「微妙というか...」キングスマン ゴールデン・サークル ELIYさんの映画レビュー(感想・評価)
微妙というか...
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胸糞悪さが残る作品だった。
前作とはストーリーカットも違うようにみえた。
上手くは言えないけれど...
ハリーが生きていた件は良かったと思う。
片目を失って戦闘に不便な部分があったりして徐々に慣らしていく様は面白かった。
けど、蝶々が飛んでいるシーンいるかな?頭が逝かれてるという象徴としての映像化かな〜と思うけれど...ちょっと微妙な感じ。蝶々がいなくても声を遠くしたり、ボヤけた感じで映してたから、それだけでも充分な気がした。あれでは、ハリーが薬の影響を受けてるようにしか見えなくて、ウイスキーよりもハリーが敵対しているように見える。
ポッピーの最期が薬って....
ウイスキーの最期も、ポッピーが殺すよう命じた殺し方も気持ち悪い。
痛快ではなく、胸糞悪さが残る終わり方。
また、マーリンが死んだシーンも必要性を全く感じない。
マーリンは必要な人物だったと思うのだけど...
あと、ステイツマンの組織の大きさというか重要なんだろうけど、重要度合いが小さく映っていた気がする。
最後は手を組んで〜という感じだけど、実質ハリーと主人公の2人しかいないから、吸収になるのでは。
最後がよく分からなかったな〜モヤモヤする。
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