グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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思わず立ち上がって拍手しそうになった
楽しかった。悲しかった。嬉しかった。また楽しかった。
同じ制作陣だったラ・ラ・ランドより断然こっち。
ヒュー・ジャックマン好きだわー。
This is the Greatest Show!
This movie is the best movie in 2018.And this movie is one of the best movies of all musical movies.
冒頭、"The Greatest Show"で一気に映画、ミュージカル、芸術の世界に舞い込み、見入った。そして"This is me"では様々な苦労が感じられる。そして力強く、様々な思いが込められていたと思う。そしてバックコーラスが綺麗で、共和しており、すごく強い意志が伝わってきた。"The Other Side"では、バーナム、カーライル、バーテンダーの行きぴったりのダンスとかっこいい歌が魅力的だった。対決での緊迫感からの歌の発展が素晴らしい。バータンダーの忙しさも見てて面白い。"Rewrite The Stars"では、儚くも恋しい気持ちが溢れていた。フィリップとアンの二人の恋しい気持ちが強く表されており、とてもかっこいい場面だ。"From Now On"では、失墜したバーナムに寄り添いながらも、それからの立ち上がりが優しく強く表されていて素晴らしかった。このバーテンダーがエンドクレジットで'Dancing Bartender'と表されてたのが良かった。そして最後には「やりきった!これからもやるぞ!これが私達のShowだ!」というのが感じられた。特に"From Now On"や最後の"The Greatest Show"は、みんなの力が合わさり、一体感が溢れ、ダンスがキレキレだ!歌唱も凄まじく、とても興奮する。
「映画というよりサーカス!」
「観客とキャストの一体感!」
とても華やかで壮大で、豪壮としていて、歌や動きが素晴らしかった。周りから見捨てられ、愛を受けられなくなった人達が恋をしたり、ファミリーとなり、共に歌い、支え合うという姿が美しかった。そして力強い The Greatest Showの劇中歌。その他、ミュージカル映画ならではのワクワクさと興奮があった。とても美しく、魅力に溢れた作品でした!
難しいのは承知だけどミュージカル化してほしい!
"This is me"という歌のように、「これが私だ!」という、人種、体などの差別なく、みんなでSHOWを作り上げていて素晴らしかった。双子やW.D.の表情の豊かさや、フィニアスの親父の心情変化など、細かいところでも見所が沢山ある。特に、幼少期のフィニアスが、チャリティーの父親に殴られる場面が、すごくフィニアスの親父さんの感情が背後から溢れていた。カーライルも、最初は馴染めていない感じがしたが、次第に真剣にショーの成功を願い、最後には笑顔でだったのだと思った。チャリティは"Million Dreams"ですごくハキハキと、いつも楽しそうにしているが、この場面では特に楽しそうに新たな生活を迎え入れようとしていた。"Come Alive"での観客の拍手は爽快だった。みんな笑顔で新たな芸術を迎え入れようとしていた。レティがバーナムに`ペテン師´の帽子を渡すシーンが後ろに描かれていたのがかっこ良い。
そして、差別の残酷さも語られていた。「同じ人間として生まれてきた私達はなぜ平等じゃないのか!」、「なぜバカにされなければならないのか!」など、最後にもあった"最も崇高の芸術とは人を幸せにすること"ということのように、サーカスを通して「幸せ」というものを追い求め、願っていたのだと感じた。人種差別や偏見での差別、成り上がり(ピーナッツ)など、その壁を越え、みんなで家族のように送るミュージカル♪
ヒュージャックマンの筋肉すごい!字幕が邪魔かなぁ。英語音声だけでいい!新聞記者さん良い人!サーカスは嫌いでもわざわざ観に来てくれるの素敵!キャロラインが壁に求人ポスターをハンマーで打ち付けるシーンはとても可愛かった。
酒場(バー)でのバーナムとカーライル、そしてバーテンダーとの歌の掛け合い?がとても面白く、良かった。かっこ良い!皆が誇りを持てる仕事、家族を作れ、素晴らしいと思った。
一つ一つにリズムとったり、手拍子したり、拍手したり、スタンディングオベーションしたりしたかった。これぞ「人類の祝祭」です!
