グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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めちゃくちゃおすすめです
普通のミュージカルの映画かと思いながら観てたが、人種差別や身分差別などの問題を乗り越えている姿かはたくさんのものを学べるような映画であった。
曲、歌がすごくかっこよくて、ぜひCDを買いたいなと思いました。
勇気を貰える
コンプレックスを逆手に取って、
自分の人生を楽しもうとする行動に勇気を貰いました。
落ち込んだ時こそ、
人の本当の温かさがわかるというもの…
夢を実現させる引き寄せの法則を思わせる内容でした。
ラストのセリフに…
人生において崇高な芸術は人を幸せにすることだ
とあります…
帰る場所がある。または信頼出来る人がいる。
目の前の人を笑顔にする。
それだけで幸せですね(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
音楽も素晴らしくiTunes store で早速購入しました。
悪いところが見当たらない。
最高だった。
ミュージカルだし、まぁそこそこでしょと思ってたら、冒頭から捕まれ最高の1時間半だった。
中だるみも一切することなく、名曲のオンパレード、圧巻のミュージカル、グレイテストショーを本当に体感した気分だった。
ミュージカル部分は言うまでもなく、カット割りにカメラワーク、構成に演出、難しい事を簡単に見せてるところも圧倒された。
音楽も素晴らしいし、社会的弱者たちが、自分のコンプレックスを乗り越えて壁をぶち壊しみんなを虜にしていく様は痛快だった。
人それぞれ好きな部分は違うと思うけれど、全部最高だった。僕的にはザックエフロンとヒュージャックマンのバーでのシーンが好きだった。
素晴らしい!のに・・・
ヒュージャックマンってすごい人だな
演技に歌にスタイルも抜群。
ストーリーや演出も良し。
しかし、ザック・テフロンとゼンデイヤのカップルはあんまりしっくり来なかった。なんか親戚の若い子とちょっとおじちゃんみたいに見えてしまったし、淡々とと全体的にスピーディーで浅い感じはした。早送りしたかのように、スキップして観てしまったかのように。
ミュージカル映画は、なんとなく飽きてしまうが
スピーディー過ぎて飽きはしなかったけど
終わっても特に何にも残らなかった。
歌は素敵でした。 面白かったけど、ハードルが上がっていた分普通に感...
歌は素敵でした。
面白かったけど、ハードルが上がっていた分普通に感じた。
テンポ良くてあっという間に感じました。
ミュージカル調だからという感じもあるのかな?
御都合的な何か
ミュージカルは難しい。いきなり歌い出すあの感じがセンス良くないと無理やり感が否めない。
主人公の描き方も甘い。5分で描ける内容を引き伸ばした感じかな。そもそもサーカスシーンが付け足しみたいな面白無さ。
良すぎるテンポとどことない違和感
19世紀に活躍した興行師、P.T.バーナムが率いたサーカス団の活躍を描いたミュージカル映画。
ローガン引退から約半年ほどでスクリーンへ舞い戻ったヒュージャックマンが演じるは実在の人物であったサーカス興行師、P.T.バーナム。
抜群の演技力と歌唱力で公開前から期待値の高かった作品で、実際に公開されてからはララランドを抜き去り、オリジナル原案のミュージカル映画として日本ではNO.1の興行成績を収めた。
前評判通り音楽が良かったのは間違いなかった。2017年公開のララランドの音楽スタッフが再集結という売り文句の下、冒頭のバーナムを中心にサーカスが展開されていく長回しシーンの「THE GREATEST SHOW」、第90回アカデミー賞にノミネートされ、授賞式当日のパフォーマンスも話題を呼んだ「THIS IS ME」などパワフルで壮大なナンバーが多数収録されたサントラは日本で異例の売り上げを記録したという。
しかし105分という短尺の中、驚異的なテンポの良さとキャスト陣の演技力に魅了されるも冷静に考えてみると登場人物のバックボーンや人間描写などが薄く、中身がないような違和感を徐々に感じ始める。
今作が母国の評論家の中で賛否両論らしい一因にきっとそういった部分が含まれているのではないかなと感じた。
しかし少なくとも日本では非常に高評価かつリピーターも多くいたそうなのでストーリーのわかりやすさと楽曲の質の良さは本物であり、たとえアカデミー賞や批評家たちが小難しいことを並べてアレが良くないコレが足りないなどと批評したとしても大衆的には良作であり、批評家の絶賛≠名作ということを証明したある意味珍しい作品なのかもしれない。
自分にとってはもちろん良い作品だった!
ブロードウェイで観たい作品。
ストーリーは主人公が自己中過ぎるし、周りが良い人過ぎるし、結局、金儲けに人を使っただけだと思うし。
もう少し団員たちの苦悩が時離れる部分が描けていたら感情移入できたかな?
