グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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歌と踊りが素晴しすぎる!劇場で味わうべき作品
冒頭、「20th Century Fox」と映し出されるお馴染みの映像へ力強いビートがかぶさり、「あぁ始まった」と思う間もなく引き込まれていく。
圧倒的な印象の「ラ・ラ・ランド」の滑り出しと互角。
その後は見せ場の連続で、105分ずっと「これぞミュージカル」な世界が展開される。
「どのシーンがお気に入り?」と聞かれると選べなくて困りますが、とにかく「This is me」の迫力は絶対的。
歌と踊りを堪能し、楽しい気持ちで見終えられるよう、ストーリーは「敢えてシンプル」にしたのかな・・・と思いました。
映画評論家の方々はご不満みたいですけど、個人的には捻らずストレートな流れで正解です。
楽しめる
映画館で観て正解
2時間とは思えない。
歌とダンス。
山あり谷あり
人類の祝祭!
これでアガらない人がいるのか?ってくらいの面白さ。
早くも2018年ベストって声が大きいのも納得できる傑作でした。
マイノリティたちが集まって、
ひとつの華やかな舞台をつくり上げる様はまさに「人類の祝祭」。
簡単に言ってしまえばバーナムの伝記的な作品なんだけど、
脇を固めるキャストと音楽が素晴らしくて、お祭り感がすごい。
こういうエンタメをつくるの、アメリカ人は本当に上手だなぁなんて感心しきりでした。
あえて難点を言うなら、ちょっとカット割りが多かったかな、と。
ラ・ラ・ランドのオープニングであの迫力を見てしまった身としては、
もうちょい長回しとかで臨場感を与えてくれても良かったかな、と思う。
まぁとにかく、すげー良かったことは確か。
劇場で観られて本当に良かった。
最高のエイターテイメント映画
曲によって成り立つ映画
良曲をそろえてる
ミュージカル映画として傑作です!
感動の暴力装置
ディズニーランドのショーを観ているだけで感動で涙ぐんでしまうタイプなので、この作品でもやられてしまいました。
「オラァッ!感動しろッ!」って一本背負いされて
「ハイ!ありがとうございます!」って気持ちよく投げられた感じ。
みんな、ほんと、歌がうまい!
主演のヒュー・ジャックマンは「レ・ミゼラブル」でも素晴らしかった。
彼から一つくらい才能奪っても良いんじゃないだろうか。
割とトントン拍子で話が進んでいくので、濃密なストーリー展開を期待している人には物足りないかもしれない。
けれど、そういうものを楽しむ映画ではないと思います。
「This is me」 のあたりで涙腺がやばかった。
歌と踊りの魔力で全方位から揺り動かされ持って行かれる感覚。
そのうち舞台化もするかもしれないなーと思いました。
とにかく最高!!
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