グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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【心優しき異形の人々が生き生きと躍動する、人生肯定ミュージカル映画。極上の味わいを堪能する作品である。】
ー 今作は、「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャンを演じた時のヒュー・ジャックマンの歌声の素晴らしさへの驚きを思い出させてくれた。(映画館では二回観た。)
そして、”THIS IS ME"”THE GREATEST SHOW"に代表される楽曲の素晴らしさに圧倒された。ー
・P.T.バーナム(ヒュー・ジャックマン)の波乱の生き方を支える妻(ミシェル・ウィリイアムス)、華麗な踊り子アン・ウィラー(ゼンデイヤ)、最初ビックリした、しかし圧倒的な歌声にさらにビックリしたレディ・ルッツ(キアラ・セトル)、歌姫ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)の各女優の魅力も満載である。
<今作は、外見による様々な偏見を、圧倒的な踊りと歌唱で吹き飛ばした人生賛歌の極上ミュージカル映画である。>
<2018年2月15日 劇場にて鑑賞>
<その後、別媒体にて再鑑賞。>
2018-26
観たほうがいいよって、言いふらしたい。
仕事が忙しすぎて、グレイテスト・ビジネスマンになってました。
IMAXか、TCXのDOLBY ATMOSで見たかったから待ってたけど……ぜんっぜん空かんのね。
やっとヒュー様に会えたよ😭
(TCX/DOLBY ATMOSで観ました)
これは好き。
歌もダンスもいい意味で現代的でノリやすく、ど直球なメッセージで、王道だけどいい。
私には、ガガ様のPVを見てるときの感覚と似てました。
歌もダンスも衣装もメイクも、すべてに目が行っちゃうあの感じ。
ヒュー様キレッキレやし、そのあとを同じ歌を歌うザック・エフロンも全然負けてないんですよ。
もちろんだけど、みんなプロ。
しびれたって表現が一番いいかも。
ヒュー様はウルヴァリンもいいけど、やっぱ王子様だった。
どんなに顔に皺が入っても、永遠に。
ザック&ゼンデイヤのアイドルコンビもさすが。こういう人たちが本物のアイドルですよね。
どの歌も素晴らしいのですが、あまり宣伝では放送されてない、レベッカ・ファーガソンの歌う"Never Enough"(実際は別の方が歌われています)。
歌詞がストレートに心に入ってきて、自然と涙がこぼれました。
望んでいた夢を手に入れたはずなのに、なんだか空虚な感じ、だってあなたがいないとそれらは意味を持たないから。
私はショービズの世界にもいないし、有名人でもないけど、わかるその気持ち。
片思いの歌としても、すごく伝わる。
私が英語を勉強したきっかけは、育った環境ももちろんですが、字幕や和訳なしに映画を見たり、歌を聴けるようになりたいと思ったからで、
この映画観てて本当に英語勉強してよかったと思った。
歌とダンスが目まぐるしくて、気づいたら没入して字幕の存在忘れてた。
This is Me♪
『レ・ミゼラブル』のヒュー・ジャックマン主演ミュージカル
とにかく、ロマンティックで音楽が最高です。
19世紀半ばのアメリカで
ショービジネスの原点を築いたという
実在の人物、P.Tバーナムの選択した人生を
ヒュー様流に演じられました。
エンターテイナーの才能が発揮され
素晴らしかったです。
オープニングもカッコいい
そして、
レティ役のキアラ・セトルさんの
圧巻のパフォーマンス
『This is Me』に感動の嵐。迫力ありました。
フィリップ役の
ザック・エフロン君(ハイスクール・ミュージカル)
久々のミュージカル出演も嬉しかったです。
ザック君とセンデイヤさんの
『REWRITE THE STARS』☆
空中ブランコシーンも最高でした。
オンリーワンの個性を大事に
メッセージを受け取りました。
『最も崇高な芸術とは、人を幸せにすることだ』 by P.T.バーナム
音楽がどれもとても良かった〜!
