「ギャグ多めのプリキュア映画」映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ! サブレさんの映画レビュー(感想・評価)
ギャグ多めのプリキュア映画
スマイルプリキュアを彷彿とさせるギャグの応酬。劇中でツッコミがないから、「あれ?つっこむ俺がおかしいのか?」と思わせる程度にはテンションがおかしい。そしたら、スマプリのテンションおかしな回の監督なのね。そりゃしょうがないわ。
といっても、ギャグはもちろんスパイス程度。本編は本編でいい話を展開している。まあ、かなりスパイスきつめだけど。キラプリってこんなギャグ系のプリキュアだったっけ…?
本編はシエルメインの長編といった感じで、ジャンピエーンとの思い出にフォーカスされる。それもまたギャグ成分の多い思い出なんだけど。
アクションはどうだったかな。キラプリは肉弾戦がないから座古監督のような爽快アクションは必然的に出てこないんだよね。うーん、別アニマルで戦っていたシーンしか思い出せない。これもほぼギャグです。元に戻ったあとってほとんど説得に費やしてたかなあ?
あと、本編OPにみらいとリコが出てきてたけど、ゲスト出演みたいな感じ。春映画の前振りかな?
キラリン可愛いよ。
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