グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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よかった
『ラ・ラ・ランド』のスタッフが送るとのうたい文句で、そんな感じなのかなと思っていたらビックリ人間の際ものショーの話だったので驚いた。
オペラ歌手がオペラじゃないし、二人で公演旅行に出かけて何もなかったで済むかよ、綺麗事にすんなと思った。それならそれで彼女が怒るのも無理はないのだが。
ヒュー・ジャックマンがビックリ人間たちを邪険にしたことに対して何の咎めもなかったし、若手の劇作家が特に何の仕事をしたとも語られていなかったのが気になった。
でも音楽がとてもよくて、パフォーマンスも素晴らしく、楽しかった。
身分に差のある仄かな恋を描くミュージカルかと思った。 えっ、詐欺師...
身分に差のある仄かな恋を描くミュージカルかと思った。
えっ、詐欺師?見せ物小屋はあかんやろ、そう思った。しかし、実はそんな人たちの生きる支えにもなっていたのかと違う側面も分かった。主人公、決して善人ではありません。でも、正直なんです。そこがいい。そして気づかせてくれる、富や名声だけが大事なのではないと。
・ブランコミュージカル最高!
・娘たち、特に二女がかわいすぎる、加えて奥さんが神
『多くの人を喜ばせるものこそ芸術』、激しく賛同。本作、批評家たちには受けないようです。きっと彼等には高尚な人だけが満足できるものが芸術なのでしょう。
それにしても音楽、歌、ダンスの力は圧倒的。ミュージカルにハズレなしか?『ラ・ラ・ランド』といい、本作といい、この制作陣の時代がやってきそうな予感。
7-J-12座席で今日もしっかり靴下脱いで鑑賞です、暖かくなってきましたね。
感動は本物
IMAXで視聴。ストーリーに特別なものはない。成功と物語をクライマックスに導くための用意されたちょっとした挫折。題材もそこまで話題になるような話ではない。サーカスを成功に導いた興行師の話。では何がいいのか?もちろんその圧倒的な踊りと歌だ。ストーリー展開が陳腐だろうが少々無理やりだろうが、一度、歌が始まれば、ヒュージャックマン率いるサーカスのメンバーが踊り出せば、心が動かずにいられない。足でリズムを取らずにはいられない。悲しいお話ではないのに、ものすごく心が揺さぶられて何故か泣きそうになった。
俺たちの歌をきけぇ!273-7
まさかの伝記映画。なのにミュージカル、というよりサーカスに力入れすぎて何したいかよくわからない。バックグラウンドとか苦悩、葛藤を描いてくれないと感情移入できねぇ!勿体無い!ララランドを期待していくと痛い目に遭うぞ!
ストーリーの展開とかキャラクターの動機付けとか、主人公がさらっと許されることとか、ん?ってなる所で歌とダンスを流して誤魔化してる感じ。歌もダンスも良いから観てて楽しいけど観終わったらなんじゃこりゃってなる。まるでサーカス。
(映像3 脚本2 演出4 音楽5 配役3)×4=68
人生初の5回観ました!圧巻の美声に酔いしれます
同じ映画を5回も観たのは、人生初です!一緒にいった友人は、なんと6回目。
冒頭からヒュー・ジャックマンの美声ではじまり、これから始まる映画への期待感を高めます。
楽曲の素晴らしさ、楽しさは秀逸。ザック・エフロンとの掛け合いもテンポ良く、二人で唄う酒場シーンは、ウエスタン映画を彷彿とさせます。
ゼンデイヤとのロマンチックなシーンも繰り返し観たくなるほど!きっとまた観に行きます。お薦めです。もはや中毒!
ミュージカル、楽しめるようになりました!
映画館で予告編を見てヒュージャックマンの手から武器が出てこないかと少し心配していました。昨年のLa La Landでミュージカル苦手意識を克服できたことの再確認の意味で挑戦してみました。感想としては、全編にわたって流れる楽曲が素晴らしく、映画館での良い音響での鑑賞をお薦めしたいです。ストーリー的にはなんだか去年観た『SING』を思い出しましたが、予想できる展開ながら素敵な結末で安心しました。山田涼介に似たフィリップが秀逸でしたし渡辺直美に髭生やしたみたいな彼女も良かったです。
体の奥からマグマを湧き立たせてくれる作品
楽しい!楽しい!楽しい!これは映画館の大画面で、大音響で観るべき作品である。しかしその一方で映画館では脚でリズムをとるのが精々。なんともどかしいことか!とても悔しく思えるほどにこの映画は観る者の心を躍らせてくれる。
映画が始まって早々に弾けるダンスとパフォーマンスの数々。彩り豊かな映像の中で活き活きと歌いながら動き回るヒューに引き付けられずにはいられない。冒頭のたった数分で、席を立って踊りだしたくなるほどこの映画に当てられてしまったのだ。
その後も次々と魅力的な歌とパフォーマンスが繰り広げられる。どれもこれも魅力的でたまらない。画の美しさ、名優たちの歌唱力の素晴らしさ、そして時にダイナミックで時に静かなダンスパフォーマンス。観れてよかった、これが観たかった。
あらすじも褒めの一言である。ロードショーを確立した実在の人物、P. M. Barnumの人生を「ベースにして」人生の賛歌へと昇華した、エネルギーにあふれる…というか観ている人間へまでエネルギーが届くものとなっている。
もちろん挫折もある。当然だ。しかしそこからもう一度夢を見て立ち上がる。絶望からの立ち上がりであるがゆえに伝わる喜びの密度が高い。喜びの感情を抱えたまま最後まで突っ走ってくれる。本当に楽しく、美しい作品だった。
なんともステキなショー
とにかく音楽がいい
英語は分からないので、残念ながら訳を見るしかないのだけど、それでも胸を打つ詩と音楽
オープニングから一気にその世界観の中に引き込まれます
でも、ただ華やかなショーというわけでなく、どの歌にも皆んなそれぞれの悲しさや暗い思いが根底にあるのが伝わってくる
それでも歌い踊る姿には、やはり惹きつけられます
難しいテーマを抱えているからこその力強さは感じるけど、ことがトントンと運び過ぎも少し感じたかな
ま、それがミュージカルかな
レ・ミゼラブル、ララランドに続いての鑑賞となったミュージカル映画 ...
レ・ミゼラブル、ララランドに続いての鑑賞となったミュージカル映画
レミゼの良さにハードルが上がり過ぎてララランドがかなり残念だったため、ちょっと観るのが憚られたが、グレイテストショーマンには大満足
下層階級民の主人公が見世物小屋のサーカス団長として成り上がっていく、実在の人物をモチーフとした映画
見世物小屋という少々センシティブな話題を取り入れつつも
暗い設定をポジティブな楽曲で前向きな気分にさせ、
絶妙に美化することでスッと落とし込めるものだった
冒頭からエンディングまで、バラードナンバーもありつつも終始アップテンポな楽曲ばかりで思わず手拍子をしてしまいたくなる
ヒュージャックマンはもうこの路線でバリバリ行けそう、元々ミュージカル俳優だっただけあって安定感抜群
ザックエフロンもかつてのアイドル路線からはより大人びた役柄を演じるようになり、映画での歌と踊りの解禁は功を奏しているように思えた
興奮!!
もう3回も見に行ってしまった。
やっぱり何度見ても終始ずっと興奮しっぱなし!
ショーと歌が特に素晴らしく冒頭からずっと感動しました!
ショーは回数増やすごとに興奮も増して行って本当にすごいです!!
仲間との絆や夫婦愛もとても美しくて羨ましくなるほどでした。
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