不遇な家に生まれ育った苦労人バーナムの波乱万丈な人生。カリスマ性溢れるアイデアマンで、情にも厚く、やり手。米実在の興行師として大成功を収めるも、欲にかられ、思わぬ地獄も味わい、家族を失いかける。
想像以上に人間臭い展開。仲間や家族をおざなりにする姿に、半ばではこちらもバーナムに失望し心離れかけるも、でも最後は愛に帰る。そこに震える感動を覚えました。
この映画が教えてくれること。
人間、失敗して当たり前。
成功するほど、頭も打ち、邪魔も入る。
時には自分を見失うこともある。
裏切られ、また知らずうちに裏切り、本当に大切なものを失ってしまうことも。
でも、人生って自分次第でいつからでもやり直せるものなんだと。
やっぱり家族を幸せにできない人が、他人を、観客を、幸せにできるわけがないのだということをわかりやすく教えてくれる映画なのでした。
『最も崇高な芸術とは、人を幸せにすることだ』
by P.T.バーナム
Yes, This is me‼️
単細胞の証明
他の人のレビュー読んでると、如何にアホなのかが判る、俺の事だけど。単細胞なんだ、俺。知ってたけど。
This is meに惹かれて劇場まで出向きましたが、だんだんとMillion Dreamsが良くなり、空中ブランコぐるぐるラブ歌シーンに魅せられ、Come Aliveの子供達のノリノリシーンにやられ、気づいたら5回です。musicalて、やっぱり良い。
脚本、浅かったかなぁ、、、?
字幕見ないで、役者さんの顔をガン見してやったら惹きこまれちゃって、全然浅さは感じなかったです。
最初の10分間の幸福感、彼らの未来がわかってるからなんだと思うのだが、この時点で泣けて来るのには、我ながらまいる。。。
コトの全ては、あのビンタで始まった訳ですが、そこからの7分間が、最高に好きです。
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2020/3/28 時点
上映期間中 9
アンコール 1
爆音 2
コロナの煽り 1
計 13
2021/1/31 14回目
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4/6追記
俺が高校生の頃までは映画館には入れ替え制なんて無くって、しかも2本立て・3本立ての時代。所謂「名画座(旧作専門の映画館)」なんてのもありました。250円とか300円だったかなぁ。夏休みには補習授業をサボって、名画座に通ったもんです。中に、1週間通しで一作のみを上映する劇場がありました。で、1週間通って朝から夕方まで座ってると、一作を20数回見る事になります。で、見てたんです。同じ映画を。20回以上。半分は寝てますけどね。
自己最高回数の映画は、恥ずかしくって言いたくないけど、おそらく、「カサンドラクロス」か「キングコング」か「マニトウ」です。で、色々学んだ。その一つは、どんなに怖そうな映画でも、20回以上見ると「ただのおバカ映画」にしか見えなくなること。怖がらす演技も演出も、ギャグにしか見えなくなりますw 役者さんも大変だね、って気の毒になった。
それは置いといて。この名画座シリーズを除けば、劇場鑑賞回数の自己記録は、間違いなくこの「The Greatest Showman」です。と言う事で、以下、何故この甘々ユルユル映画が好きなのかの自己分析。
1: 他に見るもの無かったのでリピートしてたらハマった
確か、あの年の4月中旬から5月連休に掛けて、興味を惹かれる作品がひとっつも無くって。「グレイテストでも見て帰ろ」とか「しゃーない。グレイテストで良いや」とかで無駄にリピートしてるうちに、どんどんハマって行った。