カーライルが最後の"The Greatest Show"で「This is the Greatest Show」って言って中央ステージに向かって駆けてくとき、レティを通り過ぎた時に衣装のヒラヒラとれてるよね?てか衣装一枚脱げてる。
石田泰子さんが「Show must go on」という言葉を「幕は開いてるぞ」と訳してくれてるのが素晴らしいと思った。
マイケルグレイシー初監督作品!今後の作品に期待です!この作品の始まりは「20th century fox」からでいいのかな?
ミュージカル映画としての傑作!とても愉快で、愛に溢れた作品です!ミュージカルが好きな人でも知らない人、もっと言えば嫌いな人も、引き込まれる音楽と物語を持った作品です!
7年かけて作り上げられたのに相応しい、それ相応、それ以上の興奮、感動、素晴らしさが詰まっている!ミュージカル映画の金字塔。
観客やキャストなど、みんな笑顔で歌って、踊って、最高です!笑顔!
This is the Greatest Show!
《Pick Up People》
「フィリップ・カーライル」
彼はバーナム、アン、サーカスに魅了されてから恋に落ち、先を見据えて全てをできていた。一番振り回され、失ったものも大きいが、物語を通しての成長が素晴らしかった。最後の"The Greatest Show"では、飛びっきりの笑顔で素晴らしかった。
《推しメン》
「W.D.・アン・双子」
この4人はサーカス団の推しメンだ。レティやトムなどのメイン系の人物や他の人達も好きだが、この4人はすごく視界に捉えてしまう魅力があった。双子は運動神経も良く、仲良しだと感じた。結合双生児としてでなく、ありのままの自分達を貫いていた。ダンスの振付が他と違うのも良い。W.D.とアンは兄弟愛、W.D.の妹のアンへ対しての愛が良く表されていた。WOMAN IN GOLDも歌が上手い。
双子=ダニエル・ソン、小森悠冊
2018年
2/16(金) TOHOシネマズ新宿にて
Dolby Atomsでの鑑賞 日本公開初日!
2/17(土) TOHOシネマズ新宿にて
IMAXでの鑑賞
2/19(月) TOHOシネマズ新宿にて
IMAXでの鑑賞
2/22(木) TOHOシネマズ六本木ヒルズにて
Dolby Atomsでの鑑賞
2/26(月) TOHOシネマズ新宿にて
IMAXでの鑑賞
3/9(金) TOHOシネマズ六本木ヒルズにて
Dolby Atmosでの鑑賞 プレミアムボックスシートにて
3/12(月) TOHOシネマズ六本木ヒルズにて
Dolby Atomsでの鑑賞 最前列リクライニングシートにて
3/13(火) TOHOシネマズ日本橋にて
Dolby Atomsでの鑑賞
3/15(木) TOHOシネマズ六本木ヒルズにて
Dolby Atomsでの鑑賞 プレミアムボックスシートにて
3/19(月) TOHOシネマズ新宿にて
Dolby Atomsでの鑑賞
3/29(木) TOHOシネマズ新宿にて
Dolby Atomsでの鑑賞
3/31(土) TOHOシネマズ日比谷にて
Premium Theaterでの鑑賞
極音観賞
立川のaスタ凄いです。
IMAXよりも、音重視でこちらでの観賞をお薦めしたい。
冒頭から一気に惹き込まれます。
曲がどれも良いので、ミュージカル好きじゃなくても大丈夫。
ってかそんな私が観た直後からもう一回観たいと思うくらいですからね。
少なくともあと2回は観るだろうな。
2/25、公開から10日目で3回観ました。
実在の人物とか意識せずに、単に曲と映像を楽しむつもりで観ると
エンタメ作品としては楽しめるのでは。
字幕を見ずに、キャストの演技に集中すると
つくづくプロの役者って巧いなーって感心してしまいます。
グレイテスト・ヒュー・マン!
王道ミュージカル映画って、たぶんこういう映画のことをいうんだろう… 良かった!
オープニング、20世紀フォックスのロゴが出るところからテンションが上がりました。これこそ秒で上がった!
