泥棒役者のレビュー・感想・評価
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珍しくよし
レビューは様々ですしそこまでは期待はしてなかったのですし終始ぶっ飛んだ設定でしたが最後泣けるのは何となくわかる気がしましたね。
ショーゲートが配給の映画は期待あまりされないもの多いですが最近のトリガール、恋と嘘ときて泥棒役者。
こーゆうの全然ありです
まーた、やらかした。
予告編から、嫌な予感はしていたけど。
真面目に、つまらなかった。
こんなの、良く映画にしたもんだ。
マジで、新春のスペシャルドラマで十分だよ。
あっ、タイトルがちょっとダメか(ヾノ・∀・`)
ってか、主人公が、ダメダメ❗
何故に、ジャニーズを使うかね。
主題歌も、主人公のグループだし。
唯一、良かったのが、高畑充希が可愛かったぐらいかなぁ。
あ~あ、マジでお金と時間を返せ~って、言いたい。
これで、3本目じゃん。
地雷映画観てる映画。゚(゚´Д`゚)゚
こんな、ダメな映画、他人にはお勧めはしません。
観たら、後悔しますよ。
好評なレビューもありますけど。
自分は、お勧めしないです。
軽妙で絶妙、後味のいい映画です
元々が舞台というだけあって豪邸を中心にまるで舞台を見ているかのような映画。役者さんたちがみんな上手くて脚本もよく出来ているので派手さはありませんがわくわくして観れます。実際劇場でもみんな思い思いに笑ってました。笑って泣いて、それぞれが過去に何かを抱えていて誰かには感情移入出来ると思います。日常からかけ離れ過ぎない世界観に観終わったあと、少し前向きになれるちょっと口角の上がる映画です。
時間に見合う満足感。
一度目は映像とセットの綺麗さに集中してしまいました。
館がとても雰囲気がよく綺麗です。小物も雰囲気がありとても好きです。
セリフや行動に伏線があり、後から、あ!そうあうこと!とアハ体験みたな感じで楽しいかったです。結末も踏まえてもう一度見たいと思い次の日に二度目を見ました。一度目より登場人物のセリフの意味が分かり一度目より楽しかったたです。西田監督すごいです。
どの登場人物も身振り手振りやセリフがとても良かったです。特に絵本作家の役は動きがとてもコミカルで面白かったです。
笑えるところもあり泣きそうになってしまうところもあり共感しやすくとても面白い内容でした。時間に見合う満足感です。
世界観がクセになる
おもしろいだけでなく感動もあり、見終わったあとほっこりあたたかい気持ちになれる寒い季節にぴったりな映画です。丸山くんのあたたかい人柄も生かされてて丸山くんの代表作となる映画だと思います。キャラクターが役にハマッており嫌みがなく、西田監督が紡ぎだす世界観、脚本が本当に素晴らしかった。また見に行きたい
まさに喜劇!
市村正親さん演じる妻を亡くした絵本作家、ユースケさん演じる空気の読めないセールスマン、石橋杏奈さん演じる帰国子女の頑張り屋さんの編集者、片桐仁さん演じる夢を追う自称YouTuber、高畑充希ちゃんが演じる優しく大きくはじめを支える彼女、
そして丸山隆平くん演じる元泥棒で今は更生し彼女の為にも細細と頑張るはじめくん。
出てくる方のほぼほぼ全員、愛らしく愛着のもてるキャラクターです。
とくに市村正親さんの絵本作家。見た目も個性豊かでありハートフルで妻思い。とても可愛らしいキャラクターでした。
以前は片桐仁さんが主人公の舞台だったと伺った時には確かに舞台向けなお話かとも思いました。
そちらの方も是非観てみたい...
でもはじめ役はやっぱり表情豊かな丸山隆平くんの演技を見ていたいなとも思いますし、今回の映画は最高なキャスティングです。
終わったあとにほっこり、諦めない心が大切だと前向きにさせてくれる映画です。
ホワンとしました😚❤
人として生きていくのに大切なものって、こーゆーことなんやなって思いました♡長く観続けたいお話の映画デス(。•ᴗ•。)♡キャストさんの仲良さそうな雰囲気も伝わってきてホワンとしました。エンディング曲もスゴく込み上げるものがあります。また観に行きます!
上映終了後になんとも言えない幸福感
丸山隆平さんが演じる主役のハジメが屋敷に入ってからの掛け合いでは、私も含め、他の鑑賞されていた方も思わず声を出して笑っておりました。そして、それぞれが抱えているものを乗り越えようとしていく場面では、現実味もありホロリとくるときがありました。しかし、しんみりはせず、エンドロールに向かうにつれて、いつの間にかほっこり幸せになっていて、後味も良いとても見事な喜劇でありました。今までありそうでなかった!本当に素敵な作品で、心がホカホカしています。今を生きる多くの方々に観ていただきたいです!