2: 大好きな女優さんが揃ったところにZENDAYA
元々ミシェル・ウィリアムズとレベッカ・ファーガソンが大好き。2人が揃って「よッしゃ!」と思い、出かけて行ってザック・エフロンになった。つまりはZENDAYAに一目ぼれ。彼女が「Rewrite the Star」を歌いながら、ロープに片手で掴まり、ゆっくりと歩くようにサーカス小屋(と言うか建屋)を回るシーンとか見惚れてしまいます。
3: Million Dreams
これがでかかった。少年時代からNYで家族と共に暮らす年齢までを、一曲で辿る。しかも「夢を追い続ける生き方」は、子供の頃から変わっておらず、その根底にはCharityへの愛が流れている、ってのを示唆。この歌と2人のダンスが、とにかく好き。
4: 不揃いな人々のダンス
「Celearation of Humanity」な集団ダンス。姿形も衣装も、不揃いなところが飽きさせない。
5: 甘っちょろいストーリー
ララランドは大人の切なさ。ビターなラストは最高だったけど。こう言うのも良いよね、って思いました。
爆音で、また観れると思いますけど、ちょっと新作ミュージカルが一段落してますかね。Catsは別腹的存在ですし。と言うか、純粋な新作や無いですからね。
正統派で、何度も観たくなるミュージカル、待ってます。
歌劇好きな偽善者にオススメ
歌はカッコいい。説明や場面転換の手際もよい。
ただ話がおわってる。
「多様性を認めない社会への不満」が行動原理ではなく「成り上がるために奇抜なモノを」って気持ち一心で、障害者集めて見世物にし、儲かったら見捨てて、見た目の良いオペラ歌手と不倫して、バレて、組織の金スッて、ボンボンの部下に立て替えさせて、街から逃げて、サーカスまかせて隠居する主人公にイライラ。これで差別云々がテーマだなんて、差別する側の偽善者じゃなきゃ言えない。
そして恋愛シーンが邪魔。百歩譲ってやるとしても、この作品で「美人に一目惚れ」は絶対にダメでしょ。
どうせなら、不遇な人々深堀して、主人公も彼らに金儲けの道具以上の理解を示し、ラスト最高のショー1発で嫁の親や街の人々をはじめとする社会を見返す。
ってやつを見たかった。
曲に誤魔化されて、思考停止してる人多すぎませんか。
日比谷、通常上映に行ってきました💕
君は僕のために生まれてきた
なんてあんなイケメンに言われる人生でありたかったもんです。
ザック・エフロン、大人になってて驚きました。いいね、声も素敵だしかっこいい。
私はバーでの2人の取引のシーンがとてつもなく好きです。
映画でしかできない、音楽と踊りと雰囲気だけで酔えますね。
ミュージカル観た後に、展開がどうだとか、話がどうだとか、伏線が〜とかナンセンス過ぎやしません?
ミュージカルは、音楽や踊りがあるおかげで理性より感情が先に動くようになってるようで。良い意味で、何も考えなくていいと思うんですね、文学やってるわけでもないんだから。歌う前と後で言ってること180度違っててもいいじゃん。言葉にできない感情を音楽と身体表現で伝える、なんて、ずっと前から人間はそうなんだから。
にしても、今回は題材が当たり!って感じで、話が浅いとは思わなかったけどな。実在したモデルが居るからでしょうか。ちょっと破天荒だけどね。
人間関係だけ、もう少し丁寧にシーンを作っても良かった、かな、とは思いますが、あのダンスの映像観たら充分映画館で観た価値があったと思います。
エンタメがある人生素晴らしや。
まさにグレイテストショー!