途中、この人たちを利用しているのではないかと道徳・モラル的なことを考えたりもしたけど、その思考さえ私のエゴなのでは?と感じる瞬間がありまして… もう止まらない涙の嵐。
また観に行こうと思ってるんで次は純粋にこのショーに浸りたいと思います。
泣いて泣いて最後には笑顔で劇場を出ました。
流石のヒュージャックマン。
圧巻のパフォーマンスと速い展開だがいたってシンプルなストーリーに惹き込まれる。その分各登場人物の社会的背景などの描写が薄く感じてしまうかも。キャラクターが良いせいでいわゆる上流階級の不快感と言ったものに共感しづらい所も。
しかし、なんにしてもヒュージャックマンを始め、ザック・エフロンなど超実力派の圧倒的な歌唱力には心を打たれるものがある。
満足の星5。
溢れるサービス精神
なぜ減点か。ラストのザックのダンス…ヒューのダンスの上手さが際立つ結果になりました。その前に、ヒューがウルバリン走りで現実に戻されてました。
でも、骨の髄までショーに浸かれますし、
自分が大事にしなくちゃいけないものは何かを考えながら見るのもよく、
基本的には人に薦めたい映画です。
期待以上に惹き込まれました。
予告でほぼネタバレなので、正直なところそれ程期待もしてませんでした。ただあのララランドの人が…くらいなものでした。
テンポ良く長過ぎず話はほぼ予想の範囲内。キワモノのサーカス的なあまり良くない印象だったのに、バーナムの家族たちの温かさに、自然と惹き込まれたのかも知れません。
でも、映画が進むにつれ、バーナムの求めているものの中に、見返してやる的なものが見え隠れし始めて行く中で、この物語の中の本質が伝わってきます。最後まで飽きずに楽しめると思います。
もう、最高!!!!
冒頭で一気に引き込まれてから、
もう虜になりました。
音楽も演出も脚本も素晴らしい。
公開が待ち遠しくて
ついつい初日の1発目に観ました。
嬉し涙を流した映画は初めてです!
それにしてもヒュージャックマン、最高の俳優ですね。
是非、音がいい映画館で見てください
「グレイテスト・ショーマン」を見てきました。
いきなりですが、「ラ・ラ・ランド」の数十倍楽しめる作品で、時間を忘れる程アッと言う間に終わってしまいました。
内容は単純に19世紀に活躍した伝説のエンターテイナー、P・T・バーナムの人生を映画化しただけなのですが、人間の愛や愛情、競争、プライド、劣等感、差別などミュージカルと言うよりもヒューマンドラマと言った内容で、それをミュージカルとして分かりやすく作ったと言うべきでしょうか。
強いて言うのならもっとショーの部分が派手にもっと見て見たかったかな・・・・
『X-MEN』シリーズを辞めてこの映画に賭けたヒュー・ジャックマンの役者根性と言うか、もっと演技の幅を広げたい気持ちも大変に伝わってくるかな・・・当初、ヒュー・ジャックマンってあまり好きな役者さんではありませんでしたが、今はヒュー・ジャックマンも大変に上手いし、凄く好きな役者さんに変わっています。
現代のクリント・イーストウッドって見ているんですが・・・・
本作品、是非、音がいい、大きなスクリーンの映画館で見てください。
本作品+映画館で味わってこそ本作品の良さが100%伝わります。
心踊る。
試写会で観ました。
とにかく楽曲の素晴らしさにノックアウト。ミュージカルは苦手で「レ・ミゼラブル」も「ラ・ラ・ランド」もハマらなかった私ですが、「グレイテスト・ショーマン」は観た次の日には、YouTubeでミュージッククリップを聴きまくり、一週間後にはサントラを購入しましてしまった。特に「ジス・イズ・ミー」は「アナ雪」を超えると思いますよ。テーマは「世界でひとつだけの花」的な、自分らしくあれ!夢を忘れるな!って事ですね。
髭面で巨乳で巨漢なおばさん(失礼!)の歌って踊るシーンが忘れられないカッコよさ。心踊ります。
ただ、ストーリーはアニメの「シング」とそっくりで「あれ?このシーン見たな…」とデジャブが沢山。その上、各キャラクターの書き込みが「シング」程、描けていない為、最後仲間との再起に盛り上がりに欠けていて残念。少なくとも私は感動しなかった。
フリークスを集めるにしてもなんだかみなさん、醜悪さが微塵もないので、差別されることへの怒りが嘘っぽい。もう少し大人な映画にして欲しかった。
それらの不満を飛び越えて、歌とダンスのシーンが近年稀に見る素晴らしさです。
もう一度観たいですね。
映画の醍醐味が、ぎゅっと、凝縮されていました。
観終わった時に、スカッとした感触が走りました。
観終わった人みんなが笑顔になってくれる劇場、お給料以上の喜びを与えてくれる職場、e.t.c.
