「怖いけど実は悲しい」テイキング・オブ・デボラ・ローガン M.Kotaroさんの映画レビュー(感想・評価)
怖いけど実は悲しい
アルツハイマーが進行して〈壊れていく〉様子はただでさえ悲しくて恐ろしいが,そこに〈憑依〉というカルトな要素が加わるので恐怖が倍増。アルツハイマー患者を演じるジル・ラーソンの迫真の演技も素晴らしく,その豹変ぶりが恐怖心を強烈に煽る。とにかく怖い。
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アルツハイマーが進行して〈壊れていく〉様子はただでさえ悲しくて恐ろしいが,そこに〈憑依〉というカルトな要素が加わるので恐怖が倍増。アルツハイマー患者を演じるジル・ラーソンの迫真の演技も素晴らしく,その豹変ぶりが恐怖心を強烈に煽る。とにかく怖い。