冒頭から引き込まれ、最後までまったく飽きることはありません。あっという間の2時間でした。ストーリーは、努力と才能で成功を収め、栄光の階段を駆け上がっていくものの、周りが見えなくなって挫折し、そこでやっと大切なものに気づく、というきわめてオーソドックスなものです。だから、展開が読めてしまうわけですが、むしろそのおかげで登場人物に感情移入しやすく、そこで歌われる曲にじっくりと耳を傾け、ダンスを目に焼き付けることができました。
また、その歌がどれも実にすばらしいです。展開に即して、自然に訴えかけてくる感じで、心にしみてきます。しかも、ダンスがこれまたどれも美しく、かっこいい。特に、酒場でバーナムがフィリップを口説くシーンと、ショー舞台でフィリップとアンが語らうシーンは、アクロバティックなダンスと演出に目を奪われ、とても印象的でした。
あとで知ったのですが、本作は実話を元にしているらしいです。説得力があり、共感できる点が多かったのは、そのせいかもしれないと合点がいきました。
夢、自由、友情、愛、家族など、さまざまな要素が盛り込まれていますが、そのどれもが押し付けがましくないのもよかったです。中でも、自分を大切にし、自分らしく生きることのすばらしさ、それを保障する、差別や偏見のない社会の必要性を強く感じました。
見終わって、「おもしろかった」と素直に感じると同時に、夢から覚めたような心持ちになりました。文字どおり、極上のショーに魅了されたかのようでした。この感動は、迫力のある映像と音楽の融合があってこそ味わえるものなので、興味があるなら迷わず映画館で見ることをお勧めします。
もう何回観ただろう。他愛ないと言えば其までだが、気分が落ち込んだときに一番観たくなる映画。『Celebration of humanity ! 』.
大好き❗2020.07.26.現在で映画館で12回鑑賞。①まるでメトロノームで刻んだような、ストップウォッチで計ったような正確なペースで進んでいく演出なので味気なく感じるか、演出の個性が感じられない人もいるかも知れない。②ミュージックビデオを繋いだような映画だと感じるも知れない。しかし、それらを越えて各ミュージカルシーンの素晴らしい曲とダンスの躍動感・高揚感・多幸感とが全てを圧して心に迫る。私も全く期待しないで観に行ったが、たちまち魅せられてしまい続けて11回も映画館に通ってしまった。③P.T.バーナムの人生をかなり省略・美化して描いているとは思う。
①『Rewrite The Stars』1930年代のミュージカル映画から最近のミュージカル映の中で(自分が観た限りのなかですが)一番ロマンティックだと思うミュージカルシーン。
②『This Is Me』Divesity(多様性)
のAnthem
③『Never Enough』レベッカ・ファーガソン渾身のlip synch
④『From Now On』群舞シーンは何度観ても素晴らしい!
This is me !!!
成功する為には手段を選ばず、ヒンシュクを買う事も恐れないフィニアスが好きだ。
まだまだ階級制度の意識が根強かった時代で自信満々に自分を売り出す姿。差別されていた人達を利用していると言う見方も出来るが、ウィンウィンな部分も大きいだろう。
久しぶりに元気の出る映画だった。
人類の祝祭!
これでアガらない人がいるのか?ってくらいの面白さ。
早くも2018年ベストって声が大きいのも納得できる傑作でした。
マイノリティたちが集まって、
ひとつの華やかな舞台をつくり上げる様はまさに「人類の祝祭」。
簡単に言ってしまえばバーナムの伝記的な作品なんだけど、
脇を固めるキャストと音楽が素晴らしくて、お祭り感がすごい。
こういうエンタメをつくるの、アメリカ人は本当に上手だなぁなんて感心しきりでした。
あえて難点を言うなら、ちょっとカット割りが多かったかな、と。
ラ・ラ・ランドのオープニングであの迫力を見てしまった身としては、
もうちょい長回しとかで臨場感を与えてくれても良かったかな、と思う。
まぁとにかく、すげー良かったことは確か。
劇場で観られて本当に良かった。
That’s an American dream!!!
どこかで見たことある内容、各登場人物に深くスポットを当てるわけでもなく、先が見え過ぎるほど分かりやすい展開ですが、いいんです、これで!
ララランドのほろ苦いエンディングは若者には分かりにくかったようですが、こっちこそ若い人達に見てほしい映画でした。
今まで移民モノとか、LGBTモノとか、人種差別モノとか、様々な名作を観てきたけど、結局テーマは「みんな違って、みんないい」でしょ?右へ倣えの日本人こそ、実は自分と違う人達に対して排他的だったりするから、若いうちからこういう感性を育てる必要があると思ってます。
泣きのポイントは色々あるけど、やっぱり曲そのものが持つ圧倒的なパワーに、心が震え続けた100分でした。
それにしても、最近コリン・ファースやヒュー・グラントとか、イケオジにハマりまくり(笑)。ヒュー・ジャックマンもちっとも三次元感がありませんでした。あー、眼福、眼福♡
一見の価値あり
2021/1/29 IMAXで再鑑賞!
