探偵はBARにいる3のレビュー・感想・評価
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哀愁と緊張と笑いと
ギュッとつまった
…いやきれいにさり気なく
つめられた映画だった、
相変わらず面白いなと。
どこか懐かしさすら感じる
ハードボイルドさと、
それをごまかすかのような雰囲気、
くどくなくてリラックスできるけど、
それでいてヤクザ映画のあの胃が痛む
切迫感もしっかりある、
ちょこちょこ北海道LOVEをはさんで
北海道ネタで〆るのがまたいい。
お酒が飲みたくなった
女性の切ない思いが主役なんです
コメディ映画ではありません
先ず、このシリーズを観たことがない方が、勘違いしている最大のポイントです。
大泉洋がいつもふざけているので、コメディ映画だと思っている方が多いですが、原作がハードボイルドなので、基本的にはまじめな映画です。
3作目になってやっと気づき始めましたが
どの作品も、実際には女性が主役です。
男社会の中で翻弄される女性の熱い情熱と切なさ
3作目ですが、変わらず楽しめました(^^)
今回は、特に松田龍平演じる高田との掛け合いが秀逸ですw
是非、観に行ってみてください(^^)
※劇中は札幌の街中のいろんな景色がたくさん出てきます。
札幌は大都市の割に、中心部がギュッと凝縮されているので、劇中の場所を見つけるのも容易です。是非、札幌を散歩してみるのもオススメです♪
黒電話とオセロと缶ピース
相も変わらずお人好し探偵
グダグタな感じがしっくりくる。
綺麗にまとまってる 1,2よりクセがない
今作は監督が変わり、脚本は原作なし、古沢さんのオリジナル脚本ということで、1,2のようなススキノという舞台独特の空気感、ある種のクセが減ったように感じ、より万人受けする作品という印象を持ちました。
その点に対し、私的に少し寂しさを感じたものの、全体として綺麗にまとまっておりエンターテイメント性も以前と同じく高く保たれていたので4.5です。
この作品の強みは、使い古された筋立てを使ってもつまらなくなっていない、既視感を懐かしさという味わいとして魅せることができている点だと思います。
シリーズもの3作目はマンネリ化しやすいと言われますが、このシリーズは成功したと言って良いのではないのでしょうか。
今後も長く続けていただきたい作品です。
昔懐かしいバディもの
タイトルなし(ネタバレ)
いい意味で昭和が香る映画です。
今回もアクションがありますが、それほど強いわけではなく、泥臭い所もあってカッコいいばかりではないのが良いです。
脇を固める役者さんが燻し銀で松重豊さん、篠井英介さん安藤玉恵さん、マギーさん、田口トモロヲさんがいい味出してます。
エンドロールが終わるまで席を立たないこと❗おまけがありますよ。
安定した作品 シリーズ3作目、大泉洋と松田龍平のコンビも、ますます...
全てが絶妙なバランス。
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