キングスマン ゴールデン・サークルのレビュー・感想・評価
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スクリーンX
で鑑賞。おすすめ。
映画としてはオチが弱くて、ちょっと残念なとこあったけど、スクリーンXの盛り上げに強引にラストまでもっていってもらえた。
スクリーンXは映像システムだけど、BGMに近い。
盛り上がりにきっちりハマると気分がいい。
通常スクリーンでもっかい観ようとは思わないかな。
ジャケット着用で
十分面白いのだが、やはり前作が良かっただけに物足りないものがある。
秘密アイテムも何か足らんな。
エルトン・ジョンは何なんだろうなw
まぁ好きだから良いけど、どうせならもっと歌えよとw
スーツでバシッと格好良いのは相変わらずで良い。
痛快。
びっくりするくらい大雑把な作りだけど面白い。片腕サイボーグとのスピーディーなカーチェイスからビックリアイテムによるコリンファースの復活劇。秘密兵器もいっぱい出てきてワクワク。スプラッターな攻防戦にもかかわらず痛さはみじんも感じずノリノリな展開だし。
金かけたB級感がたまらずグッド。
風船
死に至る新種のドラッグを世界中に蔓延させるゴールデンサークルというカルテルに攻撃されて2人を残し呆気なくやられてしまったキングスマンが、アメリカの同盟スパイ組織ステイツマンに協力を仰ぎ対峙して行く話。
前作に引き続き派手なアクションと、軽妙で面白おかしく少々の毒もある展開。
しかしながら小気味良い笑いは殆どなくてキャストのキャラ頼みな感じが強い。
又、内容の割にシーンが多いし、一つ一つのシーンが長くて飽きてくる。
最早中盤40分ぐらいまるまるなくても良いぐらい。
決してつまらなくはないし、エンタメ作品だから生々しさまでは求めないけれど、弛みが酷くスカッとしないし、盛り上がりに欠ける。
ムダに膨らませてグダらせるぐらいなら、100分ぐらいでテンポ良くみせてくれた方が良いのにというところ。
楽しい!
正義の秘密結社と悪の麻薬王が戦うからシリアスなんだけど、登場人物がみんなちょっとアホなの。シリアスななかに笑わせるシーンが入ってきて面白い。
キングスマンはイギリスの組織だからなのか、ちょっとアメリカをおちょくってる感じがあって、そこも面白いの。
エグいシーンを明るく観せる演出も建材で、あとはドンパチやってるから、楽しく観られるよ。
コメディー?
始まりは、まぁーまぁーよくあるスパイアクションって感じで、この後どう展開していくのかなぁーと思ってストーリーを見ているとてんこ盛りのアメリカディスりを入れてきてコメディーかな?と思ってしまいました。とても笑えるシーンが多かったです。メインのアクションも多くアクション好きの人でも十分に楽しめます。
また、グロいシーンが多いです。例えばカンボジアのシーン。カンボジアの虐殺、キリングツリーとかけてるのかな?と思うシーンがあったり、ジャンキーの風刺、アメリカとイギリスの関係、お酒の知識があるとかなり楽しめますよ!
無理矢理の先にある、痺れる程の面白さ
前作が面白かったので、公開初日に鑑賞しました!
鑑賞した感想としては、前作の期待を裏切らず、無理矢理を貫き通したのが、堪らなかったです。素晴らしい。
映画としては、前作の皮肉に富んだストーリーと演出をごった煮のように詰め込んだ上に、矢継ぎ早に流れる展開が堪らなく気持ちいい。
リビングで上映するのは勇気が必要ですが、映画館なら思う存分楽しめます!
知識が面白さに直結するこの映画は全方位に喧嘩を売っていて、その姿勢に痺れます。
何処で見ても、いつ見ても、何度見ても面白いだろうこの作品を是非見に行って欲しい!
前作以上のアクションとびっくりどっきりなメカ達がよろしく!とばかりに迎えてくれるでしょう。
最高にアガるスパイ映画
冒頭からエンジン全開、ハイスピード展開で最っ高に楽しめました。
武器やメカが、前作からさらにパワーアップ、ハチャメチャ度も倍増!
しかし、世界観は前作から全くブレていない。今回の舞台は米国・ケンタッキーですが、英国スタイルのスーツに身を包んだエグジーのかっこよさには磨きがかかっています。
そしてケンタッキーであの人との再会も…?
