グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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綺麗事
単純明快で爽快感もあり鑑賞後元気になれる
90分程度でテンポが良いのでストーリーとしては掘り下げが少ないがミュージカルシーンも違和感なくストーリーと絡んでいてミュージカル作品をあまり見ない方も入りやすいと思います
ヒュージャックマンよりもハイスクールミュージカルが大好きだった自分としては久しぶりにザックエフロンの歌、演技、ダンスが健在だったのがよかったです!
これはカップルも友達同士も若い方も大人の方もお勧めできるミュージカルエンターテインメント作品ですね
頑張ってるのが伝わってくる映画
素晴らしいショーは人を幸せにする
アメリカに実在した興行師P・T・バーナムがショーマンとして成功するまでを描く
「人と違う特別な個性をエンターテイメントにしよう」
と考えたバーナムは、様々な個性を持つ人々を募ってショーを行うと、たちまち多くの人たちが押し寄せるようになる
これは多様性の素晴らしさを描き、人を楽しませ、人の気持ちを幸せにするエンターテイメント作品だった
この中で描かれる歌とダンスのショーは本当に素晴らしくて、どれも感動して泣きながら見ていた
そのショーの部分だけでも、これは観る価値がある映画だと思う
ただ、私としては、バーナムが様々なコンプレックスを抱える人たちを受け入れてショーを作り上げている一方で
バーナム自身は、上流階級に対するコンプレックスを払拭できないまま終了した感じがして、なんとなく心にモヤモヤが残った
「義父を見返したい」という気持ちで始めた一世一代のショーが
いつしか、歌姫のコンサートに気持ちが向いてしまったのは
義父を始めとする上流階級の人たちに気に入られたかったから
でも、それが失敗してしまった後、バーナムの上流階級へのコンプレックスはどう変化したのか
やはり、上流と下流の間にある
「偏見」という見えない壁は厚くて乗り越えられなかったのか
彼の中で、そこはどう折り合いをつけたのかを、私は知りたかった
でも、そのモヤモヤを充分払拭する歌とダンスの素晴らしさだった
ヒュー・ジャックマンはもちろん、ザック・エフロンもゼンデイヤも素晴らしかった
これぞ黒船映画じゃー!
アメリカの絵に描いたようなサクセスストーリーですが、ありえない話の中に大事なメッセージを分かりやすく入れてくれてるので素直に感動出来ました。
4回泣きました。
脚本が薄っぺらいといえば、それで終わりだけど、娯楽の範囲としては地上最大に楽しめます。
どぎついネタがなく安心して観れます。
人種差別も入ってますが、スリービルボードとは対照的な描き方をしている。これは好みの問題です。
実在の人物らしいですが、かなり破天荒。赤塚不二夫みたいな人です。特に最後の登場シーンはギャグです!サーカス団のみんなもバカ田大学の後輩っぽい(いい意味で)。
全体的にアメリカ人と日本人の仕事に対する価値観、ストイックさの違いが露呈した印象を受けました。
人間ドラマのシリアスさを求めると拍子抜けします。予告編とニュアンスが違います。パーナムの繊細な心理描写はないです。
馬鹿でかいホームコメディです。
日本人にとっては、そのデカさにカルチャーショックを受けるかもしれません。
これぞ黒船映画です!
全く関係ないけど、ヒュージャックマンは、シルクハットが似合います!
『みんなの“ほっとけない兄貴”』役。
いつか《ジェントルメンはハード》っていう下町人情映画の主演とかしてほしい。
歌多すぎ
最っ高!興奮!感動!!!
元々、ミュージカル映画が大好きで
ヒュー様大好き、そして何よりのディズニーファンで
ザック・エフロンとゼンデイヤの大ファンですが、もうたまらない一作品です。
前からすごく楽しみにしており、公開日の一番初めに観に行きました。
話の中身は差別や偏見といった内容で
とても切なく、悲しいものでした。
けれど仲間と一緒に成長して(自分らしさ)を大切にしている姿がとても力強く、感動しました。
そして自分の今置かれているこの場所がどれだけ幸せか、痛感させられました。
話が進んでいく上での挿入歌が合いすぎていて映画を観ているということを忘れるくらい感情移入していました。
周りの方はズビズビ言いながら泣いていました。私も少しウルッと来る場面がありました…泣
書きたいことが色々ありすぎよく分からない感じになってしまいましたが、それだけ感動、興奮しました。
そして私は今日、もう一度観に行きます!
それだけ良い映画でしたよ。
今までのミュージカル映画で一番面白かった!
グレイテスト・ショーマン
おいら好みの珠玉の名曲揃い
またしても涙の3回目
おふざけマッチョなザックも
嫌いではないけど
こっちのザックの方が
断然かっこいい。
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2018.3.7 TOHOシネマズ新宿にて2回目
2回目もIMAXで。
力強いドラムのビートに
今回も震わされてきました。
ストーリー云々より
このグルーヴに泣かされる。
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2018.2.20 TOHOシネマズ新宿にて1回目
バーナムとチャリティの
少年時代から惹かれ合うその思いを
ふたりの成長につれて
代わっていく俳優たちが
歌い繋いでいくA Million Dreams
この曲はふたりが結ばれた後も
娘たちに歌い次がれる…
もうこの件で涙が溢れてきた。
どの曲もパワフルでダンサブル
日々積もるもやっと感を
一気に吹き飛ばしてくれる
そんな爽快ささえ感じさせてくれる。
The Other Sideでは
ジーン・ケリーたちが活躍した
往年の名作ミュージカルを彷彿とさせる
小気味よい身体のこなしに
とことん魅了された。
被差別階級の人間が
被差別者たちを使って金儲けをする
その構図のいやらしさに
得体の知れぬやりきれなさは拭えないが
それに余りあるエネルギーが
全編を被っているような
すてきなミュージカルだった。
帰りの電車では
頭の中でThis is Meがずっとリピート
ぜひまた劇場で観たいです。
映画史上最高のエンターテイメント作品
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