脚本がよく出来ていて面白かった
元金庫破りが兄貴分に脅されて泥棒に入るが、見つかって、編集者、童話作家等に間違えられて、それを演じるというコメディ映画です。脚本がよく出来ていて面白かったです。役者もよく、最後は暖かい気持ちになりました。
最高にハートフルでした
爆発的にハッピーというわけではなく、じんわりくる幸せ感。観終わったあとは心がほっこりしました。西田監督の作品は見る人をあったかい気持ちにさせてくれますね。主演の丸山隆平もハマり役でした。主人公はじめの真面目な人柄と丸山自身の人柄がマッチしていて、とても自然な演技で観ていていつの間にか引き込まれていました。2017年で1番好きな映画です。
想像以上でした
正直、あまり期待せずに鑑賞しました。
薄味の笑いでなんとなく終わる、良くも悪くも残らない、軽く見れるタイプの作品かなあ、と。そんな構えで。
まさか、エンドロールで涙ぐんでしまうなんて思いもよりませんでした。
バットエンドでもなければ、なにか特別に感動させる終わり方でもないです。
作中で少しずつ胸に溜まった、やさしくてあたたかくてじんわりと幸せな気持ちが自然と涙になるような、不思議な感覚でした。
基本的には終始コミカルな調子で進んでいきます。
登場人物が個性的でみんな少しずつクセがあり、ユーモラスで思わずクスリと笑ってしまう場面がてんこ盛りなのですが、下品な(人を下げて笑いを誘ったり、変な弄りで貶めるような)笑いは皆無なのでとても気持ちが良かったです。
泥棒に入るというストーリー上「バレるか!?」と緊迫する場面は何度も訪れるのですが、前後のコミカルさとキャラクターの柔らかさに加え、毎回わりとすぐに疑いが逸れるため、嘘がバレそうな嫌なドキドキが苦手な人も(一概には言えませんが…)比較的安心して観られるのではないかなと。
テンポがいい分、逆に「今回こそバレるか!?」というワクワク感が何度も味わえて飽きも来ませんでした。
また、序盤は完全にコメディですが、最後まで面白おかしいだけ、なわけではありません。
ひょんなことで屋敷に集まった元泥棒、絵本作家、編集者にセールスマン…全員心優しく思いやりがあり、程よくおバカでいい人たちなのですが、実はそれぞれ大きな後悔を持っています。
主人公が泥棒という正体を偽るために嘘に嘘を重ねる中で、本音で交わした言葉が、関わりの中で触れあった優しさが、各々の躓いた記憶に向き合う力になっていきます。
ただしやっぱりこの監督、笑いを挟まないと死んでしまうのかな?シリアスな中にも逐一クスリとしてしまう場面があって、暗く重くなりすぎません。
そんな仕掛けも、ストレスフリーで心に優しい温かさだけがじんわりと満ちる後味に繋がっているのだろうなと。上手いと思いました。
アクションやサスペンス、大どんでん返しや後味の悪い作品が好き!という方や、小さな優しさやぬくもりに価値を見出さない方には少しつまらないかもしれませんが、個人的には大当たりです。
優しい気持ちになりたい方、ぬくもりのある人間関係が好きな方、クスリと笑えて何故かじーんとするようなお話が好きな方には、是非ともおすすめしたい作品でした。
温かい気持ちで席を立ちました
西田監督の作品を今まで拝見してきましたがやはり素敵な作品でした
丸山くんの表情豊かな目の演技に引き込まれ、市村さんの振り切った演技と説得力のあるセリフ回しのギャップに魅せられました
日々の生活、人生の中でぶつかる壁、後悔や挫折・・・そんなことを描きながら押しつけがましさが一切なく、すっと心に入ってくる、そんな映画でした
エンディングの曲が歌詞、曲調ともに映画の世界観にぴったりでした
タイトルから想像できない程の感動的な作品
笑いもありましたが、それ以上の感動的な涙がありました。映画館に行き突然見た作品でしたが、とても良い作品でした。
映画の中に出てくる絵本『タマとミキ』に隠された謎が解けた時には涙が止まりませんでした。
皆、誰もが持つ過去の失敗や苦労を自分で認識しながら自己否定をしながらも、自分の心の中でそれを受けけとめ、そこから逃げずに良い未来となる様に進むことを思い知らされる、そんな作品でした。関ジャニ丸山くんと映画作品タイトルに最初は大丈夫かと思いましたが、とても良い映画でした。期待感と満足度のギャップはかなり高いものでした。
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