痛快なガンアクションとコメディで、楽しくて気分爽快になることまちがいなしの一本です。
続編の厳しさかな…。
前編に圧倒された者としては、今回の作品は佳作といったところです。
あんなにドキドキワクワクすることはない。
どうしても比べてしまいますものね。
続編って難しいですね。
衝撃はない。
仲間の死もあまりにもあっさりし過ぎる。
含みのあるエンディングなので次作も準備していると思われるし、きっと私は見に行くと思いますが、あまり期待しないでおくことにします。
キングスマン事務所の、白髪のお偉い方は、前作で毒死したはずだったのですが?
きっと違う方という設定なんでしょうね。
麻薬中毒者たちが、前作の花火のようにぶっ飛んでくれたら、間違いなく★★★★★。
大統領の作戦は、いい案だと思ったんですがね。
面白かったけど
一作目が良過ぎたからか、期待値には至らずなかんじ。でも世界観、キャラクターはとてもいいので続いて欲しいけど、バンバン殺しますね。最後も含みのある終わり方だし。好きだからもうこれで終わりにした方がいいのかも。主役の子は成長しましたね。
前作観てから観る作品!
前作も最高だったけど、今作も悲しみあり、感動あり、キレッキレのアクションありで終始ワクワク感に包まれ最高でした。
コリン・ファースで泣いて、カントリーロードでまた泣いた。スパイアクション映画で涙流すとは…。
前作を観てないと、キャラクターやシーンの意味がわからず、☆1つ評価下がると思います。是非、前作観てから映画館へ!
それでもやっぱり面白い‼️
トランプ大統領的なものやネット企業の寡占化への恐れと皮肉を込めた作品と受け取りました。
・ひとつの事象を強調することで、全体もそうであると短絡的に決めつけること(メキシコやイスラム教圏の人びとや難民への対応等)がいかに社会から多様性というものを奪い、結果的には多くの善良な人びとの尊厳や自由を損なうものであるか。置かれた環境や状況次第では白人のエリート官僚だろうが、王女様だろうが、この映画のようなことは起こり得るのに、チャンスも与えられなくなる窮屈な社会となることへの恐怖。
・社会の行動規範が個々人の価値観の集積でなく、ネット(映画では麻薬に置き換えている)を介して均一化されていくことへの恐怖。
ジュリアン・ムーアがたった一人で世界を牛耳れる可能性を示したのは、正にその象徴。
今やAmazonやGoogle等の寡占企業の出現により、社会通念や行動の前提が、我々が無自覚のうちに、私企業の収益や株価の上昇のための誘導で作られている(例えば、Siriによる分析や提案が既に多くの人の行動に影響を与えている)。
前作に比べて物足りなさを感じる人が多いのは、このようなメッセージ性の強さ(本当の敵はジュリアン・ムーアではなく、多様性が奪われ、価値観が均一化されていく社会)が、映画的なダイナミズムを減殺しているからだと思います。
なのにつまらない時間は1分だってなかったのは凄いとしか言いようがありません。
開始5分でドキドキが止まらない。
待ちに待った二作目で、予告を見て楽しみにしていましたが、開始5分で、期待感全開になりました。音楽に合わせた独特のスピード感とアクションのシーンは健在です。感動の出会いや一時も目が離せない映画でした。初めて観る方は必ず前作を観てからいって欲しいです。三作目を期待しています。
全体的には面白い
全体的には面白いけど、B級映画にもなりかねない内容の超大作といった印象で、エンタメを追求したせいなのか話は粗すぎると感じてしまった。
前作も見ての続編観賞だったけれど、見ていなくても問題ないように感じた。実際、前作の記憶など全く忘れていたし、しっかりと補足情報を入れてくれいたので、続編ということを意識しなくても楽しめると思う。
結果かなり長めのエンタメ映画。内容が軽いので、一瞬無駄な時間を過ごしている感覚になってしまったけれど、終始楽に楽しめたので、忍耐は要することはなかった。
ただ、強い毒気が所々鏤められているので、たまに嫌悪感を覚えてしまった。
ジュリアン・ムーアとエルトン・ジョンが話を盛り立てていたように思う。むしろ、この2人がこの作品の全てのようにも感じられる。
次は無くてもいいと思うけど、出来上がってくれば見てしまうんだろうなぁ。
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