グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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ミュージカルシーンの迫力が凄まじい
ツッコミどころはたくさんある。でもそれが全く気にならないほどのミュージカルシーンに完全にやられた。
主人公のP.T.バーナムは幼少期、とても貧しい家庭で育ちなんとか食いつないできた生活。しかし、良家のお嬢様と恋に落ち、結婚をする。ある日、会社をクビになってしまい思いついたのは誰もみたことのないショーをすることだった。しかし、そこにはいくつも壁が立ちはだかっていた。そしてバーナムが考えることとは…
キアラセトルの歌うThis is Meをはじめ、出てくる全ての曲はミュージカル映画としてもトップクラスの迫力。ストーリーの面からみると雑なのかもしれないけど、実際楽しめればいいのでミュージカルシーンで大満足。鳥肌がずっと立っていた。
とにかく歌メインで観に行けば、楽しい映画体験になると思います。ザックエフロンのいつもの感じもよかったけど歌もとても新鮮でうまく、最高。
ミシェルウィリアムズはマンチェスター・バイ・ザ・シー以来だったけど嗚咽まじりで元夫と再会する展開はなく、幸せそうだったので安心した。
ミュージカル傑作
良かった以上の言葉が出てこない
それぞれのミュージカルシーンの絵の美しさと迫力、歌詞の言葉選び、素晴らしかったです!
カラダが火照ってました。
それでも星が1.0なのは、ストーリーが微妙過ぎたから。
○ー○ー○ー○ー○
ミュージカルシーンが丸○だとして、他のパートは細い線ー。
大きい丸を細い線で繋いだみたいな歪な進行。それもかなり駆け足。
バーナムはクズ男、どん底に手を伸ばしてもらえても上から目線。
アンは女神、恋に落ちる…では表せないくらいに美しい何かに囚われる。
マイノリティの人たちにももう少しスポットライトを当てて欲しかった。本当に残念。宣伝の仕方がずるい、違う映画じゃん。
批評家から酷評される理由がわかったよ。
私は批評家じゃないけど、これは好みじゃなかった。
ストーリーに不満を抱きつつも好き!って人もいるから、好みの問題なんだろうな。
タイトル音楽で押せ!
成功とは何か
ミュージカル映画はどこか苦手だったのだが、この作品は最初から引き込まれた。
20世紀FOXのタイトルが出た瞬間からもう始まっていて、秒でアガるとはこのことだ。
見たところ、サーカスに使われた人達は今ではテレビで当たり前に聞く
・性同一性障害
・小人症
・先天性多毛症
・人間のアルビノ
・皮膚が離れない双子
などなど。
この人たちを寄せ集めて、サーカスを開く。
そこにはそれぞれの思い、葛藤、夢。全てが1つとなり素晴らしいモノが存在していた。
音楽が始まった瞬間、人々は歌い、物は音に変わり、背景は音を彩る要素になる。
まさに圧巻であった。
肝心なストーリーはありがちと言ったらありがちだが、飽きさせない作り、キャストの演技力で、新鮮な映画に仕上がっていると思う。
迷っている人がいたらぜひ劇場に足を運んでほしい。絶対に後悔はしない映画になっている。
最高!!込み上げる涙とまらない!
夢の中へ
La・La・Landに続いて
ヒューもザックも大好きだけど…
話に深みはないけれど…。
軽い
ミュージカル映画の金字塔になる。
これがわたし
この爽快感は、夏の上映の方が更に...
アメリカンで爽快!上映時期が夏なら、映画館の外が暑けれは暑いほど、暑さを吹き飛ばすほどの説得力、映画としての爽快感があったかと...個人的な主観ながら感じました。楽曲が最高で、場面の展開を分かりやすく歌とダンスで綴っています。「僕のショーは、人を楽しく騙す」...「一度は本物を観せたい」このセリフ...そして次のシーン、オペラ歌手ジェニー演ずるレベッカ·ファーガソンの歌声、これはとても素晴らしかったですし、一気にこの映画に取り込まれました。妻チャリティ役のミシェル・ウィリアムズも、改めて才能多彩な女優さんと感じました。歌良し、ダンス良しです!ララランドの様な哀愁は物語りにはありませんが、起承転結、分かりやすく、やっぱり楽曲が物を言うミュージカル映画でした。好き好きあるでしょうが、私は常にシーンに興奮、胸躍りました。
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