・・・・・ 「皆んなにとっての夢」が、作品のテーマでしたが、まず、最初に、大人が、はっ、とさせられて、元気の湧いてくる作品でした。
また、お子さんにとっても、こちらは、とても分かりやすいストーリーとセリフ(歌詞)とでくみ上げられていて・・・・・、実際に、お子さんが観た時、どこまで理解することができるかは、そのお子さんの、バック・グラウンドによるのですが、それでも、少なくとも、小学校高学年以上のお子さんに、「是非、一度は、触れてほしい。」、と感じる作品でした。
ララランドと同じで、冒頭のシーンが一番の出来 ミュージカルに突起し...
ララランドと同じで、冒頭のシーンが一番の出来
ミュージカルに突起していて、余計な説明がなく、ストーリーが進んでいくのがgood
ただおまけの高校生のダンスが疑問
ミュージカルの王道
ララランドチーム再結集とあります。私、ララランドは最初の高速上のシーン以外あまりミュージカルとして楽しめなかったんです。
むしろ「美女と野獣」の方がマイフェアレディの様なミュージカルらしさを感じてました。
このグレイテスト・ショーマンは後者だと思います。
登場する皆さんがちゃんと踊れて歌も歌えてが揃うとこうも圧巻なのかを実感させられると思います。
試写会での鑑賞ですが、上映後のエンドロールに続き某高校ダンス部の映像が流れました。何故ここに入れてくるの?映画の余韻に浸りたいのに、ドヤ顔の制服女子高生のダンス見せられても…。彼女たちのダンスは凄いのかも知れませんが、曲を使ってと言うだけのこれは辞めて頂きたい。観たければ動画サイトでみれば良いし、映画をぶち壊しする様なものは不要です。
これぞ、映画! エンターテインメント!
泣ける、興奮、楽しい…。
見る者の心を揺さぶる要素がそろう作品。
作品中にも出てくる「フリークス」という言葉。
この前見た映画「スリービルボード」にも、「小人」の俳優が出てきてちょっとびっくりしたが、欧米では意外とあっさりああいう人たちが出てくる。
日本だって、40年前には小人プロレスをテレビでやってたし、「8時だヨ! 全員集合」にも確か出てたよね、小人は…。
ま、それはともかく。
今では、象に芸をやらせることすら問題視されてアメリカからは、この物語のモデルがルーツであるサーカスも消えてしまったという。
でも、映画だろうと、テレビだろうと…しょせん「見世物」じゃないか。
米国流、日本流のポリティカルコレクトネスなんて、うんざりだ。
形ばかりつくろっても、本当に多様性を認める社会なんてないんじゃないか。
そんなことより、生身の人間がぶつかり合って、認め合うということが大切なんだよね。
そんなことを分からせてくれる、人間愛を描いた映画だよ。必見だね。
ヒュー・ジャックマンって、本当に歌うたえる俳優だったんだな。
恥ずかしながら初めて知ったわ。
It's show time!
先行試写会にて鑑賞。
作りとしてはチーム「ラ・ラ・ランド」が関わってるせいか結構雰囲気は似ている。
オープニングでの掴みは同様に見事だったし、キャストもヒュー・ジャックマンを始めとして実に楽しそうに演じていた様にも感じた。
ストーリー的な深みはあまり感じられなかったが、その辺は音楽とダンスによるノリで押し切っているので、その流れに身を任せて楽しむべき作品だろう。
あとは主題歌である「This is me.」の使い方。実に効果的に使われており、個人的には印象深いシーンの一つとなった。
とにかく鑑賞後は晴れやかでポジティブな気持ちで明日からも頑張れるパワーを貰えそうなそんな気分で劇場を後にする…そんな作品と言えよう。
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