うわ、楽しい! IMAXの大画面、大音響が、みごとにぴったり。すごくいい。この上なくいい!!
ミュージカルって、IMAXと相性いいんだな。
しかしIMAX、最高なんだけれど、とにかく疲れる。特に予告編。大迫力のエッセンスが詰まっている上に大音量シーンの連続だから、予告編見終わるともうヘトヘト。これから本編なのに…
とは言え、特別料金で一律1,600円だと思うので、かなりお得だと思います!!!
ということで、皆さんも近くでやっていれば、是非この機会に「グレイテスト・ショーマン」IMAX版、鑑賞ください!
そして今回観てだいぶ感想が変わったので、あらためてレビューすることにしました。
オープニングから微笑まずにはいられない軽快な出だし。映画って、最高!
歌声を背景にすると、普通の映像もホントに印象的に見える。序盤、少年少女の「ミリオンドリームス」の歌声を背景に、一気に説明する主人公の少年時代、青年時代。快適!
サーカスが成功するまではとんとん拍子だが、都合がよいこともミュージカルには大切だし、リズムに乗ったまま、快適に観られる。
フリークス達を集めた主人公が成功するわけだが、集まってきたフリークスたちは、「生きよう、輝こう、元の世界にはもう戻れない」と歌う。
実際にこんなミュージカル仕立てにできたら、観ている方は面白いだろうな。
「頂点は、下がるしかない場所」という言葉を強烈に認識させる展開。主人公を持ち上げたフリークス達が、もう主人公は以前のように自分達と付き合わないと知った時に流れるのは、「This is it」!
そう、この物語はバーナムの映画のように見えているが、実はフリークスと呼ばれる彼ら皆の映画なのだ。「値しないものなどない。私にも愛される資格がある」圧巻の歌、そして映画を象徴する歌詞「マイプレイス(居場所)」!!
エンドロールで流れるバーナムの言葉「もっとも崇高な芸術とは、人を幸せにすることだ」が、心に残る。
2018/3/21のレビュー----------------
楽しかった。一気見の妙というか、勢いで、ひと息で見せる映画だった。
ミュージカル仕立てのよいところは、それほど演技が深くなくても、大いなる喜び、深い悲しみやとめどない喪失感といったものを音楽と踊りで表現し切れる点だと思う。そういう点でうまくいった映画。
芸術でなくても人を楽しませることが大切。いや、最後に出るように、最高の芸術とは、観た人を幸せにすることか。
ありそうなストーリーだし、どうみても「すごい映画」とは思えないが、少なくとも観た私は幸せになりました。映画って、そういうものでいいんじゃないかな。特にミュージカルって、そうなのかも。
おまけ1:フリークマンショーっぽくはなかったです
おまけ2:「ララランド」のチームが・・と聞いていたが、音楽担当だけだったんだね
2018/12/6 追記
本作は、記録的大ヒットとなり、周囲の評価も「ララランド」よりも正直なところ高かった。
「This is it」という楽曲の効果も大きかったと思う。耳に残る曲だ。
2021/01/29追記
こちらが王道のミュージカル映画であり、「ララランド」は、純粋に "映画" なんだろうな。「ララランド」を観た後で、この映画に対しても "ミュージカル" でなく、"映画" 的な価値を要求し過ぎてしまっていたようだ。それによって、この映画の価値を見損なっていたことに、反省。
え、なんで
こんな薄っぺらい内容なのに、なんでこんなに評価高いのか全くよくわからない。
単純なストーリーとでっかい音楽で、普段映画を見ていない人たちが感動してるだけじゃないかな。
悪いとは言わないが、まったくもって好きじゃない。
ミュージカル、楽しめるようになりました!
全1263件中、21~40件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。