グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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this is me
ヒュー・ジャックマン、ザック・エフロン主演。
 貧困の家計に育ったP.T.バーナム(ジャックマン)は成功を夢見て
様々な個性あふれる人を集めてショーをする。
地元でのショーから、もっと大勢の人を集めるために
上流階級出身で劇場成功者のカーライル(ザック)と
パートナーを組むことに。
去年で劇場で観るべき作品に『ブレードランナー2049』を推薦しましたが、
今年はこれかな〜ってくらい音楽と映像が素晴らしかった。
監督は今作が初監督作品のマイケル・グレイシー。
今後、要チェックの人物です。
ある人物が人をスカウトし浮き沈みを経験し
家族愛を最も大切なものだと気付く。
ふとアップル創立者のジョブズ氏を思い浮かんだ。
海を航海してる時はただひたすら進むしかないけど
そんな勇敢な船にも港が必要だと。
お子さんとも夫婦、恋人ともどの世代でも
観て満足出来るはずです。
容姿に個性のある人にも偏見を持たず
一人の人間として接する事の大切さも描かれてるし
そんな彼等でも何かを成し得る事もできるという
様々なメッセージを読み取る事も出来た。
全体通してハッピーエンドで締めくくってくれる。
のですが、僕が個人的に気になったのは
象は外に置きっ放し?と
エンドロール中思っただけです。
今まで見たなかで最高の作品
本当にミュージカル映画とはこうあるべきだよな、と改めて感じるような映画でした。
音楽と踊りと映像がとてもマッチしていて見ていてとても楽しかったです!
あと、題材が自分は自分でいていいんだみたいなことがテーマなので、見ていてとても勇気づけられる気がします
久しぶりにもう1回見たい!と思える映画でした。
あと、この主人公のバーナムはサーカスを作り上げた実在の人物なのですが、この人がいなければサーカスが生まれることはなく、従ってサーカス関連の映画も小説も今無いかもしれないと思うとすごく感慨深かったです。
最後にバーナムの言葉が出てくるのですが、本当にその通りだと思います。
長くなりましたが、ミュージカルが好きな方、音楽が好きな方、是非とも見に行って欲しいです!
まさにサーカス的な楽しみ方
ラ・ラ・ランドなんて目じゃない!
監督の力量か。
ララランドのスタッフという期待のミュージカル
マイケルグレイシー初監督。
物語のテーマ、音楽、ダンスは良いとして.
んー。シーンが流れながら時間経過するところだけは良かった.
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あとは魅せ方が単調すぎ!!
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テレビかよってくらいの画角の撮り方.
近すぎ.
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絵的な"奥行きのなさ"も気になる。世界が狭く感じる。というか世界の存在を感じられないよこれじゃ。登場人物の"背景"もね。圧迫感があってこちらの入る余地が無い感じ。感情移入できない。
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せっかくのダンスシーンでカット割りすぎ!!ライブ感がねーよ!!これもテレビっぽくて勿体ない。
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サーカスの面々もなんかマイルドで、、😓音楽もダ、、🙀もうこれくらいにしとこう。。
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良いところ!!!
エンドロールで流れる絵コンテ!!これは最高に美しい!!こんなシーンあった?って感じ。奥行きもあって、ライティングも良くて。。.
おい絵コンテ通りに撮影しろ!!
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ホントごめん、みんなは楽しいはず!!
是非見に行ってみて!!💪😭
人に「笑われる者」から人を「笑顔にする者」へ
フリークスの力強さと本当の美しさ
105分間走りっぱなし。語り口には濃淡もタメもなく誤魔化せないダイジェスト感。P・T・バーナムの黒い部分を削ぎ落とすならもっと上手な映画の嘘で「楽しく騙し」てくれてもいいのでは?例えば『SING』みたいにちゃんとした三幕構成にしたらもっとアガる作品になったはず
とはいえヒュー・ジャックマンの歌唱力は流石の一言。それだけで映画館の整った音響で鑑賞する価値がある。他にもホドロフスキーやリンチの作品でしか観ないような「フリークス」が力強く歌い上げる"This Is Me"は鳥肌が立った。写真には映らない美しさがあった。リンダリンダー♪
ミシェル・ウィリアムズとゼンデイヤがいつも以上に綺麗に映っていた。ミシェル・ウィリアムズって不幸な役が多い気がするけん本作みたいにささやかな幸せを感じながら終わる感じが凄く良かった。ザック・エフロンもヒュー・ジャックマンとの掛け合い頑張ってたな。俳優はみんな良かったと思う
構成の歪さが惜しい。そもそも脚本に問題があったんだろうか?作品全体としてはアレやけど曲と俳優のパフォーマンスは一流。そういう結論でいいんじゃない?
グレイテスト・ショーマン
実在の人とは知らず鑑賞しました
綺麗事だけでなく、夢の途中で大事なことを忘れてしまったり、人間くささもあってとても良かったです。
ヒュージャックマン素敵過ぎる...オープニングからやられます!
 ...追記、2/192回目は新宿の大画面で鑑賞。ストーリー知っているだけに、字幕追いかける手間が減りしっかり楽しめました!そして2回目の方が泣ける。そしてCD購入。もう一回行きたいな。
ただ一言「すごい」
ミュージカルは…
素晴らしい映像と歌
実在の興行師P.T.バーナムが、差別や偏見に悩んでいたパフォーマー達に活躍の場を提供し、画期的なショーを創造していく様を描いた作品。
上映時間が105分と言う作品なのですが、もっと長く感じます。それほど内容は盛りだくさん。冒頭から、TVCFで見るシーンが出てくるので、度肝を抜かれます。それも、プロモーション上の作戦なのかもしれませんね。そこから、P.T.バーナムの人生を振り返るようなシーンに逆戻りするのですが、話のテンポが速いので、物語はどんどん進んでいきます。
バーナムの目的としては、言ってしまえばお金儲けなのですが、意図しない?結果として、劇中の新聞記者が語っていたことでもありますが、“皮膚の色や、体の特徴に寄らず、様々な人々が一緒になって活躍すると言う事は素晴らしい”と言う事が、この物語で描き出そうとしたこと。それを判ってみていたので、「うん、そうか」と思ったのですが、知らないで見ると、バーナムが、差別を受けている人を使って金儲けに走る様に見えるので、そう言う部分はちょっとわからないかもしれませんね。
特にショーのシーンのカラフルさと、劇中の歌は良いです。カラフルな衣装を身にまとったパフォーマー達が歌い踊るシーンは盛り上がります。第75回ゴールデングローブ賞(映画の部)主題歌賞を「THIS IS ME」で受賞し、2018年度アカデミー賞主題歌賞に同じく「THIS IS ME」でノミネートなのも納得です。
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