「ミュージカルシーンがなければマイナス付けたいくらい胸クソ悪い」グレイテスト・ショーマン brigambさんの映画レビュー(感想・評価)
ミュージカルシーンがなければマイナス付けたいくらい胸クソ悪い
自分の商業的成功のために奇形の人間を集めショーを開いておきながら、オペラ歌手の興行が打てるとなった途端に見捨てるという、クズ人間の話。
かつ、全ての苦境が自業自得なのに周りは見捨てないというストーリーのどこに説得力が?
ミュージカルシーンは胸を打つほど感動的、ただしそれを除けばひたすら胸クソ悪い。評論家の受けが悪いのも当然。
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