スリープレス・ナイトのレビュー・感想・評価
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主人公をを好きなるまでが
春のジェイミー・フォックス祭り①
何故かメジャーになれない俳優ジェイミー。
そんな彼のレビューしていない映画をチョイス。
ジェイミー演じる警官が相棒警官と一緒にコカインを強奪するものの、間違って知り合いのマフィア兼カジノ王のコカインを盗んじゃったからさあ大変💦
ジェイミーに絡む人間も含め、コカイン中心にすったもんだでリアルタイムに話が進む話。
リメイクなんですね。知りませんでした。
ジェイミー「早くコカインを返して息子救出しないと💦」
ミシェル「コカインは我の手に。これを証拠に汚職警官と麻薬組織とカジノ王を現行犯逮捕しないと💦」
カジノ王「麻薬組織にコカイン渡さないと💦自分や家族の身がヤバい💦早くジェイミー持って来いや😖💦」
麻薬組織「警官張ってるからコカイン持って早くヅラかりたいんだよ💦」「コカイン偽物じゃねーか💦」「本物よこせ💦親父に怒られる💦」
こんな感じ。メイン役者4者4様の思惑が交差する。
この4者に絡むサブもちょこちょこ動くからもう大変💦
4者4様着想は良いのですが動きが地味(伏線など殆ど無し)ですので、もう少し展開としては「あっ‼️」と思わせてくれて(注:ありえへん💦展開とは違います)、名シーンなどあれば名作になったかもしれません。
一向に面白くならない!!
ずっと同じ調子で、一向に面白くなりません。悪徳警官の話ですが、共感も愛着も沸きません。悪徳警官と言えば「トレーニング・デイ」のデンゼル・ワシントン、「蜘蛛女」のゲイリー・オールドマンは魅力的でしたが(他にも沢山いると思います)、本作は別にジェイミー・フォックスじゃなくても良い感じでした。
悪くはないけど
全てが普通。
カースト
フランス製オリジナル版未鑑賞
ギャングから25kgのコカインを奪った刑事が息子を攫われ、奪ったコカインとの交換を迫られて単身乗り込む話。
誰がどういう立場なのか、誰が敵で誰が味方かというところは孕んでいるものの、判りやすくて早い段階で何となく読めるし、登場人物の殆どが人の話を聞かず短絡的な猪突猛進で引っかき回す奴ばかり。
しかしながらテンポの良さと激しさでやっぱりそう来たかという楽しみ方が出来、面倒臭い感じは受けない仕上がり。
蒔いた種は気持ち良く回収してくれる中、終わりに近づいてきて、まだ一つあったよねと思ったら…設定や展開や作品の規模とかを考えたら、これについては個人的にはあまり好みではなかったけれど、どう転がってもそれはそれで。
こういう作品だからご都合主義がどうとか言ったらナンセンス。ムダに溜めたり引っ張ったりもなく最初から最後まで楽しめて、これぞまさに痛快という感じの作品だった。
四面楚歌で孤軍奮闘。追い込まれた刑事の捨て身の反撃!!
定番だけど
スリープレス・ナイト
2018年12本目の劇場鑑賞。
2011年製作の同名フランス映画をハリウッド・リメイクしたクライム・アクション。
ラスベガスを舞台に、
マフィアの麻薬を強奪した汚職刑事が、
人質に取られた息子を取り戻すべく、
単身敵地に乗り込んで決死の戦いを繰り広げるさまを描く。
フランス映画のリメイクなんですが、
オリジナルは未見。
チラシ(ポスター)の文言はちゃんと読んでなかったけど、
後から読み直すと完全ネタバレの内容が書いてあるので、
これからご覧なられる方はチラシ(ポスター)は見ずにご覧ください。
物語の舞台はラスベガスで、
大半はホテル内でカジノやクラブで展開します。
肉弾戦や銃撃戦やカーアクションが適度に描かれます。
ダウンズ演じるジェイミー・フォックスは潜入捜査官なんですが、
都合が悪くなると周囲に自分が潜入捜査官だとバラしていくのはどうかと思う。
黒幕の正体も分かりやすい。
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