大騒ぎするほどの映画ではないと思う。
絶対のちにブロードウェイ化するだろうな。それで観るくらいがちょうどいい。映画では魅力を100%出せてないと思う。
夢のようなショー映像と、夢であって欲しいくらい嫌な奴にしか見えないバーナム。
まず冒頭からぶっこみたい事は、これって『ラ・ラ・ランド』の比較対象とする映画なのか…?という事。
ミュージカル映画として一括りにするにはあまりに描かれる世界観が異なっているような。空想を唄う『ラ・ラ・ランド』、現実を唄う本作、という印象。ミュージカルシーンのエンターテイメント性は他のどんな作品よりも高いと感じたし、個性的でカラフルなたくさんの衣装が視覚に楽しく力強い歌声が耳に残る。特に『this is me』は良い!初見でサントラが欲しくなりましたね。ショーのシーンはまるで、万華鏡を観ているような気持ちに。何度繰り返して観ても飽きない華やかさがある。そしてヒューの完璧な肉体がキビキビと踊るのは、観ているだけでヨダレモノ。
主人公はショーマンというより、ショービズマンという印象。自称グレイテストらしいけど、映画からgratestさは伝わらず。
104分という短さは私のようなミュージカル映画が苦手な人間でも手に取ろうと思える最大限の魅力だけれども、主人公やその他キャラクター達の人間性を掘り下げ団長が慕われる迄のシークエンスを描くには全く時間が足りていない。フリーク達を集め見世物小屋よろしくサーカスを開き、売れたと思いきやすぐさまザック・エフロンに殆どを丸投げして自分はお金になるオペラ歌手を「本物」として入れ込みツアーに出る。失敗したらのこのこ戻り意気消沈…ただのクソ野郎でしかないので、周りがお金を出して迄彼を助ける意味が分からない!お払い箱にしちゃえよ〜〜!共感できない!あっさり許しちゃう妻もわかんない!聖女か?聖女なのか!?
P.T.バーナムというショーマンを描く事に焦点を当てるならば足りていないけど、エンタメとして楽しいかどうかでいえば充分な1本。
難しいけど、星3以上はつけ難いかな。
素晴らしい映画★
テンポが早くてとても見やすい!
ミュージカルのバランスもほどよく
気分が上がる映画でした(*^^*)
最後のメイキング映像は
思わず涙が出る熱さがありました!
ザックエフロンのミュージカル映画
出演がとにかく嬉しかったです。
映画館で見るべき
ヒュー・ジャックマンが好きだったため見に行ったところ予想以上に面白かった。しかし、内容はとても薄く、曲への持っていきかたが強引だった。それでもthis is meなどの曲に迫力があり、とても興奮した。
ぜひ映画館で見てほしい作品。
惜しい
周りが大絶賛するグレーテスト・ショーマン。そこまで言うならと公開終了ギリギリに見てきました。
感想としては、惜しい映画だなぁという事を第一に感じました。
良い所を述べると、絵が物凄く綺麗で曲もキャッチー。歌も演技も上手い。脇役のキャラクターもレディやフィリップ、将軍など好感が持てました。
残念だった所を述べると、一つは主人公のキャラクターにイマイチ感情移入できなかった事かと思います。
この映画は舞台のミュージカルのように物凄いテンポで場面が展開していくのですが、なぜか登場人物があるタイミングから年を取らなくなるので(史実に忠実なのかもしれませんが)、見ている自分としては「意思を短い間でコロコロ変えるキャラクターだなぁ」という感想を抱きました。
映画全体に流れる、「身分や人種、障害に関係なく人は尊重されるべき」というテーマの中で、障害者の奇異さという偏見に基づいた視点を持ち、自分の虚栄心のために仲間や家族でさえも利用し粗末に扱う主人公は一人かなり浮いているなぁと感じました。
そのくせ、序盤の家族とともに過ごす描写は創造的で愛妻家で身分なんか気にしない立派なパパとして描かれているので、モヤモヤします。
この主人公が仲間に責められる事もなく、 窮地になったけど仲間の助けでサーカスを復活させました!これからは家族を大事にします!めでたし!!で終わるので腑に落ちないなぁと感じる所も多かったり。
ストーリーについてもちょっと気になりました。
主人公が古い偏見の持ち主のせいで、映画の中の「障害者やサーカスへの上流階級の偏見vsサーカス」って構図が曖昧。その上障害者側はずっと同じサーカスやってるだけの描写しかないので、バーナムが成功している間、障害者側が同じサーカスを繰り返すだけなので、古い偏見に対する戦いへの進展がないのが悲しかったです。カタルシスを感じない。
多分映画ではなくて、舞台だったらもっと楽しめたのではないかと思います。演出も舞台の方が映えそうだなぁと思うものが多かったです。東宝さん辺りやってくれないかなぁ。
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