たったので、二作目が作られた。
前作で別れた二人がヨリを戻し、同じことを繰り返すので、結局、二人とも好きモノだったということ。
最後にはドラマのようなクリフハンガーが用意されているが、本当に作るのかなぁ。
突っ込みどころはたくさん
過去の女にマンションの部屋まで入って監視されるってセキュリティは?ボディーガードも居るんじゃないの⁉
ヘリコプターで事故って安否をテレビで失態上に本人はほぼ無傷で帰還って……
何かある度に部下が片付けるって有能なのはクリスチャンじゃなくて部下なんじゃ……などツッコンデしまうのはこの映画では野暮でしょうか
現実味のない生活間で官能の世界でいちゃつくのがこの映画の醍醐味なのかもしれませんが……
ですが二人のラブシーンにはやっぱりドキドキしました!
前作より濃厚な絡みもあってちょっとびっくり(笑)
しかしダコタ.ジョンソンは可愛いですね
ダコタジョンソンを見れるだけでも一見の価値有りだと思います!
いい!
なんでこんなに抵評価なの??
私はすごくすき。
マミーポルノではなく、恋愛!!
絶対恋愛。
2人とも美男美女。
グレイの時よりかっこいいし 可愛い。
クリスチャンが近づいてくれてるから
アナも近く。そして幸せそうな顔。
あれがたまらない。。
朝起きてたら筋トレのシーン。
かっこよすぎー!!
たしかにラブシーンは多いけど、、、
ね。。
もうフリードが楽しみでならない!!
前回からワクワク感がだいぶ落ちた。残念。
前回からワクワク感がだいぶ落ちた。残念。
いまいちすぎ
途中までは、まあまあ面白かったが、最後は、ん?という終わり方。
ストーリーとしてもちょっと浅すぎ。
変態熟女の妄想ストーリー
変態熟女の妄想をそのままストーリーにしたような作品。洋物の昼ドラを見ているような感じ。
このレベルの過激さには必ず上がある!
前作『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編である。
前作はサム・テイラー=ジョンソンという女性監督だったが、本作ではジェームズ・フォーリーという男性監督に変更されている。
サムは、再婚した2番目の夫が20歳以上年下のアーロン・テイラー=ジョンソン、『キック・アス』(最高に面白い!)のタイトルロールを演じた役者で、43歳で第3子、45歳で第4子を出産、おまけに乳がんと大腸がんを克服したという、かなりの強者らしい。
筆者はジェームズ・フォーリーが関わった作品は『ツイン・ピークス』しか観たことがないし具体的にどこに関わっていたのかも知らない。
ただ言えることは、こんな凄まじい人生経験を持つサムの方に続編も監督して欲しかった。
とは言え前作を観ているものの細かいところまで覚えているわけではないのだが…
どうも前作で原作者のE.L.ジョーンズが撮影現場でセックスシーンに口を出し過ぎてサムと不仲になったらしい。
サムとともに脚本を担当したケリー・マーセルも揃って降板、ヒロイン役のダコタ・ジョンソンが撮影当初に困惑するぐらい制作スタッフが総入れ替えになったとのことである。
さて本作の脚本はナイアル・レオナルドという人物だが、なんと原作者E.L.ジョーンズの夫である。
原作者が映画に深く関わっても良い作品が生まれるとは限らない。
昨今は原作レイプという問題もあるが、全く違うものであっても良い作品はある。
『ソラリスの陽のもとに』を全く改変してほぼ別作品の『惑星ソラリス』を監督してしまったアンドレイ・タルコフスキーは原作者のスタニスワフ・レムから激怒されたが気にしなかった。
確かに別の作品ではあるが、両作品を手にとった筆者としてはともに素晴らしいとしか言いようがないし、確かに違う作品ではあるが両作品に通底するものも感じる。
第3作の『フィフティ・シェイズ・フリード』も既に撮り終え、来年の上映を計画している模様でエンドロールの合間に予告が流れる。
主役のジョンソンが前作からたった2年でいやに老けた印象を受けたのでこの選択は正しいと思う。
彼女の母はメラニー・グリフィス、父はドン・ジョンソン、ともに俳優であり、筆者も20年以上前に彼らの作品を観たものだ。
ジョンソンは前作を絶対に両親に見せないと公言していたようだが、その覚悟のなさが本作の演技にも表れていたように思える。
性に大胆な役のはずなのになにか吹っ切れない恥じらいのようなものをラブシーンのたびに感じた。
これは相手役のグレイを演じるジェイミー・ドーナンにも同様である。
作品の中で性をどう扱うかの問題はたしかに難しい。
過去に日本では大島渚が監督作品の『愛のコリーダ』において本番行為をさせている。強烈である。
スタッフからもキャストからも覚悟しか感じない。
2003年のヴィンセント・ギャロの監督作品『ブラウン・バニー』では厳しい映倫のおかげで相当大きなモザイクに覆われながらも大画面でオーラルセックスを見せつけられた。
内容を知らずに女友達と観に行ったために絶句の挙げ句、相当気まずい雰囲気になった。良い想い出である…
去年観た『LOVE 3D』では、延々と繰り広げられる接写込みの本番シーンを、またもやありがたい映倫のおかげで、大きなモザイクがあるとはいえ今度は大画面でしかも3Dで見せつけられる不条理さを体験した。
さすがに学習して『LOVE』は1人で観たが…
上記3作品に比べてしまえば本作の過激さなど屁みたいなものである。
そこで役者の覚悟も感じられないのだからなんだか笑ってしまう。
最近の日本でも先日寺島しのぶが主演した『裏切りの街』で濡れ場を演じていたが、夫もいてましてや小さい男の子もいる40代中盤の女性の演技とは思えなかった。
堂々としていてむしろこの手の役柄を得意とする共演の池松壮亮の方がオドオドして呑まれていた。
過激ではないが覚悟を感じた。
ただし別に過激だからいいとは全く思わない。
『LOVE』は過激さに目が行きがちだが、主人公たちの内面もしっかり掘り下げられていた。
むしろどうせ過激な性描写と言っても比べてしまえば大したことないのだから、もっと登場人物の内面的掘り下げに時間を割いた方が良かったのではないかと思う。
読んでいないので知りようがないが原作ではもう少し過激なのだろうかむしろ美しいのだろうか原作ファンは本作にどこまで納得しているのか知りたいところだ。
本作は恋愛作品であるが、男女の超えるべき障壁が多少の階級差に加えて相手の男性の性行為のアブノーマルさというのは新たな設定で面白い。
ただそのアブノーマルさも幼少時のトラウマに起因しているのはフロイト的な環境心理学に支配されていて陳腐だ。
グレイの15分で24000ドルを稼ぐセレブぶりは一見万能な設定のように映るが、単に原作者がお金の苦労から来る煩雑さを放棄しただけのようにも思える。
シリーズ全3作品の原作小説は全世界で1億部以上売り上げているらしいが、映画を観ている限りでは全く原作を読みたいとは思わない。
ただし、グレイの部屋の豪華さは別天地で、広々した部屋や高価な調度品の数々、性玩具に至っても卑猥さではなく高貴な雰囲気すら感じさせる。
さすがはハリウッド!お金の掛け方が違う。ここだけは世界のどこも敵わない!
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