テイキング・オブ・デボラ・ローガンのレビュー・感想・評価
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認知症に見せかけた普通のホラー
どんどんおかしくなっていく母。
展開は遅くないが、認知症を題材にしたのが私的には「?」だった。
でも途中からホラー映画として単純に観ていたから「キャー!」と普通に楽しめた。
シンプルに怖い
基本的に音で驚かせる感じ。
暗いシーンが多くて、ちょっとなにやってるか分かりにくいが没頭しやすい演出だと思う。
これは完全にデボラ役のおばさんの迫真の演技あってのものだと思った。
このおばあさんただ者ではないな。。。
最後の少女丸呑みシーンは繰り返し観ました^^;
実際に大蛇が人間を丸呑みするときってこんな感じなのかなって。。。そういえばあの逃亡中の大蛇ってもう捕まったんだっけ?
怖いけど実は悲しい
アルツハイマーが進行して〈壊れていく〉様子はただでさえ悲しくて恐ろしいが,そこに〈憑依〉というカルトな要素が加わるので恐怖が倍増。アルツハイマー患者を演じるジル・ラーソンの迫真の演技も素晴らしく,その豹変ぶりが恐怖心を強烈に煽る。とにかく怖い。
観終わった時点でなんだが
POV映画が好きな人っているのか
これだけ大量に制作されているわけだからいるんだろうな
自分はブレア・ウィッチ・プロジェクトで懲りているけど
脚本は悪くないので普通の手法で撮影された映画なら3点だったと思う
B級ギャグホラーかと思いきや、なかなか。 おばあちゃんがほんと怖い...
B級ギャグホラーかと思いきや、なかなか。
おばあちゃんがほんと怖い。リアルな老人ぷりが。
クライマックスが衝撃だったなー。思わず「うおっ」って声が出たわ。
いうほど酷い出来ではない
正直、モキュメンタリーには飽き飽きしてます。グレイヴなんたらーやら、トロールを追いかけてる人やら。世界中で駄作が量産されてます。
でも、結局は手法うんぬんよりいかにリアルなホラーをつくるかだと思う。その点、この作品は比較的よくできていると思う。医学的なことは置いておくとして、精神が乱れ始めた老女がアルツハイマーなのか悪魔に取り憑かれたのかというのは、見ていてもわからないのだから、十分リアルだと思います。
蛇が嫌いな人だけが恐い(笑)
認知症かと思ったら、取り憑いてました。(笑)
認知症の母親を介護する娘に取材費を渡して撮影するクルーが怪現象と化物ばあさんにエライ目に遭わされるお話。
ラストもあっ、ハイな終わりかたで取り立てて驚くようなホラーではありません。
個人的にPOV で見せる映画は飽きているので、この作品がPOV だと知っていれば見なかったかもしれない。
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